40歳プラス・マイナス5歳の、
多ジャンルにわたるゲストからどのような話を聞きだすのか目次をみて期待。
聞き手、永江さんの広範な知識と鋭い切り口で聞き出そうとする話題の数々は
興味深く、面白かったです。
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平らな時代: おたくな日本のスーパーフラット 単行本 – 2003/9/1
永江 朗
(著)
- 本の長さ412ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2003/9/1
- ISBN-104562036869
- ISBN-13978-4562036868
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
おたく世代以降、世界は変わったのか? 現在40歳前後の最前線のアーティスト・研究者に、21世紀日本文化のルーツとこれからをインタビュー。ジャンルは美術、音楽、建築、ファッション、漫画、小説、科学論など。
登録情報
- 出版社 : 原書房 (2003/9/1)
- 発売日 : 2003/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 412ページ
- ISBN-10 : 4562036869
- ISBN-13 : 978-4562036868
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,367,980位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,883位社会一般関連書籍
- - 27,122位社会学概論
- - 91,290位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2003年10月14日に日本でレビュー済み
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2003年10月9日に日本でレビュー済み
おたくの時代といっても、おたくに対してインタビューをしている本ではない。40歳プラスマイナス5歳だから、どちらかというとおたくの先駆けの人と永江氏の対談。芸術関係の人が多く一流なんだろうが名前のあまり知らない人が多かった。
歌舞伎を見て2次元的平面的漫画的と感じる永江氏の博学と感性が光る1冊でした。
歌舞伎を見て2次元的平面的漫画的と感じる永江氏の博学と感性が光る1冊でした。
2004年1月31日に日本でレビュー済み
「スーパーフラット」っていう感じは我々みんな理解していると思う。みんなが思っている雰囲気を言葉で表すとそんな言葉になるんだな。
フラットな地平の上で全てのものは「差異」しか存在してないんだと思う。インタビュー集としては楽しめた。各界を代表する人たちの話がつまらない訳がない。(知らない人も多かったが)でも時代を考察する書ではないんだなー。総合評価で星3つです。
フラットな地平の上で全てのものは「差異」しか存在してないんだと思う。インタビュー集としては楽しめた。各界を代表する人たちの話がつまらない訳がない。(知らない人も多かったが)でも時代を考察する書ではないんだなー。総合評価で星3つです。
2004年2月10日に日本でレビュー済み
永江は栗本慎一郎の「鉄の処女」の現代版を想定したという前著「批評の事情」も良い仕事だったし、いま一番乗っているライターの一人ではないか。永江は1958年生まれなので現在45歳。おたく世代よりはちょっと上の世代である。その永江朗が「フラット、ユニット、データベース」を隠しテーマに、おたく世代前後のクリエーターに迫ったインタビュー集が本書だ。まずは写真、建築、音楽、アートと多岐に渡る対象からきっちり話を引き出す永江の力量に脱帽する。ホンマタカシ、アトリエ・ワン、会田誠などのまとまった話が聴けて興味深い。一方、スーパーフラットの提唱者村上隆や、永江が本書で何度も口にする「動物化するポストモダン」の東浩紀が対象から漏れているのは残念。また、おたく世代という切り口から年代的に外れる柏木博は余計だし、角田光代や中野裕之はちょっと隠しテーマからは、ずれている気がする。それでもおたく世代以降の各分野のクリエーターの潮流が俯瞰できる意欲作だし、注釈も充実しているので資料価値も大で、手元に置いておきたい本だ(注釈にいくつか間違いも見られるが)。
装丁は「批評の事情」に引き続き、佐々木暁。サブカル系中心に多くの本の装丁を手掛けてる人だが、「批評の事情」と一緒で白を立たせたデザイン。今回はもうちょっと違うデザインでも良かったんじゃないかと思う。
装丁は「批評の事情」に引き続き、佐々木暁。サブカル系中心に多くの本の装丁を手掛けてる人だが、「批評の事情」と一緒で白を立たせたデザイン。今回はもうちょっと違うデザインでも良かったんじゃないかと思う。