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田中一光自伝われらデザインの時代 (白水Uブックス 1070) 単行本 – 2004/4/1

5つ星のうち5.0 1

商品の説明

出版社からのコメント

 惜しくも急逝したグラフィックデザイン界の巨匠が、自らの生涯を振り返りながら、グラフィックデザインの歴史とその社会的役割、関西と東京との文化的差異、時代の古典に対する認識など、数多くの提言を盛り込んだ次世代へのメッセージ。

 自伝ならではの、淡々とした口調の中に、その時代が、社会が、デザイン環境が、仲間たちが、どれほどの重要な背景をもっているかを伝えることによって、その中に身を置き、生きてきた自分の存在を際立たせている。  思わぬエピソードが語られているのも、本書の幅をふくらませている。

 演劇に目覚めた京都での学生時代、発表されたばかりの木下順二作「夕鶴」に感銘、無断で本邦初演をとげたこと。  伝説のAクラブ時代、モダンジャズに心酔して給料の大半をレコード購入に費やす姿を見かねたのか、放送局に納入するレコードをこっそり聞かせてくれた女性のいたこと……。

 日本のグラフィックデザイン史の副読本として、貴重な証言も数多く語られている。

内容(「MARC」データベースより)

急逝したグラフィックデザイン界の巨匠が、自らの生涯を振り返りながら、その歴史と社会的役割や、文化に対する認識など、数多くの提言を盛り込んだ、日本グラフィックデザイン史の副読本。2001年の再刊。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2004/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 248ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560073708
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560073704
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち5.0 1

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田中 一光
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