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日の鳥 単行本(ソフトカバー) – 2014/4/25

3.9 5つ星のうち3.9 137個の評価

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購入オプションとあわせ買い

異才が描く東日本の風景――。
突然いなくなった妻を探して旅に出た雄鶏。
妻との想い出と東日本大震災の後の東北の景色を重ね合わせながら、いまを生きる。
読者に語りかけ、そっと心に寄り添う一冊です。
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出版社より

日の鳥 こうの史代 東北

商品の説明

著者について

代表作『夕凪の街 桜の国』(双葉社)で第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。同作は田中麗奈主演で映画化。
『ぼおるぺん古事記』(平凡社)はシリーズ累計10万部突破。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本文芸社 (2014/4/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 130ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4537260777
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4537260779
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 137個の評価

著者について

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こうの 史代
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1968年広島市生まれ。おもな作品に『夕凪の街 桜の国』(第8回文化庁メディア芸術祭大賞、第9回手塚治虫文化賞)など多数ある(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天下無敵のお嬢さま!〈4〉柳館のティーパーティー』(ISBN-10:4494028169)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
137グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公……というか、ほぼ一貫して、「にわとり」の目線で、
東日本大震災が一コマ漫画で描かれる。スケッチ集とも言え、物足らない人もいると思う。
「コッコさん」のにわとりのように、すごく可愛いとは言えないが特別なにわとりではない。
そのにわとりの目から、東日本大震災はどう映るのか……。
「火の鳥」のようなファンタジーではなく、ドキュメンタリーに近いと言ってもいいだろう。
だが「火の鳥」のパロディではなく、おそらくこれは暗喩だと思う。

人間はときに滑稽に、ときには身勝手に行動する。
それをにわとりの目から見ればどうなるかを描く。
しかもそのにわとりは「妻」を探している。行方不明になった家族を探すように……。

すべて一コマ漫画というよりスケッチで、ゆるやかなストーリーもあるような気もしてくる。
また、場所の記述もあり、短い詩も添えられている。
著者のこれまでの作品と同じく、何気なかった日常を、何気なく描くことで、
日常があっという間に壊れてしまった東日本大震災を
淡々と、ときにはにわとりだから言えるようなセリフでユーモラスに描く。

私は震災当時東北にいなかったから、無責任なことは言えないが、
あえて人間以外を主人公にしたのは、
日常のあっけない崩壊のすさまじさを描くためだったかもしれない。
必読(見るだけでもいい)をお勧めします。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品はマンガ?
詩集? 画集? 絵本?

でも こうの史代さんの作品に間違いありません いろいろ考えさせられる作品です
忘れてはいけない震災の記録として 後世に残したい作品です

この作品を読んで 私は神戸在中を思い出しました
物語として比べるとー1かなって感じです
@震災に対して自分の無力さを感じさせられた 罪悪感と云いますか 何かモヤモヤした感じを表すためにも星一つ減
決してこの作品が劣っていると言うわけではありません いろいろ考えさせられる 素晴らしい作品であることには間違いありません

時系列に沿って話が進むので 2巻では少しずつ復興の雰囲気も伝わってきます 3巻も間違いなく購入します
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画「この世界の片隅に」を観て、漫画家こうの史代を知った。
漫画専用の書庫まで持ち漫画愛好家を自負していた自分を恥ずかしく思った。

漫画「この世界の片隅に」はもちろん、こうの史代の他の漫画も読みあさった。
すっかり虜になってしまっていた。

僕らが忘れてしまった「普通」の感覚、普通に人を愛するということ、普通にこの世界に息づく全てを気にかけるということを、ユーモアと哀しみを巧みに同居させながら思い出させてくれる。

ただ、こうの作品には強い副作用がある。
その世界が愛おしすぎてこちらの世界に帰って来られなくなるのだ。
とりわけ電子書籍はキツい。
紙の書籍なら、ああ今ちょうど半分ぐらいだな、とか、そろそろ終わるな、とか、物語の進行度合いを測りながら読むことになるが、電子書籍だといきなり終了が訪れる。
いきなりこちらの世界に戻されて、しばらく気が滅入ってしまうのだ。

「日の鳥」は、彼女のそれ以外の作品とはかなり趣が異なる。
いや、異なるのは形態だけだな。
本質的なところでは変わらない。
主人公ははぐれてしまった妻を探して震災後の東北を巡り歩くニワトリだが、ユーモアの下にこっそりと哀しみが潜んでいる。
決して高尚でも地味でもなく、軽くてくだらない語り口だが、素晴らしい漫画詩集だ。

僕にも愛する妻がいて、妻のことを思いながら読んだ。
2巻目を読むのがちょっと怖い。
たぶん2巻目、3巻目を読むだけさらに妻を愛せるようになるだろう。
しかし…彼女の作品は考えさせる作用力が強すぎて、読んだ後しばらく仕事が手につかなくなるかもしれないのですよ。
53人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーマンガを期待しては肩透かしを喰らいます。
一頁に一つ旅する雄鶏のイラストが描かれ、そこに一文が加わっているという形式です。
決して面白くないわけではありませんが、イラストエッセイとも違うし……
こうのさんの作品の収集家の方には良いかもしれませんが、「この世界の片隅に」などのストーリーマンガを読まれてファンになられた方にはお勧めいたしかねます。
24人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと変わったアプローチですね。わたしはちょっとニガテでした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月22日に日本でレビュー済み
本書は、漫画家こうの史代さんが東日本大震災の被災地をめぐり取材してつづった、イラストつきエッセイです。全3巻構想で、本作は第1巻です。

タイトルからして手塚治虫作『火の鳥』へのオマージュなのでしょうか。『火の鳥』では「火の鳥=不死鳥」により、不条理な世界に生きる人間たちが観察されていました。一方、本作では「日本(ひのもと)=東の地」において夜明けを告げる「日の鳥=鶏」が、生き別れた「妻」を探す旅のなかで、不条理に襲われた後に残った人間の営みの痕跡をたどっていく、という体裁がとられています。
作品内では各地域の被害状況の記録、コミカルでやさしい画風により被災地の風景が切り取られたイラスト、ユーモラスなコメントがならびます。

p.3 …. 東日本大震災について
p.4 …. 5ヶ月後の釜石・大槌
p.10….半年後の山元・塩竈・松島
p.18….9ヶ月後の気仙沼・陸前高田
p.28….11ヶ月の八戸
p.34….1年後の東京都
p.36….1年1ヶ月後の猪苗代
p.40….1年4ヶ月後の遠野・大船渡
p.50….1年4ヶ月後の釜石
p.54….1年半後の南三陸・石巻・仙台
p.66….1年9ヶ月後のいわき・楢葉・広野
p.76….1年11ヶ月の上山・郡山・本宮
p.86….2年後の東京都
p.88….2年後1ヶ月後の宮古・田老
p.100…2年3ヶ月後の遠野
p.104…2年5ヶ月後の気仙沼大島・一関
p.116…2年半後の鹿角・盛岡

被災者の数や被害規模といった記録がのったページをめくると、これまで人々が生活していた場所、今でも生活している場所を描いたイラストがつづきます。それらの風景はまさしく、記録という「数字」からこぼれ落ちてしまう、人間が生きた(生きている)証。そして、こうのさんは同じ場所を時間を空けて訪れることで、積み重ねられた「時間」までも描こうとします。

ほのぼのしたタッチのイラストを見て油断していると、ときおり、津波で陸地に流された船がある駐車場、「除染を実施しました。」という看板が立てられた公園など、痛々しい光景が現れ、ぎょっとさせられました。だからこそ、そんな理不尽を笑い飛ばそうとする、こうのさんのユーモアにも救われました。

ただ、本作の語り手である雄鶏が探す「妻」が、本当に生き別れた雌鳥なのか、自然(災害)のメタファーなのか、この巻だけはなんとも言えません。評者はまだ2巻までしか読んでいませんが、おそらく全3巻を読まないと正当に評価できない作品だろうと思います。

本作を読みながら感じるのは、こうのさんはやさしい人でありながら厳しい人だということ。彼女ほどの漫画家であれば、なんども被災地に足を運んで取材したなら容易に「物語」としての漫画を書けるはずなのに、そうはしません。その理由はたぶん、あの震災を「物語」にすることは震災を「歴史」にする、つまり過去のものにすることを意味するからではないでしょうか。本作を読むと、あの災害が過去のものではなく現在進行形の出来事であることを忘れてはならない、と言われているような気がします。

一番印象に残ったのは、わたしたち「生きのびた」人々に送られたこうのさんからの力強いエール(p.87)。

 それでも生きのびた
 それでも生きている
 それでも生きていく
 やるせないような
 けれどもすこし
 ほこらしいような

いくつもの心情が複雑に渦巻きながらも、「それでも」生きていかねばならない。そんな想いがこめられた「それでも」ということばが重く響いてきました。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵日記的でちょっと内容薄いと感じる。東北地方に親しみや関心のない人には退屈かもしれません。
にわとりの奥さんはどこにいるのでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画と思ったらエッセイ本だった。良い本とは思いますが説明不足過ぎてがっかりした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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