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ブリューゲルの宴 (イメージの森のなかへ) 大型本 – 2009/2/1
利倉 隆
(著)
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画家別に構成された、一気に読み通せる名画の鑑賞の手引き。専門用語を使わない、日常の言葉に徹した本文と、数多くの鮮明な部分図版を駆使した解説によって、お仕着せの結論では無く、読者自身が新たに何かを発見し、新鮮な感動を体験できるよう導いて行く。
人間への、つきることのない共感……「ブリューゲルの宴」。克明にしるされた生活のシーンをたどってゆくうちに、もう美の扉は、あなたの感性に開かれています。
人間への、つきることのない共感……「ブリューゲルの宴」。克明にしるされた生活のシーンをたどってゆくうちに、もう美の扉は、あなたの感性に開かれています。
- 本の長さ48ページ
- 言語日本語
- 出版社二玄社
- 発売日2009/2/1
- ISBN-104544211050
- ISBN-13978-4544211054
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商品の説明
著者について
1950年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業(美学美術史)。著書に『天使の美術と物語』『悪魔の美術と物語』『エロスの美術と物語――魔性の女と宿命の女』『絵画のなかの動物たち――神話・象徴・寓話』(以上、美術出版社)、『ユダ イエスを裏切った男』(平凡社新書)などがある。
登録情報
- 出版社 : 二玄社 (2009/2/1)
- 発売日 : 2009/2/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 48ページ
- ISBN-10 : 4544211050
- ISBN-13 : 978-4544211054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,123,450位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,743位外国人画家の本
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵本のようで、絵が美しく、読みやすく、寝る前に読むといい夢が見られそうです。
2016年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
装丁がなかなかいいです。ハードカバーでしっかりしていて、表紙デザインも素敵です。惑星ソラリスという映画で老ブリューゲルの絵を見て無性に雪中の狩人が見たくなり買い求めました。細部の拡大図や絵が大きめなので気に入っています。ただページ数が少ないのでちょっと割高感が否めません。
2016年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
部屋の壁が殺風景なので、絵を飾ろうと
思った
ポスターもあるようだが、絵本から切り取
ったものでもよい
手持ちのブry-ゲルは小型なので、これを
思ったより、大きな絵で、これで十分、
簡単な解説がそれぞれの絵についている、
技術的な遠近法も、
初めの絵は、「子供の遊戯」、大勢の子供や
村人が、広場で思い思いに遊んでいる図、
なんでも、遊びの種類は80もあるそうだ、
ところが、解説文を読むと、
遊んでいる子供と思ったそれぞれの顔は
奇怪な顔をした大人たちなのである、
それに天国での、二組の天使たちの戦い
の絵、負けた方は、地上に墜落する過程で、
悪魔の顔に変わるのである
思った
ポスターもあるようだが、絵本から切り取
ったものでもよい
手持ちのブry-ゲルは小型なので、これを
思ったより、大きな絵で、これで十分、
簡単な解説がそれぞれの絵についている、
技術的な遠近法も、
初めの絵は、「子供の遊戯」、大勢の子供や
村人が、広場で思い思いに遊んでいる図、
なんでも、遊びの種類は80もあるそうだ、
ところが、解説文を読むと、
遊んでいる子供と思ったそれぞれの顔は
奇怪な顔をした大人たちなのである、
それに天国での、二組の天使たちの戦い
の絵、負けた方は、地上に墜落する過程で、
悪魔の顔に変わるのである
2012年7月16日に日本でレビュー済み
ピーテル・ブリューゲルは庶民の暮らしを見事に描ききった画家です。
彼の色彩感覚が私的にマッチするので、ずっと見入ってしまって飽きません。
ページをめくる毎にブリューゲルの観察力、そして想像力に感嘆します。
シリーズ全体がそうですが、本書はお説教じみた美術本、ではありません。
絵について意図や構図の解説はありますが、解説っぽくないと言いましょうか、
見る人のイメージの手助けをしてくれる先導者的な語り口で面白く読めます。
本書に掲載、案内されている絵画は以下になります。
■ 『子供の遊戯』 1560年
■ 『農民の婚宴』 1568年頃
■ 『雪中の狩人』 1565年
■ 『イカロスの墜落のある風景』 1556〜58年頃
■ 『怠け者の天国』 1567年
■ 『バベルの塔』 1563年
■ 『反逆天使の転落』 1562年
■ 『悪女フリート』 1562年
■ 『ネーデルラントの諺』 1559年
最後のほうは少し怖い絵もありますが、小さいお子さんと読んでみてもいいかと。
解説内容はオトナ向きかもしれませんが、ブリューゲルの絵は物語性に富んでいます。
「この人は何しているのかな」と一緒に考えたり、探したり。お薦めの本ですよ。
彼の色彩感覚が私的にマッチするので、ずっと見入ってしまって飽きません。
ページをめくる毎にブリューゲルの観察力、そして想像力に感嘆します。
シリーズ全体がそうですが、本書はお説教じみた美術本、ではありません。
絵について意図や構図の解説はありますが、解説っぽくないと言いましょうか、
見る人のイメージの手助けをしてくれる先導者的な語り口で面白く読めます。
本書に掲載、案内されている絵画は以下になります。
■ 『子供の遊戯』 1560年
■ 『農民の婚宴』 1568年頃
■ 『雪中の狩人』 1565年
■ 『イカロスの墜落のある風景』 1556〜58年頃
■ 『怠け者の天国』 1567年
■ 『バベルの塔』 1563年
■ 『反逆天使の転落』 1562年
■ 『悪女フリート』 1562年
■ 『ネーデルラントの諺』 1559年
最後のほうは少し怖い絵もありますが、小さいお子さんと読んでみてもいいかと。
解説内容はオトナ向きかもしれませんが、ブリューゲルの絵は物語性に富んでいます。
「この人は何しているのかな」と一緒に考えたり、探したり。お薦めの本ですよ。
2016年12月13日に日本でレビュー済み
同じ作者によるシリーズ本。ダヴィンチ、フェルメール等々、素晴らしかったが、この本も期待を裏切らなかった。その価値は、やはり編集技術だと思う。作者の意向なのか、出版社の企画なのかは分からないが、見事に成功している。
多くの絵画本は、1枚の絵をなるべく大きく、そして美しく再現することに注力する。そして、できる限り多くの作品を載せる。
しかし、この本は、そのような方針は捨てている。
各部分を切り取り拡大した図版を多くのページを割いて載せ説明を加える。だから、解説が焦点化し分かり易い。
そして、一つ一つ謎解きをするように絵画の森へと分け入っていく。
本書のブリューゲルのように、細部にまでわたって緻密に絵画を構成している画家に対してはその技法が、とくに効果的だ。
ルーブルで作品を鑑賞する前に、本書を読みある程度の知識を得ておけば、実物を鑑賞したときの感動は更に増すだろう。
多くの絵画本は、1枚の絵をなるべく大きく、そして美しく再現することに注力する。そして、できる限り多くの作品を載せる。
しかし、この本は、そのような方針は捨てている。
各部分を切り取り拡大した図版を多くのページを割いて載せ説明を加える。だから、解説が焦点化し分かり易い。
そして、一つ一つ謎解きをするように絵画の森へと分け入っていく。
本書のブリューゲルのように、細部にまでわたって緻密に絵画を構成している画家に対してはその技法が、とくに効果的だ。
ルーブルで作品を鑑賞する前に、本書を読みある程度の知識を得ておけば、実物を鑑賞したときの感動は更に増すだろう。
2009年4月14日に日本でレビュー済み
ブリューゲルの絵の持つ魅力が、少ない作品数ながら存分に味わえる。
ディティールから全体像へつながる解説がよくできていて、
とにかくページをめくる楽しさであふれた1冊。
ディティールから全体像へつながる解説がよくできていて、
とにかくページをめくる楽しさであふれた1冊。