無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
しくみが身につく中級ドイツ語作文 単行本(ソフトカバー) – 2010/8/25
清野 智昭
(著)
学習者のみならずドイツ語の先生方からも絶賛をうけた『中級ドイツ語のしくみ』の著者が、自然なドイツ語作文のポイントを懇切丁寧に解説。ドイツ語の語感を身につける最良の一冊。
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2010/8/25
- ISBN-104560085412
- ISBN-13978-4560085417
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
《作文をとおしてドイツ語の語感を身につける》
「模範解答が正しいのはわかる。けれど、自分が書いた文は合っているのか間違っているのかわからない」。本書では模範解答だけではなく、ドイツ語の文をつくる際に学習者がおかしやすい間違いや疑問点をゆっくりと丁寧に解説していきます。学習者のみならずドイツ語の先生の間でも大きな話題となった『中級ドイツ語のしくみ』の著者がおくる、独作文の新たなスタンダード。
「模範解答が正しいのはわかる。けれど、自分が書いた文は合っているのか間違っているのかわからない」。本書では模範解答だけではなく、ドイツ語の文をつくる際に学習者がおかしやすい間違いや疑問点をゆっくりと丁寧に解説していきます。学習者のみならずドイツ語の先生の間でも大きな話題となった『中級ドイツ語のしくみ』の著者がおくる、独作文の新たなスタンダード。
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2010/8/25)
- 発売日 : 2010/8/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 197ページ
- ISBN-10 : 4560085412
- ISBN-13 : 978-4560085417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 596,802位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位ドイツ語・ゲルマン諸語の作文・文章表現
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぎっしり書かれていて多少読みにくいところはありますが、要点が良くまとまっています。
2016年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
独検1級の和文独訳および独文和訳対策にこの本を購入しました。半年間、繰り返し何度も音読しながら書いて覚えたのですが、その甲斐あって今年度の和文独訳におおいに役立ち、合格することができました。清野先生、ありがとう。試験で苦手な独訳ができたのはこの本のおかげです。1級用の参考書がないとお嘆きの方にお勧めします。文法理解にも大変効果があります。
2012年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何十年かぶりに独作文の参考書を手に入れた。この本はいろいろと説明が多くて、なかなか一課が終わらない。昔のテキストは問題文が多くて時間をとられたが、どちらがよいのであろうか。やさしい単語から始まると思いきや、かなり難しい単語が出てきて驚いた。本当に中級だと思った。
2015年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物としても面白いです。ある程度ドイツ語を習得し始めてる方向けの本ですが、分かりやすいです。初心者だと文法や単語力を身につけてからだと、大丈夫ですが、ゼロからだとちょっと厳しいかもです。とにかく良い本だと思います。
2015年8月18日に日本でレビュー済み
4問ずつ15課から構成されていますが、それぞれとても深いです。文法だけでなく、文献もある程度辞書なしで読める程度にまでなっているような人向けかも知れません。説明はとてもわかりやすく書かれていますが、背後にある文法や語法にまで気を使う必要があります。私は、2回通してやるのに3か月もかかってしまいました。結構骨のある作文練習書です。中級と言ってもかなり上級に近い中級の方向けだと思います。自身のある方、ぜひ挑戦してみられることをお勧めします。得るものはたくさんあります。
2012年6月18日に日本でレビュー済み
日本語ではこう言うけど、ドイツ語ではどう表現するのかな・・・と迷うフレーズって結構ありますよね。
英語堪能な方なら日本語→英語→ドイツ語とスムーズに何の疑問も持たずに表現できるのでしょうけれど、英語能力が高校受験程度の人は苦戦するのではないでしょうか?
清野先生の解説はとても親切、リアルタイムなので心地よく頭に入ります。例えば、”今日は私に誰も電話をしてこなかった”という独作文の解説では、語順や代名詞の説明と共に間違いやすい表現の例文をあげて”分岐点”として解説されています。なぜ不自然な表現をしてしまうのかという説明もとても参考になると思います。一冊あると中級クラスの(初級でも例文は十分理解できると思います。)参考書として重宝すると思います。
英語堪能な方なら日本語→英語→ドイツ語とスムーズに何の疑問も持たずに表現できるのでしょうけれど、英語能力が高校受験程度の人は苦戦するのではないでしょうか?
清野先生の解説はとても親切、リアルタイムなので心地よく頭に入ります。例えば、”今日は私に誰も電話をしてこなかった”という独作文の解説では、語順や代名詞の説明と共に間違いやすい表現の例文をあげて”分岐点”として解説されています。なぜ不自然な表現をしてしまうのかという説明もとても参考になると思います。一冊あると中級クラスの(初級でも例文は十分理解できると思います。)参考書として重宝すると思います。
2010年10月23日に日本でレビュー済み
私も含め、きっとドイツ語文法を一通り学んだ学習者ならば、それなりに意味の通じる文を作ることは、そんなに難しくはない。でも、そこからさらにレベルアップしようと思った時、「自然なドイツ語らしいドイツ語」を話したいと思った時、その壁を乗り越えるのはなかなか難しい。この本は、その壁を乗り越える大きな手助けとなる、数少ない1冊だと思った。
作文に使うための「検討語句」には、なんと意地悪なことに「使ってはいけない引っかけの語句」も含まれているから要注意! ただしそのトラップに気をつけながら自分なりの答えを出せば、解説ページには陥りやすい間違い例や、さらに応用できるエッセンスがたくさん散りばめられており、小説のように文章をサラサラと読んで行けば、最後にはドイツ語のしくみがすっと頭に入っていく。ムチ&アメの使い方が秀逸な1冊だと感じた。
確かに少し高いと思う人もいるかもしれないが、ちょっと奮発して手に入れれば、それ以上の効果をもたらしてくれるのは間違いない!
作文に使うための「検討語句」には、なんと意地悪なことに「使ってはいけない引っかけの語句」も含まれているから要注意! ただしそのトラップに気をつけながら自分なりの答えを出せば、解説ページには陥りやすい間違い例や、さらに応用できるエッセンスがたくさん散りばめられており、小説のように文章をサラサラと読んで行けば、最後にはドイツ語のしくみがすっと頭に入っていく。ムチ&アメの使い方が秀逸な1冊だと感じた。
確かに少し高いと思う人もいるかもしれないが、ちょっと奮発して手に入れれば、それ以上の効果をもたらしてくれるのは間違いない!
2011年4月14日に日本でレビュー済み
何とか言いたいことは伝わるけれども、それが正しいかどうかは自身がないという方に適していると思います。
コラムに載っている、Titenfischの話が面白かったです。
コラムに載っている、Titenfischの話が面白かったです。