3巻はこれ以上でも以下でもありません。
某柔道家がモチーフの肉司馬さんの下衆キャラが(褒め言葉的に)最低です。
某維新の会がモデルのバトルは今ひとつだったのと、原作を読んだことがないので終盤のオチがイマイチよく分からなかったのですが「世界観」の一言で辻褄を合わせているのはまさに
「細けぇことはいいんだよ!細けぇ事は!」
という事なのでしょう。
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ザ・松田ブラックエンジェルズ (03) (ニチブンコミックス) コミック – 2012/12/20
平松 伸二
(著)
- 言語日本語
- 出版社日本文芸社
- 発売日2012/12/20
- ISBN-104537129778
- ISBN-13978-4537129779
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登録情報
- 出版社 : 日本文芸社 (2012/12/20)
- 発売日 : 2012/12/20
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4537129778
- ISBN-13 : 978-4537129779
- Amazon 売れ筋ランキング: - 284,903位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3巻で完結してしまいました。
最後にはおなじみのキャラが出てきて、とても懐かしかったです。(新規のファンにはわからないかもしれませんが)
内容はB級ですが、いいんです!細かいことは(笑)このB級感がいい!!すごく疲れて、世の中や身の回りの鬱々をスカッとすっとばしたいときは、私は難しい内容の漫画が読めないんです。どうにもならないことも漫画なら叶えてくれる!そんな感じの内容です。最終回の最後のシーン(終わり方)がいいですね。平松先生の終わり方、好きです。
最後にはおなじみのキャラが出てきて、とても懐かしかったです。(新規のファンにはわからないかもしれませんが)
内容はB級ですが、いいんです!細かいことは(笑)このB級感がいい!!すごく疲れて、世の中や身の回りの鬱々をスカッとすっとばしたいときは、私は難しい内容の漫画が読めないんです。どうにもならないことも漫画なら叶えてくれる!そんな感じの内容です。最終回の最後のシーン(終わり方)がいいですね。平松先生の終わり方、好きです。
2012年12月23日に日本でレビュー済み
「細けぇこたぁいいんだよ!」のザ・松田、3巻めの登場。
時事ネタが積極的に取り込まれているのは「描くパワーの源は”怒り”」と松田に言わせている作者の「怒り」だろう。
今回も金メダリストの暴走・ネット炎上(「嫌なら見るな」)・「維新党」・いじめ問題・C/K国との領土問題、と多岐にわたっている。
元となる事件は言わずもがな。
松田はその圧倒的なパワーで鉄槌を下していく。
最後の領土問題では、 外道坊&マーダーライセンス牙 5 (ニチブンコミックス) の<牙>が1巻に続き登場。
さらに麗羅・水鵬・神父・羽死夢といった BLACK ANGELS 12 (集英社文庫―コミック版) で逝ったメンバーまでもが復活。
なぜ彼らが生きているのか?
雪藤本人が「ブラックエンジェルズの世界では富士が爆発し関東が崩壊、なのにこの世界では富士も関東も健在」と言い、<牙>に対して「あなたとは世界観が違う」「もう誰が生き返っても驚きません」と語っている。
・・・いいのか、それで?
いや、「いンだよ、細けぇコトは!」
<維新会>のエピソードでは、かつての竜牙会や<白い天使>に相当するであろう<剱狼衆>が登場、これからの絡みを期待させる展開で終わっているため、上記の領土問題ネタで終わっているのはちょっと残念。
新ドーベルマン刑事 1 (ニチブンコミックス) も悪くはないが、個人的にはこちらを続けて欲しかった。
雑誌連載のみ追いかけていた人には、最終回の後に5Pの描きたしがあることを告げておく。
そこからまた、松田の復活を期待する。
時事ネタが積極的に取り込まれているのは「描くパワーの源は”怒り”」と松田に言わせている作者の「怒り」だろう。
今回も金メダリストの暴走・ネット炎上(「嫌なら見るな」)・「維新党」・いじめ問題・C/K国との領土問題、と多岐にわたっている。
元となる事件は言わずもがな。
松田はその圧倒的なパワーで鉄槌を下していく。
最後の領土問題では、 外道坊&マーダーライセンス牙 5 (ニチブンコミックス) の<牙>が1巻に続き登場。
さらに麗羅・水鵬・神父・羽死夢といった BLACK ANGELS 12 (集英社文庫―コミック版) で逝ったメンバーまでもが復活。
なぜ彼らが生きているのか?
雪藤本人が「ブラックエンジェルズの世界では富士が爆発し関東が崩壊、なのにこの世界では富士も関東も健在」と言い、<牙>に対して「あなたとは世界観が違う」「もう誰が生き返っても驚きません」と語っている。
・・・いいのか、それで?
いや、「いンだよ、細けぇコトは!」
<維新会>のエピソードでは、かつての竜牙会や<白い天使>に相当するであろう<剱狼衆>が登場、これからの絡みを期待させる展開で終わっているため、上記の領土問題ネタで終わっているのはちょっと残念。
新ドーベルマン刑事 1 (ニチブンコミックス) も悪くはないが、個人的にはこちらを続けて欲しかった。
雑誌連載のみ追いかけていた人には、最終回の後に5Pの描きたしがあることを告げておく。
そこからまた、松田の復活を期待する。