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食べてはいけない! (地球のカタチ) 単行本 – 2007/11/14

4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

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商品の説明

著者からのコメント

 インド人にとって、牛は食べ物ではない。

 アメリカ人やオーストラリア人には、鯨を食べるなんて、とんでもないことだ。

 「あんなに美味しいものなのに......」

 長野県の一部の人たちには好物のカイコやハチノコも、それ以外の地域の人々には食べるものだとは思われない。

 「美味しいのに......」

 そんな具合に同じ人間であれば、食べられるはずのものを、「食べない!」というものがいっぱいある。

 それはなぜなのだろう?

 「食べない!」ということから、「食べるって、どういうことなのか?」という疑問が湧いてくる。そして、その答えのヒントも出てくるのではないか。

 「食べない!」から、「食べる!」を考えてみよう。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2007/11/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/11/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 164ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560031746
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560031742
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 4個の評価

著者について

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森枝 卓士
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年4月24日に日本でレビュー済み
御本人が海外でいる時に感じた疑問から始まる導入部分がすごくおもしろいのですが、掘り下げ方が少なく、テレビや雑誌でよく見る内容で終わってしまっているのが残念。
また、1冊の中の構成が特にストーリー立っていないので、間延び感があります。起承転結、或いは徐々に掘り下げるような工夫が欲しかった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月2日に日本でレビュー済み
 東南アジアを中心に、「食文化」を精力的に取材しているフォトジャーナリスト森枝卓士が書いた『食べてはいけない!』。いったいどんな内容なのだろう、著者とタイトルの組み合わせだけで、思わず手にとってしまう一冊だ。

 消費者問題の観点から、「食べてはいけない」、「買ってはいけない」というタイトルの本がたくさん出版されているが、森枝卓士の本は当然ながら、そういった観点からの本ではない。
 あくまでも「食文化」という観点にたって、人間がつくったさまざまな、食にかんするタブーや食べる習慣についての内容なのだ。

 宗教上のタブーで食べられないというケースもあるし、自分たちに食べる習慣がないから食べない、というケースもある。また、なぜペットは食べないのか、なぜヒツジを食べることがどの宗教でもタブーとなっていないのか、なぜとくにインドにはヴェジタリアンが多いのか、なぜクジラを「食べてはいけない」という人たちがいるのかなどなど、重要な問題にも、最初から回答を与えるのではなく、「食べる」という人間が存在するためにもっとも重要な行為の一つをさまざまな観点や、豊富な事例をとおして見たうえで、自ずから回答がでてくるような書き方をしている。

 基本的に中高生向け(?)にやさしく書かれた本で、かなりの漢字にはルビが振られているが、もちろん大人が読んでも面白い。というより、考えるためのヒントを多く与えてくれる本であるので、大人の私もいろいろ考えながら読むことになった。

 「食文化」というものは実に奥が深い。
 終章のタイトルにもなっている、「アナタとはアナタが食べるもの」というフレーズのもつ深い意味をよく味わいたいものである。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月10日に日本でレビュー済み
同じ人間ならば、ほかの人が食べているものはどれでも、生物学的には食べられるはずである。
しかし、現実には、宗教上の規律や地域・民族により、食べられるものが異なっている。

なぜ、宗教や民族により、食べられるものが異なっているかを、文化や風土から考察している。

著者によると、食べることは一種のアイデンティティであるという。
スペインでは、豚肉を他国の倍以上も消費している。
ワインを飲みながら生ハムを食べることは、「自分はキリスト教徒だ」という主張をすることでもあるという。

各章とも、大きなテーマを身近な例で説明してあるので、頭にすんなりと入ってくる。

この本を読み終えたとき、食べることに対する意識が変わると思う。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年1月16日に日本でレビュー済み
一つの切り口から地球の文化の多様性を描く「地球のカタチ」シリーズの中の一冊。この本の切り口は「食」。他に「地図」「言語」「住まい」を切り口とした巻が出ています。

タイトルだけ見ると勘違いしがちですが、この本は「あれをを食べてはいけない」「これを食べてはいけない」と禁止する本ではありません。むしろ、世界の様々な食文化を許容し、それを理解するヒントを与えてくれる本です。そのヒントにしても、「こう考えるべき」といった押し付けではなく、あくまでも「ヒント」程度なので、「自分でもっと深く調べてみよう」という気にさせられます。

同じ例が各章に出てくるなど、文章的には少々散らかった感がありますが、そのユルさ加減が市場の賑わいのようで、却って魅力になっている部分も。高みに立って読者を見下ろす感じがなく、人間臭いところも好きです。難易度的には、中学生でも読めると思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート