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寒地の自給菜園12ヵ月: 年間切らさず収穫し、おいしく加工貯蔵する 単行本 – 2000/2/1
細井 千重子
(著)
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社農山漁村文化協会
- 発売日2000/2/1
- ISBN-104540982400
- ISBN-13978-4540982408
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
3アールの菜園で野菜、小果樹、ハーブ、野草、種実等100種類以上を育てている主婦が教える自給全科。土づくり、種まき・植え付け、病害虫除去など自給菜園のポイントから、貯蔵と加工の工夫まで情報満載。
登録情報
- 出版社 : 農山漁村文化協会 (2000/2/1)
- 発売日 : 2000/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 165ページ
- ISBN-10 : 4540982400
- ISBN-13 : 978-4540982408
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,057位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北海道に移住したのをきっかけに野菜づくりを始めたので、こういう本はありがたいです。近年は道南も温暖化で以前はできない野菜も試してみればできちゃったりするため、基本は自分でやってみるのですが、基本となる年間の流れを理解できる本書はとても勉強になります。
2018年6月12日に日本でレビュー済み
ドイツで趣味の菜園などをやっています。この本はひと月に数回は目を通す本です。
本の整理をするたびに生き残り、断捨離の荒波をくぐり、私のそばにずっと置いている大切な本です。
本の整理をするたびに生き残り、断捨離の荒波をくぐり、私のそばにずっと置いている大切な本です。
2004年11月1日に日本でレビュー済み
寒冷地に転居したとき、とくに地温が上がるのが遅い春先や播種日のストライク・ゾーンが極端に狭くなる秋蒔き野菜のスケジュールがわからないのが悩みの種でしたが、本書には寒冷地対応のタイム・テーブルが紹介されていたので、たいへん助けられました。貯蔵や保存食に関する実用的な情報も多いので、寒冷地以外にお住まいの方にもお勧めできます。
2002年3月7日に日本でレビュー済み
自分の家の敷地を十二分に活用して、野菜や加工品、肥料までつくり、それを謳歌している著者の、実に豊かな自給生活が思う存分楽しめる本です。
月別に書かれてある農作業のひとつひとつや収穫されたものを貯蔵したり、加工している様子は、寒地での作業過程がわかって、とても参考になります。
野菜をつくって販売している農家さんではないけれど、この本を読むと、これこそが「自給のプロ」のなせる技と感心させられるでしょう。
そして、こんなふうに野菜をつくってみたいなと思わせてくれる本でもあります。少しの土から、小さな畑からでも、自分でつくれる野菜の数々・・。きっと、なにか始めたくなります。
月別に書かれてある農作業のひとつひとつや収穫されたものを貯蔵したり、加工している様子は、寒地での作業過程がわかって、とても参考になります。
野菜をつくって販売している農家さんではないけれど、この本を読むと、これこそが「自給のプロ」のなせる技と感心させられるでしょう。
そして、こんなふうに野菜をつくってみたいなと思わせてくれる本でもあります。少しの土から、小さな畑からでも、自分でつくれる野菜の数々・・。きっと、なにか始めたくなります。
2021年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハウス栽培は暖地でするものと理解しているが、寒地での考え方について述べられています。
農産物の農家貯蔵、農産加工について書かれている唯一書です。
自給生活に向けて参考にしています。
農産物の農家貯蔵、農産加工について書かれている唯一書です。
自給生活に向けて参考にしています。