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クルマはかくして作られる (3) (別冊CG) ムック – 2009/3/1
福野 礼一郎
(著)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社二玄社
- 発売日2009/3/1
- ISBN-104544910463
- ISBN-13978-4544910469
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登録情報
- 出版社 : 二玄社 (2009/3/1)
- 発売日 : 2009/3/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 175ページ
- ISBN-10 : 4544910463
- ISBN-13 : 978-4544910469
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,248位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は大変興味深いものだった。
が、誤記・誤植や、二つの写真に同じ解説をつけてみたりといったミスが非常に多い。
校正が入ってないみたい。
いくら初版とはいっても、これはひどいんじゃない?商品として。
でも内容は充実してるから、星4つ。
が、誤記・誤植や、二つの写真に同じ解説をつけてみたりといったミスが非常に多い。
校正が入ってないみたい。
いくら初版とはいっても、これはひどいんじゃない?商品として。
でも内容は充実してるから、星4つ。
2014年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自動車雑誌の一企画から始まったテーマの様ですが、次々と続編が作られています。業界の提灯持ちの様な内容では決して無く、物作りの一現場を淡々とルポライティングされている点が読み応えのある部分です。クルマ好きのみならず、工学にご興味のある方も面白く読めると思います
2009年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弊社にもカーグラフィック誌の取材に見えましたょ!!! 当日の私はお迎えと進行の役(総務)を仰せつかりました。、トヨタ自動車のチーフの方も見えられたので、工場では予行演習2度敢行、当日を迎えました。
福野さんと名刺交換させていただいたときは、正直「派手な感じの方だなぁ!?(失礼)」、いざプレゼンが始まると、予演の時には「スケジュール厳守、管理事項徹底」と言っていた本部長が、一番ノリノリになって持ち時間オーバー!!(苦笑)それくらい熱心にご取材されていました。
福野さんは、ご自分が目立とうというより、取材される側の人間を皆ノセてしまうオーラの方で、打ち上げの抱腹絶倒ムービー上映会(当日密かに撮影!)でも、そこがプロだょなぁー!?と皆、納得していました。
お帰りの前に、弊社の取締役も加わって写真家の荒川さんが記念写真を撮影していただきました。私が「先生が入ってくれないと「絵」にならないから」と、ひつこくお願いして、真ん中に入っていただいた撮影です。嬉しくも、このときの写真をまたのせてくださいました。私もごいっしょさせていただいて、たいへん光栄な思い出です。なにか担当者全員が興奮状態、という大変な一日でした!!
弊社が紹介されているから、というのではなく、こういう記事はいままでなかった視点だと思います。自動車にご興味のある方は、ぜひ「こういう会社もあるんだなぁ」と、ご一読!ください。裏方だって頑張っているのだ!!
福野さんと名刺交換させていただいたときは、正直「派手な感じの方だなぁ!?(失礼)」、いざプレゼンが始まると、予演の時には「スケジュール厳守、管理事項徹底」と言っていた本部長が、一番ノリノリになって持ち時間オーバー!!(苦笑)それくらい熱心にご取材されていました。
福野さんは、ご自分が目立とうというより、取材される側の人間を皆ノセてしまうオーラの方で、打ち上げの抱腹絶倒ムービー上映会(当日密かに撮影!)でも、そこがプロだょなぁー!?と皆、納得していました。
お帰りの前に、弊社の取締役も加わって写真家の荒川さんが記念写真を撮影していただきました。私が「先生が入ってくれないと「絵」にならないから」と、ひつこくお願いして、真ん中に入っていただいた撮影です。嬉しくも、このときの写真をまたのせてくださいました。私もごいっしょさせていただいて、たいへん光栄な思い出です。なにか担当者全員が興奮状態、という大変な一日でした!!
弊社が紹介されているから、というのではなく、こういう記事はいままでなかった視点だと思います。自動車にご興味のある方は、ぜひ「こういう会社もあるんだなぁ」と、ご一読!ください。裏方だって頑張っているのだ!!
2009年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実はこの本の中で取材を受けたメーカーの技術者の一人ですが、、福野さんの無限なる興味や視点・推察・考察は本当にすばらしいものでした。
また、単なる評論家とかライターとかでなく、取材を受けた側の技術者としてのモチベーションを高めてくれる方でした。
ごく短時間の取材にもかかわらず、また、実際の開発・製造を行ってはいないのにもかかわらず、極めて論理的に理解をされ、記事にされていることは非常な驚きでした。かなり専門的で一般的には知られていないこともあまりメモも取っておられなかったと思います。が、キチンと記事化されている!そこもすごい!(厳密に言えば・・・微細なことは『ここ違うよなぁ』と言う部分もありますが、それはご本人も言われている通り、ご愛嬌です。)
私が所属する会社以外の記事も恐らく極めて正確、本質を突いていることと思います。
自動車関連会社の人のみならず、少なくともモノづくりをする人間は是非読むことをお勧めします。
また、単なる評論家とかライターとかでなく、取材を受けた側の技術者としてのモチベーションを高めてくれる方でした。
ごく短時間の取材にもかかわらず、また、実際の開発・製造を行ってはいないのにもかかわらず、極めて論理的に理解をされ、記事にされていることは非常な驚きでした。かなり専門的で一般的には知られていないこともあまりメモも取っておられなかったと思います。が、キチンと記事化されている!そこもすごい!(厳密に言えば・・・微細なことは『ここ違うよなぁ』と言う部分もありますが、それはご本人も言われている通り、ご愛嬌です。)
私が所属する会社以外の記事も恐らく極めて正確、本質を突いていることと思います。
自動車関連会社の人のみならず、少なくともモノづくりをする人間は是非読むことをお勧めします。
2017年9月18日に日本でレビュー済み
自動車製造を支える様々な部品メーカーを丹念に取材されており読み応えのある内容です。しかし、GTRの魅力は、やはりコンセプトそのものであり、日産という大メーカーながら、限られた社内資源で、この価格でこれだけの車を実現出来たのは、やはりチーフエンジニアの水野氏の力だと思います。
2009年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高の教材でしょう、このシリーズは!
これ以上は、実際に現場に入ってみないと分からない事ばかり。
綺麗なイラストばかりに目を奪われる「モノづくり」系の
報告書風書籍の中では群を抜いて優れています。
3冊並べて読むと良いでしょう。
これ以上は、実際に現場に入ってみないと分からない事ばかり。
綺麗なイラストばかりに目を奪われる「モノづくり」系の
報告書風書籍の中では群を抜いて優れています。
3冊並べて読むと良いでしょう。
2010年10月24日に日本でレビュー済み
このシリーズは、1、2ともに購読しておりまして、その際は、★5つにしました。
前作は広い分野にわたって、(たぶん)公平に書かれていて、好感を持ちましたので、
楽しみにして今回の3を購入しました。
ところが今回は、本書の後半において、日産GT−Rの開発関係についての特定の内容が
ぞろぞろ出てきます。
IHIのターボの話もGT−R関係だし。アンチGT−Rの方は、あんまり面白くない
かもしれませんね。
私もクルマについて非常に興味がありますが、GT−Rという特定の車種には、さほど
興味がなく、他のメーカーのクルマにも、すごい技術がたくさん詰まっているはずなのに、
なぜにGT−Rという特定の車種をここまでページを裂いて取上げているのかが、ちょっと
疑問です。
たしかに、日本では代表的な、いや、ある意味で最高のスポーツカーであることは認めますが、
がっかりさせられました。(アンチGT−R派ではないですけどね)
1/3くらいは、『GT−Rはかくして作られる』という本なのかなという感じ。
ということで、今回は、★2つという評価にしました。
辛口でごめんなさい。
前作は広い分野にわたって、(たぶん)公平に書かれていて、好感を持ちましたので、
楽しみにして今回の3を購入しました。
ところが今回は、本書の後半において、日産GT−Rの開発関係についての特定の内容が
ぞろぞろ出てきます。
IHIのターボの話もGT−R関係だし。アンチGT−Rの方は、あんまり面白くない
かもしれませんね。
私もクルマについて非常に興味がありますが、GT−Rという特定の車種には、さほど
興味がなく、他のメーカーのクルマにも、すごい技術がたくさん詰まっているはずなのに、
なぜにGT−Rという特定の車種をここまでページを裂いて取上げているのかが、ちょっと
疑問です。
たしかに、日本では代表的な、いや、ある意味で最高のスポーツカーであることは認めますが、
がっかりさせられました。(アンチGT−R派ではないですけどね)
1/3くらいは、『GT−Rはかくして作られる』という本なのかなという感じ。
ということで、今回は、★2つという評価にしました。
辛口でごめんなさい。