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ノア-NOAH- (ニチブンコミックス SH comics) コミック – 2012/5/28
如月 謙一
(著)
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社日本文芸社
- 発売日2012/5/28
- ISBN-104537128917
- ISBN-13978-4537128918
登録情報
- 出版社 : 日本文芸社 (2012/5/28)
- 発売日 : 2012/5/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 165ページ
- ISBN-10 : 4537128917
- ISBN-13 : 978-4537128918
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月5日に日本でレビュー済み
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個人的にこの人の絵柄が好きじゃなかったのと、打ちきりなだけに話も微妙に終わってつまらなかった。
2022年5月2日に日本でレビュー済み
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この作品を見て普通の学園生活と思いきや、予測不可能なジェットコースター級の展開で私も驚いた。
2012年6月3日に日本でレビュー済み
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少年漫画の出だしとしては、よくあるパターンである。それが、血の繋がらない妹だったり、女神だったり、ロボットだったり、修行中の天使や悪魔だったりするが、本質は同じだ。
重要なのは、その女の子が、いかに魅力的なのか、どんなふうに気になるのか、どうしたいのかを、読者の共感を誘うように描写することだ。
その点で、本作品は失敗している。女の子魅力を、丁寧に描くことをしていない。怪力だったり、聖徳太子なみの耳と理解力があったりということは、どうでもいいことなのだ。
著者は、 ああっ女神さまっ(1) (アフタヌーンKC (1009)) や かんなぎ 1 (REX COMICS) でも読んで、受けるパターンを研究していただきたい。
重要なのは、その女の子が、いかに魅力的なのか、どんなふうに気になるのか、どうしたいのかを、読者の共感を誘うように描写することだ。
その点で、本作品は失敗している。女の子魅力を、丁寧に描くことをしていない。怪力だったり、聖徳太子なみの耳と理解力があったりということは、どうでもいいことなのだ。
著者は、 ああっ女神さまっ(1) (アフタヌーンKC (1009)) や かんなぎ 1 (REX COMICS) でも読んで、受けるパターンを研究していただきたい。
2012年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とある機関から箱詰めにされて送られてきたロボットの女の子・ノアと、
彼女を家に迎えるはめになった地味で目立たない高校生・水樹マコトの二人を
物語の中心に、SF・学園・コメディ・バトル要素を散りばめた意欲作。
如月謙一さんはこれがデビュー作品だそうです。
さくらハーツ掲載時から思っていましたが、単行本化された紙面を見ると本当に線がキレイ。
本誌でカラーだったページがそのまま入っていたら良かったのに…。
とにかく、萌え漫画に抵抗のある人でもすんなり読める話と絵柄だと思います。
ヒロインのノアは可愛い顔しているくせに、直観的なロボットらしさ全開で、そこがまた好き。
もし連載が続いていたら、個性の強烈そうなクラスメイトたちにまつわるエピソードや、
段々に人間らしさを習得していくノアの姿が見られたんだろうなと思います。
掲載誌の休刊は残念。それでも単行本が出て良かったですが。
これは“ロボットが「役割」を通してアイデンティティを獲得していく物語”。
次回作にも期待しています。
彼女を家に迎えるはめになった地味で目立たない高校生・水樹マコトの二人を
物語の中心に、SF・学園・コメディ・バトル要素を散りばめた意欲作。
如月謙一さんはこれがデビュー作品だそうです。
さくらハーツ掲載時から思っていましたが、単行本化された紙面を見ると本当に線がキレイ。
本誌でカラーだったページがそのまま入っていたら良かったのに…。
とにかく、萌え漫画に抵抗のある人でもすんなり読める話と絵柄だと思います。
ヒロインのノアは可愛い顔しているくせに、直観的なロボットらしさ全開で、そこがまた好き。
もし連載が続いていたら、個性の強烈そうなクラスメイトたちにまつわるエピソードや、
段々に人間らしさを習得していくノアの姿が見られたんだろうなと思います。
掲載誌の休刊は残念。それでも単行本が出て良かったですが。
これは“ロボットが「役割」を通してアイデンティティを獲得していく物語”。
次回作にも期待しています。
2015年8月22日に日本でレビュー済み
本の裏にもあるように、冒頭は思いっきりコメディ、ラブコメタッチのストーリーで、
ある日突然謎の博士と助手がやってきて、
段ボール箱に詰められた美少女ロボットを置いていき、
主人公の嫁にしろといって去っていく…という超ありがちなパターンで、
もう何百番煎じだよ、と呆れた物だが、
読み進めるにつれ意外や意外、まさかのラブコメ要素はほぼなく、
友情、友達がテーマの、
人間とロボの交流もの(人間同士もアリ)+人間の少年を必死で守るロボットバトルもの(作者は↑のようなラブコメ漫画を描いたと言ってるので、なんか読者との温度差があるが…)。
後半は前半のギャグは見る影もなく、ギャグキャラだった博士と助手は暗殺者になり、
主人公をガチで殺そうとする。黒服たちも全員暗殺ロボット。
この展開には驚いた(序盤でちょろっと「キミを消す」とその伏線があることにも驚き)。
蘇生した女の子に守られる漫画はよくあるが、博士が裏切るこの流れは初めて読んだ気がする。
非常に面白かったが
休刊のためか伏線丸投げ、
端折りまくりのストーリーで色々ブン投げたまま終わってしまった(縦ロールがメイドを避けるようになった理由くらいは描いて欲しかった。メイドの両親が死んだのも、ノアと何か関係あるんだろうし)。
ノアが実は主人公の姉であることも、もっとしっかり描いて欲しかった(毛先が金髪の特徴的な髪の色自体が伏線になっていることは、非常に上手かった)。
惜しすぎる良作。不完全なので満点はありえないが、これだけでも完成度は高い。
ある日突然謎の博士と助手がやってきて、
段ボール箱に詰められた美少女ロボットを置いていき、
主人公の嫁にしろといって去っていく…という超ありがちなパターンで、
もう何百番煎じだよ、と呆れた物だが、
読み進めるにつれ意外や意外、まさかのラブコメ要素はほぼなく、
友情、友達がテーマの、
人間とロボの交流もの(人間同士もアリ)+人間の少年を必死で守るロボットバトルもの(作者は↑のようなラブコメ漫画を描いたと言ってるので、なんか読者との温度差があるが…)。
後半は前半のギャグは見る影もなく、ギャグキャラだった博士と助手は暗殺者になり、
主人公をガチで殺そうとする。黒服たちも全員暗殺ロボット。
この展開には驚いた(序盤でちょろっと「キミを消す」とその伏線があることにも驚き)。
蘇生した女の子に守られる漫画はよくあるが、博士が裏切るこの流れは初めて読んだ気がする。
非常に面白かったが
休刊のためか伏線丸投げ、
端折りまくりのストーリーで色々ブン投げたまま終わってしまった(縦ロールがメイドを避けるようになった理由くらいは描いて欲しかった。メイドの両親が死んだのも、ノアと何か関係あるんだろうし)。
ノアが実は主人公の姉であることも、もっとしっかり描いて欲しかった(毛先が金髪の特徴的な髪の色自体が伏線になっていることは、非常に上手かった)。
惜しすぎる良作。不完全なので満点はありえないが、これだけでも完成度は高い。
2012年8月26日に日本でレビュー済み
美少女ロボット、と聞いたらあなたはまずは何を思い浮かべるだろうか。
青年誌にありがちな夢見る展開?
このノアーNOAHーという作品は、そういう要素も含みつつ、
根底にあるのは“心を持ったロボットと人間の交流”がテーマであると私は考えています。
ノアがひたむきで真っ直ぐに受け答えしてくれるロボットであるがゆえの
振り回されつつ、次第に心を開いていく周りの人間たち。
そしてシリアスな部分に対してぶっ飛んでいるギャグの部分。
導入部分の科学者乱入シーンでまず吹き出しました。
それ以外にも個性的な登場人物ばかり。
主人公も、それ以外も、未熟な人間が未熟なりに一生懸命成長していくお話。
こういうストーリー展開は大好きです。
ただ可愛くてひたすら男性に都合がいいだけじゃない美少女ロボットのお話なので、
女性の人でもあまり抵抗なく読めると思います。
興味が沸いたらぜひ手にして見てください。
青年誌にありがちな夢見る展開?
このノアーNOAHーという作品は、そういう要素も含みつつ、
根底にあるのは“心を持ったロボットと人間の交流”がテーマであると私は考えています。
ノアがひたむきで真っ直ぐに受け答えしてくれるロボットであるがゆえの
振り回されつつ、次第に心を開いていく周りの人間たち。
そしてシリアスな部分に対してぶっ飛んでいるギャグの部分。
導入部分の科学者乱入シーンでまず吹き出しました。
それ以外にも個性的な登場人物ばかり。
主人公も、それ以外も、未熟な人間が未熟なりに一生懸命成長していくお話。
こういうストーリー展開は大好きです。
ただ可愛くてひたすら男性に都合がいいだけじゃない美少女ロボットのお話なので、
女性の人でもあまり抵抗なく読めると思います。
興味が沸いたらぜひ手にして見てください。