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インドネシアのごはん (絵本世界の食事 17) ペーパーバック – 2009/12/15
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- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社農山漁村文化協会
- 発売日2009/12/15
- 寸法21.9 x 1.1 x 26.4 cm
- ISBN-104540091743
- ISBN-13978-4540091742
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登録情報
- 出版社 : 農山漁村文化協会 (2009/12/15)
- 発売日 : 2009/12/15
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 32ページ
- ISBN-10 : 4540091743
- ISBN-13 : 978-4540091742
- 寸法 : 21.9 x 1.1 x 26.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 940,376位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インドネシアのことが知りたくて、最初に買った書籍がインドネシアのごはんです。33ページととても分量は少ないですが、フルカラーの絵本だからインドネシアのご飯を中心とした食生活や文化を感覚的にさっととらえることができます。インドネシアでは昼食をしっかりとるそうで、一週間の昼ご飯と晩ご飯のメニューが絵でかいていてわかりやすいです。深く理解している人がかみ砕いて絵本という形で作っているから、何の知識もない普通の人が理解しやすいのかと思います。絵本は子供のためだけでなく大人が新しい情報を得るためには非常に役に立つツールだと思いました。
2017年11月29日に日本でレビュー済み
こちらは図書館で見て入手。
食事情の本では大手の農文協からでた「絵本世界の食事」全20巻の第17巻のネタは「インドネシア」です。
東南アジアの国が取り上げられるのはタイ(『 タイのごはん (絵本 世界の食事) 』)、ベトナム(『 ベトナムのごはん (絵本 世界の食事) 』)に続いて3番目になります。
ある架空のインドネシア人家庭(ちなみにジャワ島)の一日、年間の行事ごとの食事、台所事情などをとりあげて、その国の食生活の特徴を分かりやすくとらえています。
驚いたのは家族集まって食事をすることがないこと。朝だってバラバラ。これは登校や仕事の関係もあるので仕方ないかも知れませんが…昼も(ちなみにインドネシアの学校は半ドンなので給食はありません)好きなときに好きな場所で勝手に御飯を食べるのだそうで。このシリーズで今まで16カ国の食事を見てきましたが、こんなルーズな国はここぐらいでしょう…。じゃ、マナーも中国並みにルーズなんだろう(『 中国のごはん (絵本 世界の食事) 』参照)と思いきや、これがやはりイスラム圏の国なので結構マナーにはうるさいらしい。
タイやベトナムと同じく蒸し暑い国なので、生ものは食べない、揚げ物や煮物など必ず火を通した料理ばかりというのは共通点です。
また、例に挙げられているのが農家の一家なので、食材は自宅の庭から、というのはタイでの事例と同じです。熱帯で物が傷みやすいので、目の前にある物を食べるというのが理にもかなっているのでしょうね。乳製品(ちなみにタイやベトナムもそうらしい)を余り食べないというのも子の環境が影響しているのかも、と思いました。
味付けはハーブ、スパイスを多用するところも共通しています。ただ、タイやベトナムよりややこってり系かなあ、とも感じました。ココナツミルクを多用するからだろうか。
あと、タイやベトナムにはなくインドネシアにある食材として「テンペ」という物が登場していました。これは糸は引かないけど納豆の一種なのだそうで。
以前レビューさせてもらった『 どんな国?どんな味?世界のお菓子〈1〉アジアのお菓子1 』などの「世界のお菓子シリーズ」とコンセプトは似ていると思いますが、レシピ紹介に重きが置かれた「お菓子シリーズ」に対し、こちらの方は料理の背景にある文化事情や気候なども説明されていて深みがあるので、こちらの方がお奨めかな。
一方レシピ本ではないので料理の作り方の紹介自体は少ないです。
各巻で絵の担当者は変わるのですが、構成が全く同じなので各国の食事情も比較しやすいです。食事にはその民族のその国の生活や自然や文化が表れてます。自宅で全巻そろえるのはスペースやお金の問題で難しいかと思いますが、小学校や図書館では置いて欲しいシリーズだと思います。
食事情の本では大手の農文協からでた「絵本世界の食事」全20巻の第17巻のネタは「インドネシア」です。
東南アジアの国が取り上げられるのはタイ(『 タイのごはん (絵本 世界の食事) 』)、ベトナム(『 ベトナムのごはん (絵本 世界の食事) 』)に続いて3番目になります。
ある架空のインドネシア人家庭(ちなみにジャワ島)の一日、年間の行事ごとの食事、台所事情などをとりあげて、その国の食生活の特徴を分かりやすくとらえています。
驚いたのは家族集まって食事をすることがないこと。朝だってバラバラ。これは登校や仕事の関係もあるので仕方ないかも知れませんが…昼も(ちなみにインドネシアの学校は半ドンなので給食はありません)好きなときに好きな場所で勝手に御飯を食べるのだそうで。このシリーズで今まで16カ国の食事を見てきましたが、こんなルーズな国はここぐらいでしょう…。じゃ、マナーも中国並みにルーズなんだろう(『 中国のごはん (絵本 世界の食事) 』参照)と思いきや、これがやはりイスラム圏の国なので結構マナーにはうるさいらしい。
タイやベトナムと同じく蒸し暑い国なので、生ものは食べない、揚げ物や煮物など必ず火を通した料理ばかりというのは共通点です。
また、例に挙げられているのが農家の一家なので、食材は自宅の庭から、というのはタイでの事例と同じです。熱帯で物が傷みやすいので、目の前にある物を食べるというのが理にもかなっているのでしょうね。乳製品(ちなみにタイやベトナムもそうらしい)を余り食べないというのも子の環境が影響しているのかも、と思いました。
味付けはハーブ、スパイスを多用するところも共通しています。ただ、タイやベトナムよりややこってり系かなあ、とも感じました。ココナツミルクを多用するからだろうか。
あと、タイやベトナムにはなくインドネシアにある食材として「テンペ」という物が登場していました。これは糸は引かないけど納豆の一種なのだそうで。
以前レビューさせてもらった『 どんな国?どんな味?世界のお菓子〈1〉アジアのお菓子1 』などの「世界のお菓子シリーズ」とコンセプトは似ていると思いますが、レシピ紹介に重きが置かれた「お菓子シリーズ」に対し、こちらの方は料理の背景にある文化事情や気候なども説明されていて深みがあるので、こちらの方がお奨めかな。
一方レシピ本ではないので料理の作り方の紹介自体は少ないです。
各巻で絵の担当者は変わるのですが、構成が全く同じなので各国の食事情も比較しやすいです。食事にはその民族のその国の生活や自然や文化が表れてます。自宅で全巻そろえるのはスペースやお金の問題で難しいかと思いますが、小学校や図書館では置いて欲しいシリーズだと思います。