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アウグストゥスの世紀 (文庫クセジュ 872) 新書 – 2004/2/1

2.0 5つ星のうち2.0 1個の評価

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アウグストゥスが切り開いた時代は、パックス・ロマーナ(ローマにおける恒久的平和)と称される。本書は、歴史考古学、文学、美術などの多角的な視座から徹底的に論じてゆく。
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商品の説明

出版社からのコメント

 カエサルの養子オクタウィアヌスは、「尊厳者」の称号を得て初代皇帝アウグストゥスとなる。彼によって、平和がもたらされ、ローマ思想が自信をとりもどしてゆく――。

 本書は、暗殺されたカエサルの轍を踏まないように、彼が慎重に足固めをし、元首政を完成させる過程を、同時代の政治・文学・美術と関連づけながら紹介する。平民の政治活動を制約する一方で、劇場などの公共施設を建造して別の楽しみを与えたり、詩人たちを利用して人心を掌握したりする彼の巧みさが描かれている。フランスで「最後のローマ人」と言われた碩学による、比類なき研究書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2004/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 185ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560058725
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560058725
  • カスタマーレビュー:
    2.0 5つ星のうち2.0 1個の評価

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ピエール・グリマル
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年5月29日に日本でレビュー済み
 本書の内容よりも先ず措いて言及して置かねばならないことがあります。それは、あまり根本的な誤りが原文には存在しているらしい、ということです。例えば107頁に原文では「その翌年」と在る所を「紀元前2年」と改めたと訳注にありますが、もし原文通り「その翌年」と解すなら、その指す時間は紀元2年となってしまい、まったく違ったものになってしまいます。4年の差は学問的な論争を巻き起こしかねない看過しかねる大きな誤差だと思うのですが、著者は平気で出版を許したのでしょうか。他にも単純な日付の誤りがあると訳者は指摘されています。これでは、この時代のローマを知るためにどれだけ本書を参考にしていいのか、という根本的な所にまで疑問符が付き、最早誤植の範囲を逸脱している様に思います。フランスの読者はこれでいいと思っておられるのでしょうか。それともたかだか啓蒙書と一段見下げられているのでしょうか。
 管見では本書の骨子は、著者の専門分野である文学を主に、政権奪取から始まって、制度、美術、建築とこの時代相を俯瞰して行き、アウグストゥスが自らに神話を纏わせ、神性を帯びさせるのに如何にしたか、という考察である様に思います。確かに「アエネーイス」の物語がローマのヘレニズム支配を正当化し、ひいてはユリウス家の支配の正当性とその神性を擁護し、詩という形状からしてローマ中で読謡され暗誦されれば気づかれることの無いプロパガンダとなる、との文学作品への切り口はとても興味深いものです。しかし、紙幅の少なさか、全体に印象論が先行し、具体的な例が数句引かれるだけで結論が導かれており、それぞれの詩人・作家を詳しく知らない者にとってはひたすらに上滑りするだけで著者の言葉をただ受け入れるしか術が無い。訳者は研究者の書物と言われますが、私には研究者らしさなるものが味気無さでしか感じることができないのでありました。
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