我が家は、食品アレルギーはないのですが、家族全員アレルギー体質なために食事にも気をつけています。
そんな中、どうも小麦を食べると体調が悪いということに気づいたため、小麦、グルテンフリーのレシピを探していました。
ところが2015年の現在、まだまだ小麦なしに特化したレシピって数少ないんです。それも、お菓子も料理も両方満遍なくというものはないです。
洗いざらい、図書館からあらゆるアレルギー対応、小麦なし、卵牛乳もなし、などのレシピを借りてきて、見てみたところ、米粉をつかってもきちんと美味しく料理できているのはこちらの本でした。
米粉を使って、もちっとした料理をするのは割と簡単なのですが、ふわっとした料理を、それも酵母を使わない方法でお菓子を作る方法も載っています。
全てが小麦なしなわけではなく、ごくわずかにあるのですが、小麦を使いたくない人のためという感じがはっきりと出ている本です。
しかも、この手の本でアレルギーの本だと、一般人が使い慣れていない雑穀やナッツ類をやたらと使うレシピが多いのですが、こちらの本はそのようなこともなく、身近なスーパーで普通に手に入るような材料でできる、レシピ内容もごく一般的なものを米粉を使って作るという内容になっているので、とても使いやすくて助かっています。
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国産米粉でクッキング: おそうざいからお菓子・パンまで 単行本 – 2004/1/1
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- 本の長さ94ページ
- 言語日本語
- 出版社農山漁村文化協会
- 発売日2004/1/1
- ISBN-104540031716
- ISBN-13978-4540031717
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登録情報
- 出版社 : 農山漁村文化協会 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 94ページ
- ISBN-10 : 4540031716
- ISBN-13 : 978-4540031717
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月28日に日本でレビュー済み
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2016年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小麦粉が体に良くないという本を読んで、米粉クッキングに挑戦。米粉用のレシピ集が珍しい中で、いろいろ網羅されているこの本は良いです。エスニックな変わったレシピや和菓子も色々乗っていて、面白い。
米粉の意外な使いやすさにびっくり。米粉を常備するようになりました。小麦粉が体に悪いかどうかは実感できなかったけど、米粉週間を設けて米粉料理を頑張ってみると、新しい発見があるかも。
米粉の意外な使いやすさにびっくり。米粉を常備するようになりました。小麦粉が体に悪いかどうかは実感できなかったけど、米粉週間を設けて米粉料理を頑張ってみると、新しい発見があるかも。
2014年10月19日に日本でレビュー済み
2003年初版。私が買ったのは6版で2006年のものです。丁度、米粉のブームで月刊誌「現代農業」でも良く特集が組まれていました。当時は米粉と言っても私はパンを焼くのが目的だったから、もう一冊同時に買った米粉パンの方に夢中になっていました。パンはとても美味しく出来、初めての米粉パンは友人からも褒めて貰いました。その後、続けて米粉パンに凝るか、と思いましたが、飽きっぽい性格でパン焼きは断ち切れになりました。最初に上手く行ったのが良くなかったかも...。
2014年、甲田療法の普通少食、所謂朝食を抜く『半日断食』を実践しています。それ以前に石原式を5ヶ月間遣っていたから、半年以上朝食は食べていません。生玄米粉も実際に使い、中々気に入っています。この本は千葉の家の本棚で眠っていた所を「こんな本があるじゃない!」、と引っ張り出された訳なのです。
パンやお菓子だけの粉物ではなく、料理全般に米粉という粉物をどう使うか、がとても分り易く、米粉初期の本だと言う事がよく分ります。その時より今は米粉も認知度が高くなり、何処のスーパーでも製菓用米粉は置いてあり、手軽に使える様になりました。
粉物はメーカーによって全然違います。恐らく生である事と粒子のサイズで決められているだけなのではないでしょうか。レビューワーの中には上手く行かなかった、との記述が見られましたが、一体何種類作って見られたのでしょうか。私もそんなに料理上手ではありませんが、片栗粉一つをとってもメーカーによってかなり違うものです。当然トロミの出方も違います。白玉粉などは値段も倍以上するものがありますが、やはり出来た白玉が明らかに違う、と料理研究家の方が書いていらっしゃいました。その白玉粉は使ってみたい、と思っていますが、高いので未だ試していません。最近は専ら生玄米粉でトロミを付けたりしていますが、これも粒子サイズがメーカーによって全然違います。
この本の嬉しいところは韓国のトック、中国の百果元宵、生春巻きから海老の蒸し餃子、そして勿論日本のスイーツの数々もカバーしています。私は東京のアパートで30年間も眠っていた無水鍋に今夢中なので、ポンデケージョやパンも試してみたい、とは思っていますが、スイーツはハレの日だけに決めているので、追記するまでは時間が掛かる、と思います。
また、米粉を細かくする方法についても書かれているのが楽しいです。是非、トライしてみます。
アジアの米粉についても38頁を割いて色々と為になる情報が出ています。ベトナムにも美味しいお菓子が多いし、様々な文化が融合しているシンガポールのスイーツも料理も面白いものが沢山あります。私達、アジア人にとって、米粉は一番容易く入手出来る粉物なのでしょう。改めて米粉の使い方を勉強したい、と思っています。先ずは、2−3種類の上新粉を買って、水キムチ(これも上新粉を使う)と同時にチャレンジしてみます。
2014.10.20.追記: 早速、自家製米粉で“ほったら菓子”を、バナナに変えて作ってみました。無水鍋を使いましたが、未だ、鍋も米粉も慣れていません。いつか自分の米粉の使い方をマスターして行きたいです。しかし、この本をきっかけに上新粉を買いに行きましたが、上新粉を置いていないスーパー、置いていても一種類しかないスーパー、日本の粉物文化は何処へ行ってしまうのでしょうか。
2014年、甲田療法の普通少食、所謂朝食を抜く『半日断食』を実践しています。それ以前に石原式を5ヶ月間遣っていたから、半年以上朝食は食べていません。生玄米粉も実際に使い、中々気に入っています。この本は千葉の家の本棚で眠っていた所を「こんな本があるじゃない!」、と引っ張り出された訳なのです。
パンやお菓子だけの粉物ではなく、料理全般に米粉という粉物をどう使うか、がとても分り易く、米粉初期の本だと言う事がよく分ります。その時より今は米粉も認知度が高くなり、何処のスーパーでも製菓用米粉は置いてあり、手軽に使える様になりました。
粉物はメーカーによって全然違います。恐らく生である事と粒子のサイズで決められているだけなのではないでしょうか。レビューワーの中には上手く行かなかった、との記述が見られましたが、一体何種類作って見られたのでしょうか。私もそんなに料理上手ではありませんが、片栗粉一つをとってもメーカーによってかなり違うものです。当然トロミの出方も違います。白玉粉などは値段も倍以上するものがありますが、やはり出来た白玉が明らかに違う、と料理研究家の方が書いていらっしゃいました。その白玉粉は使ってみたい、と思っていますが、高いので未だ試していません。最近は専ら生玄米粉でトロミを付けたりしていますが、これも粒子サイズがメーカーによって全然違います。
この本の嬉しいところは韓国のトック、中国の百果元宵、生春巻きから海老の蒸し餃子、そして勿論日本のスイーツの数々もカバーしています。私は東京のアパートで30年間も眠っていた無水鍋に今夢中なので、ポンデケージョやパンも試してみたい、とは思っていますが、スイーツはハレの日だけに決めているので、追記するまでは時間が掛かる、と思います。
また、米粉を細かくする方法についても書かれているのが楽しいです。是非、トライしてみます。
アジアの米粉についても38頁を割いて色々と為になる情報が出ています。ベトナムにも美味しいお菓子が多いし、様々な文化が融合しているシンガポールのスイーツも料理も面白いものが沢山あります。私達、アジア人にとって、米粉は一番容易く入手出来る粉物なのでしょう。改めて米粉の使い方を勉強したい、と思っています。先ずは、2−3種類の上新粉を買って、水キムチ(これも上新粉を使う)と同時にチャレンジしてみます。
2014.10.20.追記: 早速、自家製米粉で“ほったら菓子”を、バナナに変えて作ってみました。無水鍋を使いましたが、未だ、鍋も米粉も慣れていません。いつか自分の米粉の使い方をマスターして行きたいです。しかし、この本をきっかけに上新粉を買いに行きましたが、上新粉を置いていないスーパー、置いていても一種類しかないスーパー、日本の粉物文化は何処へ行ってしまうのでしょうか。
2005年5月18日に日本でレビュー済み
米粉を使ったお菓子、麺、パンに至るまでいろいろなレシピが掲載されている。
米粉は、話題になってはいるけれど、どうやって使えばよいのやら。
そう思っている人には、「こんなものもつくれるんだ」という参考になる。
米粉は、話題になってはいるけれど、どうやって使えばよいのやら。
そう思っている人には、「こんなものもつくれるんだ」という参考になる。
2015年5月13日に日本でレビュー済み
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色々作って見ましたがちょっとレシピ通りにはいかないものもいくつかありました。が、綺麗な中古の本で2~3種類でも気に入ったレシピがあれば充分だと思っています。
2004年6月12日に日本でレビュー済み
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米の粉、というと、どんど焼きの繭玉や草もちを思い出す・・しかーし、この本は幅が広い。米粉でバターロールを作ったとき、なんて面白いんだろう、と思った。ふつうのバターロールとは違う、もっちりした感触、ほんのり香るごはんの香り。いくつでも食べられちゃう。冷めると風味が落ちるのが難点と言えば難点だけど、暖め直すとオッケー。この前NHKで元横綱、大乃国親方が米粉でロールケーキを作っていた・・・これからは米粉の時代?素材としてはいろいろに使えて、将来が楽しみな米粉。その入門書ともいうべき本ですな。
2004年2月18日に日本でレビュー済み
「米粉」と聞いてもピンとこない人も多いと思う。
「米粉」とは文字通り米から作った粉。お米は本来、必ずしも粒のまま綺麗にとれるわけでなく、少し変形してもの・割れたものもとれます。
それを「ボタ」と呼んで「ボタモチ」として食べたり、粉にして食べたりしていました。
米の粉は小麦粉に比べて「水分をより多く含むことが出来る」「グルテンができない」などの特徴があります。
米の粉の特徴を生かした料理の数々に目からうろこ。
料理のレパートリーがグッとひろがりました。
「米粉」とは文字通り米から作った粉。お米は本来、必ずしも粒のまま綺麗にとれるわけでなく、少し変形してもの・割れたものもとれます。
それを「ボタ」と呼んで「ボタモチ」として食べたり、粉にして食べたりしていました。
米の粉は小麦粉に比べて「水分をより多く含むことが出来る」「グルテンができない」などの特徴があります。
米の粉の特徴を生かした料理の数々に目からうろこ。
料理のレパートリーがグッとひろがりました。
2009年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全4回の米粉クッキングに通った後、「習ったレシピ以外は作れない」ということに
気がついて、この本を購入しました。
書店で比べたのですが、この本のレシピはおしゃれではなく、写真もなんだか
古めかしく一見手が出にくいです。しかし、本を作るために急に米粉レシピを
考案した料理研究家ではなく、【普段から米粉の普及を考えている料理人の
レシピ】という感じがひしひしとして、これなら普段使いができると思い買いました。
私自身は小麦アレルギーもありませんし、米粉に特別の思いいれもなく
「食感が麦とは違う、あらたな食べ物のバリエーション」という感覚で米粉の
料理を学び始めました。小麦のほうが使い勝手がいいもの、米粉のほうが
簡単につくれたり(純粋な上新粉はグルテンがないので、片栗粉のかわりに
つかうとダマにならなくて便利)、米ベースのほうが意外とおいしいもの(チヂミ
など)などありました。使い分けという意味でもっと普及したらおもしろいなと
思いました。
米粉、なんていい方ではなく上新粉としてはすでに普及してますけど、なんて
思うかたもいるかもしれませんが、「米粉料理」はもっと粉が主役で(それこそ
小麦のように)新しいジャンルとしておいしいですよ。
気がついて、この本を購入しました。
書店で比べたのですが、この本のレシピはおしゃれではなく、写真もなんだか
古めかしく一見手が出にくいです。しかし、本を作るために急に米粉レシピを
考案した料理研究家ではなく、【普段から米粉の普及を考えている料理人の
レシピ】という感じがひしひしとして、これなら普段使いができると思い買いました。
私自身は小麦アレルギーもありませんし、米粉に特別の思いいれもなく
「食感が麦とは違う、あらたな食べ物のバリエーション」という感覚で米粉の
料理を学び始めました。小麦のほうが使い勝手がいいもの、米粉のほうが
簡単につくれたり(純粋な上新粉はグルテンがないので、片栗粉のかわりに
つかうとダマにならなくて便利)、米ベースのほうが意外とおいしいもの(チヂミ
など)などありました。使い分けという意味でもっと普及したらおもしろいなと
思いました。
米粉、なんていい方ではなく上新粉としてはすでに普及してますけど、なんて
思うかたもいるかもしれませんが、「米粉料理」はもっと粉が主役で(それこそ
小麦のように)新しいジャンルとしておいしいですよ。