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東欧革命1989: ソ連帝国の崩壊 単行本 – 2009/11/1

4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

<「冷戦終結」20年後の真実!>
 「東欧革命」とは、ソ連の衛星諸国であった東ドイツ、ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキア、ルーマニア、ブルガリアにおいて、1989年に共産党政権が連続的に崩壊した出来事を指す。ポーランドのワレサによる「連帯」の活躍、そして11月9日の「ベルリンの壁崩壊」は、「革命」を象徴するまさに世紀の大転換だった。それ以降、チェコの「ビロード革命」、ルーマニアの独裁者チャウシェスクの処刑と続き、革命は頂点を迎える。
 今年はあれから20年、本書は、現地取材のジャーナリストが、さまざまな新資料や新証言を基に、「革命」を再構成した、迫真のドキュメントだ。磐石に見えたソ連帝国が崩壊したのはなぜなのか? 「鉄のカーテン」に穿たれた小さな穴が、徐々に広がっていき、一気に崩落していったことが、様々な出来事を通してうかがえる。その背景として、米ソの冷戦とその雪解け、ソ連のアフガニスタン侵攻の後遺症など、複合的要因も解明される。
 数多くのエピソードを紹介しながら、中心人物に光を当てて、臨場感あふれる、リーダブルな「群像劇」に仕立てられている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2009/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 632ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560080356
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560080351
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

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ヴィクター・セベスチェン
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

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