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思想としての翻訳——ゲーテからベンヤミン、ブロッホまで 単行本 – 2008/12/17
三ッ木 道夫
(編集, 翻訳)
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ベンヤミンの翻訳論において「最良のもの」と評されたゲーテ及びパンヴィッツの論考を含め、全10人15本の基礎文献を収録。翻訳とは何かを考える上で必須の、翻訳関係者待望の翻訳論集。
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2008/12/17
- ISBN-104560024774
- ISBN-13978-4560024775
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商品の説明
出版社からのコメント
待望かつ必読の翻訳論集
本書は「翻訳とは何か」を主題とする翻訳論集成である。翻訳の技術論でもなければ、苦労話や一家言を含むエッセイ集でもない。文学および思想の翻訳に関する10人15編の論考を収録し、名高いベンヤミンの翻訳論(本書にも収録)の背景となっているドイツ翻訳思想の特色や歴史的関連を把握できるよう配列されている。ベンヤミンの論考の魅力がはたして彼の独創なのか、あるいは歴史の中でさまざまに影響を受けて形成されたものなのかも明らかになるだろう。
論者は、ベンヤミンによりゲーテと並んで「最良のもの」と評されながら日本語では読めなかったR・パンヴィッツを初め、ゲーテ、シュライアーマハー、ヴィラモーヴィッツ、ヴォルフスケール、へリングラート、H・ブロッホ等、いずれ劣らぬ作家、思想家、学者、翻訳家の面々であり、翻訳という問題に真正面から取り組み、極めて示唆に富んだ内容となっている。
翻訳とは何か、どうあるべきなのか。直訳か意訳か、はたまた超訳か--。翻訳大国ニッポンに贈る、待望の論集にして必読の一冊である。
本書は「翻訳とは何か」を主題とする翻訳論集成である。翻訳の技術論でもなければ、苦労話や一家言を含むエッセイ集でもない。文学および思想の翻訳に関する10人15編の論考を収録し、名高いベンヤミンの翻訳論(本書にも収録)の背景となっているドイツ翻訳思想の特色や歴史的関連を把握できるよう配列されている。ベンヤミンの論考の魅力がはたして彼の独創なのか、あるいは歴史の中でさまざまに影響を受けて形成されたものなのかも明らかになるだろう。
論者は、ベンヤミンによりゲーテと並んで「最良のもの」と評されながら日本語では読めなかったR・パンヴィッツを初め、ゲーテ、シュライアーマハー、ヴィラモーヴィッツ、ヴォルフスケール、へリングラート、H・ブロッホ等、いずれ劣らぬ作家、思想家、学者、翻訳家の面々であり、翻訳という問題に真正面から取り組み、極めて示唆に富んだ内容となっている。
翻訳とは何か、どうあるべきなのか。直訳か意訳か、はたまた超訳か--。翻訳大国ニッポンに贈る、待望の論集にして必読の一冊である。
著者について
三ッ木道夫(みつぎ みちお)
1953年生まれ。1985年、上智大学大学院博士後期課程単位取得退学。ドイツ文学および言語思想史専攻。広島大学助手を経て現在、同志社大学教授。
主要論文:Benjamin Rezeption in Japan (“global benjamin” , Wilhelm Fink Verlag 1992)
Hölderlins Wiederkunft in der Übersetzungslehre(『ゲーテ年鑑』、日本ゲーテ協会 2003)
1953年生まれ。1985年、上智大学大学院博士後期課程単位取得退学。ドイツ文学および言語思想史専攻。広島大学助手を経て現在、同志社大学教授。
主要論文:Benjamin Rezeption in Japan (“global benjamin” , Wilhelm Fink Verlag 1992)
Hölderlins Wiederkunft in der Übersetzungslehre(『ゲーテ年鑑』、日本ゲーテ協会 2003)
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2008/12/17)
- 発売日 : 2008/12/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 251ページ
- ISBN-10 : 4560024774
- ISBN-13 : 978-4560024775
- Amazon 売れ筋ランキング: - 823,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 286位翻訳 (本)
- - 726位ドイツ・オーストリアの思想
- - 1,477位西洋哲学入門
- カスタマーレビュー:
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