はやい、
たいおう ありかとうこ☻さ☻いました。
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フランス中世史夜話 (白水Uブックス) 新書 – 2003/12/11
渡邊 昌美
(著)
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騎士道、聖者伝説、海底に消えた都、修道院の生活、異端審問、魔法を使う法王の話など、中世史の興味深いエピソード、あまり知られていない逸話を取り出し、歴史史料に即して語る。
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2003/12/11
- ISBN-104560073678
- ISBN-13978-4560073674
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
騎士道、聖者伝説、海底に消えた都、魔法を使う法王の話など、興味深いエピソード、あまり知られていない逸話を、中世史料とくに年代記に即して語る。93年刊の再刊。
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2003/12/11)
- 発売日 : 2003/12/11
- 言語 : 日本語
- 新書 : 226ページ
- ISBN-10 : 4560073678
- ISBN-13 : 978-4560073674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 864,501位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 355位白水Uブックス
- - 386位フランス史
- - 2,328位ヨーロッパ史一般の本
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年5月12日に日本でレビュー済み
短大の頃、西洋史の講義を取ったら、内容は、中世イングランド道路史だった。はっきりいって、つまらなかった。
この本のような講義だったら、絶対眠らなかっただろう。
清らかに、荘厳に語られがちな(それでも十分おもしろいけど)教会・修道院の話が、脱線しているのかも?と思うくらいの俗っぽさなのである。
人間の興味は、昔も今も同じく人間にあるわけで。
説教好きな(誰も聞きたくないのに)院長シュジェ(ルイ七世とエレアノール・ド・アキテーヌ王妃の結婚式を執り行ったあの)。
異端カタリ派。名前を覚えさせられただけで、カトリックと比べてどう異端なんだか知らなかった。
海底の都等、俗信ともいうべきか、歴史かどうかといわれたら正道でないお話満載です。
青池保子先生の漫画「修道士ファルコ」のネタ元でもあります。
この本のような講義だったら、絶対眠らなかっただろう。
清らかに、荘厳に語られがちな(それでも十分おもしろいけど)教会・修道院の話が、脱線しているのかも?と思うくらいの俗っぽさなのである。
人間の興味は、昔も今も同じく人間にあるわけで。
説教好きな(誰も聞きたくないのに)院長シュジェ(ルイ七世とエレアノール・ド・アキテーヌ王妃の結婚式を執り行ったあの)。
異端カタリ派。名前を覚えさせられただけで、カトリックと比べてどう異端なんだか知らなかった。
海底の都等、俗信ともいうべきか、歴史かどうかといわれたら正道でないお話満載です。
青池保子先生の漫画「修道士ファルコ」のネタ元でもあります。
2005年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は短編の説話集である。その項目は中世ヨーロッパの特色を表すような、騎士道、修道士、異端、紋章、亡霊などと多岐に亘る。読み物として面白い反面、致命的な間違いも目立つ。
たとえば、シトー会成立を1198年としていたり、皇帝の序数(〜世)を間違えていたりする。単なる誤植かもしれないが、もし勘違いしていたというなら歴史家としてあるまじき行為と言えよう。
たとえば、シトー会成立を1198年としていたり、皇帝の序数(〜世)を間違えていたりする。単なる誤植かもしれないが、もし勘違いしていたというなら歴史家としてあるまじき行為と言えよう。
2005年5月8日に日本でレビュー済み
フランス中世史にまつわる話を、新書に26編まとめた本。短編集の
ようにして楽しむことが出来、電車の中や、ちょっと空いた時間などに
少しずつ読める。
アトランティスみたいな「海底の都」の話、博学すぎて嫉妬され、中傷
された「魔法を使う法王」、誰それが死んだと回覧板のようにして伝える
「死者の巻物」、映画にもなった「ジェヴォーダンの魔獣」、中世では
よく出たという「亡霊」、真っ黒なマリア像を追う「黒い聖母」、異端審問
のすさまじさを語る「審問の教科書」、ペスト大流行を描く「死の季節」
など、中世史のさまざまなエピソードを語る。
中世の明るい面も、いわばグロい面もわかって非常に興味深い。
時に笑いながら、ときに眉をひそめながら、読んでゆける。
しかし何だか文章の書き方が全体的にすっきりしない。背景知識がないと
つらいものもいくつか。エピソード自体は面白いのだが。
ようにして楽しむことが出来、電車の中や、ちょっと空いた時間などに
少しずつ読める。
アトランティスみたいな「海底の都」の話、博学すぎて嫉妬され、中傷
された「魔法を使う法王」、誰それが死んだと回覧板のようにして伝える
「死者の巻物」、映画にもなった「ジェヴォーダンの魔獣」、中世では
よく出たという「亡霊」、真っ黒なマリア像を追う「黒い聖母」、異端審問
のすさまじさを語る「審問の教科書」、ペスト大流行を描く「死の季節」
など、中世史のさまざまなエピソードを語る。
中世の明るい面も、いわばグロい面もわかって非常に興味深い。
時に笑いながら、ときに眉をひそめながら、読んでゆける。
しかし何だか文章の書き方が全体的にすっきりしない。背景知識がないと
つらいものもいくつか。エピソード自体は面白いのだが。