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ゾンビ襲来:国際政治理論で、その日に備える 単行本(ソフトカバー) – 2012/10/24

3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

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パンデミックに対し、政府はいかに対処し、社会はいかに反応するのか? その日にどう備えるのか? 国際政治の世界的権威が教える「危機対応」のすべて!

二十世紀中葉以降、もっとも成功を収めた文化表象のひとつ、ゾンビ。ジョージ・ロメロ監督のLiving Dead三部作で描かれたように、ゾンビにはベトナム反戦運動とカウンターカルチャーの挫折(Night of the Living Dead, 1968)、ショッピングモールに象徴される極端な消費主義(Dawn of the Dead, 1978)、そしてレーガン政権下で深刻化した社会的矛盾(Day of the Dead, 1978)等々、つねに時代が刻印されてきた。
世紀が変わって十年あまり。映画やポップ、ゲームや書籍で(もちろん社会運動の象徴としても)、ゾンビは未曾有のブームを迎えている。この新たなブームを「大衆の珍奇さへの渇望」に回収せず、その含意を考えるところから本書は始まる……
いや、ポピュラー・カルチャーの問題ではない! 米同時多発テロや炭疽菌攻撃を挙げるまでもなく「ゾンビの突発的発生は必ず起こる」。現に米疾病管理予防センターやハイチ政府はすでに対策を講じているではないか。
では、いかにしてゾンビ襲来に備えるのか? この深刻な問いにマジメに挑んだのが本書だ。国際政治学の世界的権威で、ゾンビ研究学会諮問委のドレズナー先生はいかなる結論を見出したのか? 各国首脳が驚愕する、バイオハザードより百倍面白い一冊!
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商品の説明

出版社からのコメント

十五年前、色々な州をまわるドライブの途中で、私はグレイスランド〔エルヴィス・プレスリーの旧居〕に立ち寄った。私が参加したツアーがジャングル・ルーム〔レコーディング・スタジオとして使われた部屋〕に着くまでの間に、エルヴィス・プレスリーの邸宅を歩き回る三十数人の人びとは、二つのグループに分類された。第一のグループは、まったくもって完全にエルヴィスに身も心も捧げた真剣な人びとだった。彼らはハードコアなファンであり、グレイスランドは、彼らにとってのメッカであり、エルサレムであり、そしてローマであったのだ。その多くは、彼らのキングが今でもこの地上を歩き回っているのだと確信しているようだった。彼らはジャンプスーツのコレクションを目にすると、その壮麗さに目眩をおぼえながら、息を呑んだ。
第二のグループは、グレイスランドにいることを等しく喜んではいたが、それは第一のグループとは別の理由によってだった。この人たちは、エルヴィスにまつわる諸々のキッチュさを楽しんでいたのだ。彼らにとって、緑色のモジャモジャのカーペットや鏡張りの壁などの美学を保存した邸宅は、変チクリンで野暮ったいものだった。同じくジャンプスーツのコレクションを目にした時、彼らはあまりの馬鹿馬鹿しさに目眩をおぼえて、息を呑んだのだった。
歩き回っているうちに、われらがツアー・ガイドの、真のプロフェッショナル精神が私の心を打った。その職務は容易なものではなかった。彼女は、熱烈な信者たちの全員に対してエルヴィスに関する正確な知識を提供しなければならない。それと同時に、彼女は、残りの人びとに対しては、このツアーの滑稽さを認めなければならなかったのだ。
表情の微妙な変化と声のトーンのわずかな調節によって、われらがガイドは、彼女の職務を見事に遂行した。いかなる点でも、彼女は信者たちの目にエルヴィスを蔑ろにするようには映らなかった。私は、今日、グレイスランドから帰った人は皆、この訪問に完全に満足していただろうと確信している。
本書は、このグレイスランド・ツアーの一種だと思って欲しい。ほんのちょっとの脚注と、それから、ゾンビが、くっついて来ますけど。(本書「まえがき」より)

著者について

ダニエル・ドレズナー Daniel Drezner
1968年、米ニューヨーク州シラキュースに生まれる。ウィリアム・カレッジの学部を卒業後、スタンフォード大学院で修士号(経済学)と博士号(政治学)を取得。現在、タフツ大学フレッチャー法律外交大学院(フレッチャースクール)教授。主な著書にAll Politics is Global(Princeton,2007)、The Sanctions Paradox(Cambridge, 1999)がある。米国の外交政策に大きな影響を与える外交問題評議会(CFR)メンバーで、ゾンビ研究学会(Zombie Research Society)諮問委員。米国では広く知られたブロガーでもある。

訳者:谷口 功一(たにぐち こういち)
1973年生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。現在、首都大学東京・法学系准教授。専門は法哲学。「ショッピングモールの法哲学」(『RATIO』06号、講談社)、共訳『〈起業〉という幻想 ─ アメリカン・ドリームの現実』(白水社)他。

訳者:山田 高敬(やまだ たかひろ)
1959年生まれ。上智大学法学部卒業、カリフォルニア大学バークレー校政治学部博士課程修了(政治学Ph.D.)。現在、首都大学東京・法学系教授。専門は国際政治学。「公共空間におけるプライベート・ガバナンスの可能性」(『国際問題』586号、日本国際問題研究所)、共著『グローバル社会の国際関係論』(有斐閣)他。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 白水社 (2012/10/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/10/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4560082499
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4560082492
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 13.4 x 2.2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 24個の評価

著者について

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谷口功一
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1973年 大分県別府市生まれ

東京大学・法学部(3類=政治コース)卒

東京大学大学院・法学政治学研究科・博士課程単位取得退学

日本学術振興会特別研究員(PD)を経て

現在、東京都立大学・法学部(教授)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
24グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はゾンビという空想の世界の存在を、本当に地球に現れたら政府は、社会はどう対処するのかを考える政治学、国際関係学の書籍ではあるが、なにより著者からのゾンビ映画愛が伝わってくる。政治学がただ小難しい物であると考えているものにこそ、その端緒としてこの本を手に取って欲しい。特に、ゾンビ映画が好きであるならなおさらに。
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ゾンビ」というモノをいたって真面目に捉え、ゾンビ映画からのゾンビのタイプ別の行動パターンや人間との関わり方、また実際にゾンビが発生した際のシュミレーションをとても細かく分析していて、ゾンビ好きにとってはかなり面白い本だと思います。ただ、訳者さんの日本語のボキャブラが少なすぎるのかカタカナ語がやたら多く、読んでいて「長嶋茂雄かっ!」若しくは「ルー大柴かっ!」って思わずツッコミたくなるくらい「トゥゲザーしようぜ」という感じで、読んでて疲れます。この☆の数は訳の読みにくさで-2にしました。内容がとても面白い本なだけに、もう少し読みやすい訳だったらと思うととってももったいない感じがします。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年7月24日に日本でレビュー済み
ゾンビをモチーフに国際政治学のエッセンスをわかりやすく解説してくれるのかと思いきや、筆者も訳者もガチでゾンビ好きだったw
何この分厚い訳者解説www
いや、国際政治学の解説書としてもわかりやすくて良かったですよ!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月5日に日本でレビュー済み
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日本でも最近はゾンビ化した男子高校生が女装しながらチェーンソーで戦ったりするライトノベルが人気を博していますが、さすがゾンビの本場アメリカ、発想が斜め上です。訳者の谷口氏も「対ゾンビ防御が完全な家」に関する専門家で、巻末の「ゾンビ研究事始」ではその専門性をいかんなく発揮しています。
……などと書くと、ネタに走ったくだらない本だと思われそうですが、意外と「国際政治学の入門書」として使える本です。
本書の内容を要約すると、もしゾンビが生まれた場合、国際政治学の諸理論はそれぞれどのようなシミュレーションを行うのか。そのシミュレーションの内容によって諸理論の特徴を読者に紹介し、最後に、やはりゾンビ発生時のシミュレーションを通して著者自身の理論を語る、という構成になっています。取り上げられているのは「リアリスト」「リベラリスト」「ネオコン(新保守主義)」「社会構成主義」。理論というには大まかすぎるくくり方にも思えますが、個々の政策ではなく「ゾンビに対する向き合い方」で分類すればこんな感じになるのかもしれません。
評者(私)は国際政治学に通じていないので論じられている内容が妥当であるかは判断しかねるのですが、ゾンビを扱った映画や小説からデータを取っているにも関わらず、最終的に「多くのゾンビ映画や小説で描かれた結末は悲観的すぎる。政治が出来ることはもっと多い」という結論にもっていく流れは面白いし、説得的でもあると思いました。あるいは「ゾンビの話がしたいだけだろ」という疑問を持つ人もいるでしょうし、それはもしかしたら当たっているのかもしれませんが(著者の深いゾンビ愛……)、最後まで読むと「確かにこの内容ならば(ムー大陸でもUFOでもなく)ゾンビでなければならない」と納得することでしょう。
著者の強烈な個性が出ている一発芸的な本ではあると思うのですが、案外「もしも瀬戸内海沖にラピュタが出現したら政治学者はどう考えるか」とか「もしもゴジラが出現したら経済学者はどう考えるか」みたいな類書が次々出て、それこそ「ゾンビ的」な状況になるかもしれないですね。
最後に、本書の前半に書かれている、古典への深い理解に感服させられたことを明記しておきます。
「古典の書き手は、リビング・デッドによって提起される問題を十分に意識していた。孫子は、その『兵法』で、「死地(dead ground)」に臨んだ際の戦いの重要性について強調しているが、これは明らかに不死者(undead)による切迫した脅威を予見している」p26 
孫子スゲー!
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月5日に日本でレビュー済み
ゾンビがもし出現したら?という前提で各種政治理論を当てはめて考察してみるという、思考実験をまとめた本です。
政治理論に関する基礎教養をお持ちの方なら興味深く読めるかもしれませんが、浅学な私には個々の理論の意味、違いがよく分からず、本書の試みを十分に楽しむことはできませんでした。
「ホラー映画で殺されない方法」セス・グレアム=スミス著のようなジョークよりの本ではなく、まじめな政治学の本に近い(でも、多分、お堅い専門書よりは読みやすく書いてある)本だと思ったほうが良いと思います。
2013年9月24日に日本でレビュー済み
とにかく想像もしなかった本。

まさか、国際政治理論とゾンビが結び付くなんて考えもしなかった。

でも、ゾンビが襲来するという、想定外なことを、学問的に考えることって大事なんだろうと、読み終わってみると感じた。

そして、なにごとも、想定しておくことは、決して無駄にはならないように思った。

にしても、ゾンビというとてもありえない物体?!と遭遇する、もしくは、襲来を受けることをまじめにとらえるってなかなかできないことだけど。

結局、おもしろかった。
ぜひ、たくさんの人に読んでほしい。

ただ、論文っぽい訳(もしかしたら、原文も論文なんだろうが)が、慣れるまでは読み進めにくかった。、
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月27日に日本でレビュー済み
 国際政治の専門家が真剣に語るもしゾンビ現象が起きたら世界がどうなるか。

 こんな本があったとは!
 ゾンビは伝染病の様に伝わると同時にゾンビ化した人間は人類の敵となる。ゾンビを考えることは世界的な伝染病対策でもあり、生き残りをかけた世界レベルでの戦争を考えることでもある。
 国際政治や社会はゾンビに対しどうしていくか。各国は表向きは協調しながらもなるべく自国の消耗を避けようとする。ネオコンはこれ幸いと攻め込みたい国をゾンビの国として戦争を始めるかもしれない。中国はSARSを隠した様にすぐにはゾンビ被害を世界に公表せず事態を悪化させることが予想される。市民レベルでもゾンビをどう受け止めるかを巡って政府の足を引っ張るだろう。官僚機構も事態に対処できず国の足を引っ張る。。。
 実際にゾンビ現象が起きた世界を非常に多岐に渡り考察していく。その姿はジョージ・A・ロメロが描いた様に人類の自滅の側面が強いのが興味深い。

 世界は対ゾンビ現象を真剣に考えるべきだ。それが起きるかどうかなんて重要なことではない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゾンビに趣味があり購入しました。
読みづらいのでマイナス1にしました。

丁寧に発送して頂きありがとうございます。
また機会があればよろしくお願いします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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