父に頼まれて購入しました。
梱包もとても丁寧で好感もてる出品者様でした。
父もとても喜んでいました。
ありがとうございました😊
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スパイスビーム (ニチブンコミックス) コミック – 2008/2/18
深谷 陽
(著)
そこは不思議な料理店。 国籍不明、年齢不明、正体不明……筋骨隆々・カタギに見えないオーナーシェフと、露出過多のウェイトレスが待ち受けるレストラン「チャーン」――。 ひょんなコトから店で働くコトになった一般人・コージだが、毎日のように店で起きる事件・事件に、気の休まるヒマもなく…!?
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社日本文芸社
- 発売日2008/2/18
- ISBN-104537107448
- ISBN-13978-4537107449
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登録情報
- 出版社 : 日本文芸社 (2008/2/18)
- 発売日 : 2008/2/18
- 言語 : 日本語
- コミック : 250ページ
- ISBN-10 : 4537107448
- ISBN-13 : 978-4537107449
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,940位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙版「気分はアジアめし」を12年前に買って未だに持っていて時々読み返しています。
そして、Amazonでの取り扱いが無しとなっている紙版の「スパイシー・カフェガール」のKindle版は無いようなので二つを併せた「完全版」が読みとうございまするヽ('ー`)ノ
そして、Amazonでの取り扱いが無しとなっている紙版の「スパイシー・カフェガール」のKindle版は無いようなので二つを併せた「完全版」が読みとうございまするヽ('ー`)ノ
2014年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年前に、バリ島を舞台にした「神様の島の愛ある食卓」という
作品でデビューした時、余りに観たことない新境地の作品で、
粗削りだけどガツンと作品世界に引き込まれました。
今でもその雑誌から切り分けたデビュー作は神の色が変わって
しまったけど大事に取ってあります。
その後「アキオ紀行」として連作されていたことをつい、最近
知ったので購入してみました。
ヒロイン、と言って良い女の子がなまめかしく裸で微笑んでいる
表紙にも惹かれましたが、この女の子、作品の中ではこんなに
可愛らしい娘さんではありません。 美しく、近寄りがたい、
色んな意味でキョーレツなキャラクターです。 逆にはまって
しまいました。
主人公がヘタレの日本人青年なので、次から次へと起きる
とんでもないキャラクターと事件の中でも「私には入れない
世界だわ」という疎外感を余り感じさせずに作中世界に入れます。
キャラの顔が安定しないなど、大御所の作品を見慣れた目には
絵が下手に見えるかも知れませんが、逆に言えばキャラの顔が
安定したマンガというのは、大衆が清涼飲料水としてグッと
飲み干せる「いつも同じ変わらない味」という「記号化」して
しまったモノ、という見方も出来ます。
でも、そうすると誰にもすぐに簡単に読み取れて誤解・誤読が
生じ難い/ありきたりの表現をとっかえひっかえ使ってるだけ、
というジレンマにも陥ります。 手塚先生位徹底すればそれは
それで良いでしょうが。
でも、純粋に「絵」として書かれたマンガは、この作品の様に
誰もが安心して安定して読めない代わりに、記号化して
コカ・コーラやマックみたいになったマンガと違って、マジで
凝って作った料理の様に強烈な作品世界のリアルさを生みます。
万人受けしないものには凄いレベルの作品が沢山ありますが、
深谷さんの世界もその一つだと思うのです。
本場のタイ料理屋を今探してるとこです。 この本読むと、
本場のタイ料理屋に行って作中の料理を是非食べたくなります。
作品でデビューした時、余りに観たことない新境地の作品で、
粗削りだけどガツンと作品世界に引き込まれました。
今でもその雑誌から切り分けたデビュー作は神の色が変わって
しまったけど大事に取ってあります。
その後「アキオ紀行」として連作されていたことをつい、最近
知ったので購入してみました。
ヒロイン、と言って良い女の子がなまめかしく裸で微笑んでいる
表紙にも惹かれましたが、この女の子、作品の中ではこんなに
可愛らしい娘さんではありません。 美しく、近寄りがたい、
色んな意味でキョーレツなキャラクターです。 逆にはまって
しまいました。
主人公がヘタレの日本人青年なので、次から次へと起きる
とんでもないキャラクターと事件の中でも「私には入れない
世界だわ」という疎外感を余り感じさせずに作中世界に入れます。
キャラの顔が安定しないなど、大御所の作品を見慣れた目には
絵が下手に見えるかも知れませんが、逆に言えばキャラの顔が
安定したマンガというのは、大衆が清涼飲料水としてグッと
飲み干せる「いつも同じ変わらない味」という「記号化」して
しまったモノ、という見方も出来ます。
でも、そうすると誰にもすぐに簡単に読み取れて誤解・誤読が
生じ難い/ありきたりの表現をとっかえひっかえ使ってるだけ、
というジレンマにも陥ります。 手塚先生位徹底すればそれは
それで良いでしょうが。
でも、純粋に「絵」として書かれたマンガは、この作品の様に
誰もが安心して安定して読めない代わりに、記号化して
コカ・コーラやマックみたいになったマンガと違って、マジで
凝って作った料理の様に強烈な作品世界のリアルさを生みます。
万人受けしないものには凄いレベルの作品が沢山ありますが、
深谷さんの世界もその一つだと思うのです。
本場のタイ料理屋を今探してるとこです。 この本読むと、
本場のタイ料理屋に行って作中の料理を是非食べたくなります。
2017年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食が癒す、正にそれですね。
そしてミステリアスでワクワクする。
こんなお店が実在したら、常連になります!
そしてミステリアスでワクワクする。
こんなお店が実在したら、常連になります!
2016年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこにある物をそこにいる物に操る絵師、深谷陽。
眼とココロにしみる。
眼とココロにしみる。
2022年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonでは買ってない。
だが、この面白さや独特の雰囲気を多くの人に知って欲しくてね。
前作の主人公より個性は薄いが、絵の独特さはもちろんディアボロス的な異文化コミュニケーションな雰囲気と食ってみたいと心底思う東南アジアグルメな表現は、登場人物のクセがありまくる様と相まって楽しくてしょうがない。
ぜひこの作者の作品は全て読んでみてほしい。
だが、この面白さや独特の雰囲気を多くの人に知って欲しくてね。
前作の主人公より個性は薄いが、絵の独特さはもちろんディアボロス的な異文化コミュニケーションな雰囲気と食ってみたいと心底思う東南アジアグルメな表現は、登場人物のクセがありまくる様と相まって楽しくてしょうがない。
ぜひこの作者の作品は全て読んでみてほしい。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
続編を書いてほしい作品です。これで終わりかと思うと、ある意味物足りないので、評価は★4つで。
2008年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作「スパイシー・カフェ・ガール」の続編です。
登場人物は前作と同じくヤクザ風マスター(ボクサーくずれ?外人部隊帰り?)
やたら肉感的なウエイトレス
そして始めは軟弱だけど次第に成長していく調理師見習い
さまざまな国の人、アンダーグラウンドな人たちを巻き込んで物語は展開します。
マスターはある意味男の憧れだね。こんなふうに仕事ができたらと思うよ。
そしてタイを旅したことがある人だったら、旅心がくすぐられてどうしようもなくなるでしょう。
屋台のカオパッ、ビア・シン、メコンのロック、・・・ああ、旅に出たい!!!
掲載紙の廃刊で連載中止となってしまったのが惜しいです。
長期連載を見込んで(?)あちこちにはられた伏線もそのままに、怒涛のラストになだれ込んでしまいました。
深谷先生、是非是非「スパイシー」第三部を描いてください!!!
登場人物は前作と同じくヤクザ風マスター(ボクサーくずれ?外人部隊帰り?)
やたら肉感的なウエイトレス
そして始めは軟弱だけど次第に成長していく調理師見習い
さまざまな国の人、アンダーグラウンドな人たちを巻き込んで物語は展開します。
マスターはある意味男の憧れだね。こんなふうに仕事ができたらと思うよ。
そしてタイを旅したことがある人だったら、旅心がくすぐられてどうしようもなくなるでしょう。
屋台のカオパッ、ビア・シン、メコンのロック、・・・ああ、旅に出たい!!!
掲載紙の廃刊で連載中止となってしまったのが惜しいです。
長期連載を見込んで(?)あちこちにはられた伏線もそのままに、怒涛のラストになだれ込んでしまいました。
深谷先生、是非是非「スパイシー」第三部を描いてください!!!