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絶滅していく言語を救うために: ことばの死とその再生 単行本 – 2004/2/1
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- 本の長さ398ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2004/2/1
- ISBN-10456002443X
- ISBN-13978-4560024430
商品の説明
出版社からのコメント
世界にはおよそ5,000にも及ぶ言語が存在する。だが、現在のグローバリゼーションによる均質化の過程がこのまま続くならば、21世紀の末には、その半数が絶滅しているだろう。計算すれば、2週間にひとつの言語が死んでいくことになる。言語の多様性こそが人間文化のかけがえのない宝でありながら、それが徐々に失われていく事態を前に、著者は考察をめぐらす。 言語の「死」とは、何か? 世界各地の「危機に瀕した言語」の現状は、いかなるものか? そして、もしも言語が「死」から「再生」への道を辿りうるならば、それはいかなる過程によるものか? 本書は、少数言語の「生態」を幅広くとりあげながら、それらの問いを探究してゆく――。 「言語帝国主義」に警鐘を鳴らし、従来の構造主義や生成文法などでは解決しきれない「言語をめぐる現象」を果敢に解き明かそうとする、コレージュ・ド・フランス教授による画期的な論考。生彩ある筆致で書かれ、読み物としての魅力も兼ね備えている。また、本書の白眉とも言える第10章は、古代から現代までのヘブライ語の歴史を簡潔に紹介したものとして、おそらく、現在日本語で読みうる唯一のものであり、ヘブライ語を見事に再生させたユダヤ人、ベン・イェフダへの熱烈なオマージュにもなっている。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2004/2/1)
- 発売日 : 2004/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 398ページ
- ISBN-10 : 456002443X
- ISBN-13 : 978-4560024430
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,317,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,718位言語学 (本)
- - 58,507位語学・辞事典・年鑑 (本)
著者について
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