読んでて色々と妄想できる良い本ですね。
本屋にあって定価が高く、買えなかったのですが、
何とか安いのをこちらで購入できました。
死刑の手前で止めれば拷問です。拷問の延長に死刑。
夢には出てこないでほしいけど、、、
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図説死刑全書 単行本 – 1996/4/1
- 本の長さ405ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日1996/4/1
- ISBN-10456202769X
- ISBN-13978-4562027699
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
古代から現代に至るまで、世界各地で行われてきた死刑執行の技術とその歴史を詳述、未公開図版を駆使して死刑執行の実態に迫る衝撃の書。人間の残酷さ、大衆の非情さをリアリスティックに描き出す。
登録情報
- 出版社 : 原書房 (1996/4/1)
- 発売日 : 1996/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 405ページ
- ISBN-10 : 456202769X
- ISBN-13 : 978-4562027699
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,738位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な死刑について書かれていましたが、有名なファラリスの雄牛については
何も書かれていなかったのは残念でした。
何も書かれていなかったのは残念でした。
2020年6月30日に日本でレビュー済み
落ち込んだ時に読んで、これよりは全然マシ!!!大丈夫!!!と元気をもらっています!!!普通に元気付けられても無理な人間はみんなこれを読んで元気になりましょう!!!
2015年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
金属製の雄牛の中に押し込められ、下からあぶられる。中の人間は、空気を吸おうとして
管を口にするが、叫び声は、雄牛の鳴き声になって、周囲に響き渡る。ファラリスの雄牛。
これは、明らかに処刑を楽しむための工芸品であり、手の込んだ手法で、このような
ことに人間の創造性が使われてしまうという点で、かなり残虐な部類に入ると思われる。
本書では、この雄牛に代表されるような数々の残虐な処刑方法が記載されている。
ただし、残虐なのは方法とかではなく、無論、生み出した人間、そして観衆となる人間である。
処刑において残虐な順番というのは、こうではないだろうか。
殺す=>苦痛を与える=>屈辱、恥辱を与える=>それを実行して楽しむ=>それを観て楽しむ
怖いのは、人の処刑を楽しもうとする人間の残虐性であり、これは、誰の心の中にもあることでしょう。
そう、この本を手に取ろうとしているあなたの心の中にも。
大昔からのありとあらゆる処刑方法が記載されており、怖いもの見たさという点では、かなり興味深い
ものが多いですが、深いからだんだん不快になってくるかも。。。
管を口にするが、叫び声は、雄牛の鳴き声になって、周囲に響き渡る。ファラリスの雄牛。
これは、明らかに処刑を楽しむための工芸品であり、手の込んだ手法で、このような
ことに人間の創造性が使われてしまうという点で、かなり残虐な部類に入ると思われる。
本書では、この雄牛に代表されるような数々の残虐な処刑方法が記載されている。
ただし、残虐なのは方法とかではなく、無論、生み出した人間、そして観衆となる人間である。
処刑において残虐な順番というのは、こうではないだろうか。
殺す=>苦痛を与える=>屈辱、恥辱を与える=>それを実行して楽しむ=>それを観て楽しむ
怖いのは、人の処刑を楽しもうとする人間の残虐性であり、これは、誰の心の中にもあることでしょう。
そう、この本を手に取ろうとしているあなたの心の中にも。
大昔からのありとあらゆる処刑方法が記載されており、怖いもの見たさという点では、かなり興味深い
ものが多いですが、深いからだんだん不快になってくるかも。。。
2008年5月21日に日本でレビュー済み
数々の死刑に対する説明と、それにまつわる話が主体。
死刑に賛成、反対という様な事を書いたものではなく、死に至るまでの時間は?苦痛は?確実性があるか?という様な事柄を、実際にあった事例を挙げながら進んでいく解説本みたいな感じです。
死刑執行時やその後の版画や写真が搭載されているので、グロテスクな物が苦手な人にはお勧めできません。
死刑に賛成、反対という様な事を書いたものではなく、死に至るまでの時間は?苦痛は?確実性があるか?という様な事柄を、実際にあった事例を挙げながら進んでいく解説本みたいな感じです。
死刑執行時やその後の版画や写真が搭載されているので、グロテスクな物が苦手な人にはお勧めできません。
2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いかにも日本語に訳しましたといった感じがするものの、文章そのものは読みにくいわけではなく、古今東西に渡って網羅されている内容はたいしたものでした。ただ、もう少し詳述してほしい面もあり、この種の本を手に取るマニア的な人にとっては少々新しい情報には不足するかもしれません。
2016年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文字数がとにかく多い。図説という割にはほぼ解説書みたいな感じで歴史的な背景を中心とした記述ばかりだった。
歴史好きには向いてるかも。
期待してたゾクゾク感などは無いのでこれくらいの評価
歴史好きには向いてるかも。
期待してたゾクゾク感などは無いのでこれくらいの評価
2013年4月20日に日本でレビュー済み
本書は、古今東西のあらゆる死刑を紹介しているものである。同じ著者の手による「
図説 自殺全書
」が、手段や動機など色々な角度から自殺を語っていたのに対し、本書はただ処刑方法のみで分類され語られているので、分かり易く、読み易い。
死刑制度に対する是非についてはほぼ全く語っておらず、まるで、死刑というものを事務的にまとめたデータベースであるかのような印象を受けた。
そもそも死刑制度というものは、単純に是か非か決められるものではなく、個々人が自分なりの意見や考えを持つべきものだと思うので、著者が自分の意見を読者に押し付けたり、誘導したりしていない点は、私個人としては高く評価したい。
著者が私と同じ考えなのかはもちろん分からないが、本書はあくまでも、読者に考えるための材料を提供することに徹しているように思える。だとするなら、その材料をもとに答えや考えを導き出すのは、我々読者である。我々のリテラシーが試されていると言ってもいいかも知れない。
評価については、個人的には☆5点をつけたいところだが、内容的にも載っている写真的にも、万人に勧められるものではないので、厳しいようだが☆-1させて頂く。
死刑制度に対する是非についてはほぼ全く語っておらず、まるで、死刑というものを事務的にまとめたデータベースであるかのような印象を受けた。
そもそも死刑制度というものは、単純に是か非か決められるものではなく、個々人が自分なりの意見や考えを持つべきものだと思うので、著者が自分の意見を読者に押し付けたり、誘導したりしていない点は、私個人としては高く評価したい。
著者が私と同じ考えなのかはもちろん分からないが、本書はあくまでも、読者に考えるための材料を提供することに徹しているように思える。だとするなら、その材料をもとに答えや考えを導き出すのは、我々読者である。我々のリテラシーが試されていると言ってもいいかも知れない。
評価については、個人的には☆5点をつけたいところだが、内容的にも載っている写真的にも、万人に勧められるものではないので、厳しいようだが☆-1させて頂く。