写真家14人の作品歴およびプロフィールをざっと俯瞰できるという意味で、
おもしろい本だが、
・モノクロページがほとんどなのに2800円と異様に高い
・一人一人深く突っ込んだ内容ではなく、
さらっと概略を紹介する程度
のため、中途半端な感じが否めず、買う気にはなれなかった。
(図書館で借りて読んだ)
この程度の紹介内容であれば50人ぐらい紹介するとか、
14人だけならもっと突っ込んだ内容で、
1人1人の紹介分量も倍にするといった工夫が欲しかった。
インタビューしているわりに一人称の文章がないので、
写真家本人が言っていることなのか
飯沢さんが取材をもとに類推して書いていることなのかの区別もしにくい。
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ジャパニーズ・フォトグラファーズ: 14人の写真家たちの「いま」 単行本 – 2005/12/1
飯沢 耕太郎
(著)
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- 本の長さ227ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104560027056
- ISBN-13978-4560027059
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商品の説明
出版社からのコメント
日本の写真家たちはいま何を考え、何をしようとしているのか、それが本書のテーマだ。
「写真評論の仕事をしていると、写真家たちがとても面白い存在であることがわかってくる。何というか、とても変な人たちが多い。考えてみれば、一生のうちのかなりの部分を『もう1つの眼』というべきカメラのレンズを覗いて過ごしているのだから、行動や考え方にある種のバイアスがかかってくるのは仕方のないことだろう。そんな彼らの魅力的なたたずまいについて、どうにかしてうまく伝えたいとずっと思っていた。」(「あとがき」より)
本書はそうした写真家たち14人──竹内敏信、小林紀晴、三好和義、佐内正史、蜷川実花、宮本隆司、藤代冥砂、海野和男、鬼海弘雄、長島有里枝、長倉洋海、平間至、淺井愼平、中平卓馬──にインタビューしてまとめた、本格的な写真家論集だ。
ベストセラーを出して、人気が高く、影響力のある写真家たち、時代と共振することで、思いも寄らないパワーを発揮する気鋭の写真家たち、アート、ネイチャー・フォト、ポートレイトやスナップ、ドキュメンタリーなど、異なるジャンルの最前線で活躍する写真家たち……綺羅星のごときラインナップだ。
そして、大家や巨匠と呼ばれる写真家たちもいる。写真というフィールド内に収まりきらない、多面的な才能を発揮している淺井愼平、写真について考える時の「原点」となる中平卓馬。ここでは、2人の名前を挙げておこう。
カラー口絵に写真家14人の作品を掲載、作品につき写真家本人のコメントも収録した。
「写真評論の仕事をしていると、写真家たちがとても面白い存在であることがわかってくる。何というか、とても変な人たちが多い。考えてみれば、一生のうちのかなりの部分を『もう1つの眼』というべきカメラのレンズを覗いて過ごしているのだから、行動や考え方にある種のバイアスがかかってくるのは仕方のないことだろう。そんな彼らの魅力的なたたずまいについて、どうにかしてうまく伝えたいとずっと思っていた。」(「あとがき」より)
本書はそうした写真家たち14人──竹内敏信、小林紀晴、三好和義、佐内正史、蜷川実花、宮本隆司、藤代冥砂、海野和男、鬼海弘雄、長島有里枝、長倉洋海、平間至、淺井愼平、中平卓馬──にインタビューしてまとめた、本格的な写真家論集だ。
ベストセラーを出して、人気が高く、影響力のある写真家たち、時代と共振することで、思いも寄らないパワーを発揮する気鋭の写真家たち、アート、ネイチャー・フォト、ポートレイトやスナップ、ドキュメンタリーなど、異なるジャンルの最前線で活躍する写真家たち……綺羅星のごときラインナップだ。
そして、大家や巨匠と呼ばれる写真家たちもいる。写真というフィールド内に収まりきらない、多面的な才能を発揮している淺井愼平、写真について考える時の「原点」となる中平卓馬。ここでは、2人の名前を挙げておこう。
カラー口絵に写真家14人の作品を掲載、作品につき写真家本人のコメントも収録した。
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 227ページ
- ISBN-10 : 4560027056
- ISBN-13 : 978-4560027059
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,607,490位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 85,377位アート・建築・デザイン (本)
- - 120,611位趣味・実用
- カスタマーレビュー:
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