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ことばの波止場 単行本 – 1995/4/1

3.8 5つ星のうち3.8 33個の評価

 ごろ合わせ、なぞなぞ、回文、替え歌、アナグラムなどの、ことば遊びという言語文化のもう一つの側面を、豊富な具体例を中心に、得意の挿し絵と著者の青春時代の体験とを重ね合わせながら、おしゃれに、優しく、ユーモアあふれる語り口で解き明かす、「ことば遊びのワンダー・ランド」。

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

ごろ合わせ、なぞなぞ、回文、替え歌、アナグラムなどの、言葉遊びという言語文化のもう一つの側面を、豊富な具体例と挿し絵を交えて、おしゃれに、楽しく説き明かす「ことば遊びのワンダー・ランド」。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (1995/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 141ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560043434
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560043431
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 33個の評価

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和田 誠
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前から読みたかった本でした。面白かったです
2020年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
肩肘張らず気軽に読める、言葉遊びの本。えっ、軽すぎて物足りない?そんな方は『お楽しみはこれからだ』シリーズや『超時間対談』に進みましょう。えっ、もう読んでる?そりゃ、そうですよね。本書を手に取るほどの方ならね。まあ、いいじゃないですか。和田誠さんを追悼する意味もこめてお手元に是非一冊。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月6日に日本でレビュー済み
 筆者がはじめておこなったセミナーでの「ことば」、「ことば遊び」についての講義録。幼少のころ、少年~青年期の記憶にからめて語られる「ことば遊び」の数々が実に面白い。替え歌、アナグラム、回文などなど。マザーグース、くまのプーさん、不思議の国のアリスの翻訳の話。米国のスタンダードナンバーと日本の歌での韻のふみかたの違いなど、さすがというか、漫然と聴いて楽しんでいる自分とは違い、たいへん勉強にもなりました。遊び心からの興味なので、勉強なんて堅苦しいものは、全くありませんが。アナグラムや韻をふんだ詩を考えるなど、自分でもちょっとやってみようかな、とも思いました。マザーグースも原文と翻訳を読んでみたくなった。アリスに出てくるモックタートル(偽海亀)の名前の由来もわかって良かった(古い実写版映画でケーリー・グラントが演じていた)。この本、95年の出版というから、四半世紀ぶりに文庫本で復活というのも嬉しい。もちろん挿絵も楽しめます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年7月29日に日本でレビュー済み
幼い頃から親しんできた地口や替え歌、記憶法などことばあそびの記憶をひもときながら、いろは歌、折句、回文などひととおりの種類を紹介し、後半は大学生になって英語の脚韻に気づき、(谷川俊太郎さんの決定版「マザー・グース」の挿絵などを担当する一方で)ついには自分でマザー・グースを訳出して本(筑摩書房から『オフ・オフ・マザーグーズ』)にするまでを語った講演を元にした本。和田誠さんといえばシンプルにして要を得た似顔絵やイラストが本職だけれど、この本からは日頃の考え方や行動などもやはりシンプルな美しさを大事にしている人だとわかる。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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