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戦場の狙撃手 単行本 – 2006/2/1
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- 本の長さ285ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104562039779
- ISBN-13978-4562039777
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登録情報
- 出版社 : 原書房 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 285ページ
- ISBN-10 : 4562039779
- ISBN-13 : 978-4562039777
- Amazon 売れ筋ランキング: - 920,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年3月7日に日本でレビュー済み
他の著書からの引用が上手くなされており、有名な欧米スナイパーや歴史的事件・戦争は網羅されているようです。アジア人は名前も挙げられず敵や的扱いですが…
2012年2月17日に日本でレビュー済み
スナイパーに興味がある方にはお勧めの良書です。
本はやや厚いですが写真や図、コラムなどがちょうど飽きさせないように配置されていますので非常に読みやすいです。
最初の2、3ページでついつい引き込まれてしまうので注意してください。
あと、戦術的・技術的なことにはあまり触れていません。
あくまでスナイパーの歴史を勉強する教科書の様なものだと考えてください。
本はやや厚いですが写真や図、コラムなどがちょうど飽きさせないように配置されていますので非常に読みやすいです。
最初の2、3ページでついつい引き込まれてしまうので注意してください。
あと、戦術的・技術的なことにはあまり触れていません。
あくまでスナイパーの歴史を勉強する教科書の様なものだと考えてください。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に他のレビュアーの方も仰っていますが、この本の内容はどちらかというとスナイパーの歴史に焦点を当てたものとなっており、スナイピングの技術的な部分への言及は弱いです。
また、正直言うと、大日本絵画より出版されている ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖 の簡易版という感じもします。
まあ、読み応えとしては充分なものであるため、面白いのは確かですけどね。
また、正直言うと、大日本絵画より出版されている ミリタリー・スナイパー―見えざる敵の恐怖 の簡易版という感じもします。
まあ、読み応えとしては充分なものであるため、面白いのは確かですけどね。
2007年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
広告で言うところの決定版にはほど遠い。仔細にふれないで概要を知るだけなら満足できるだろう。残念ながら**マニュアルに属する書籍にたいした物が無い事を理解させてはくれる。
2006年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狙撃の歴史書であり、古今東西の狙撃の現場を図説とエピソードを交えて解説している。
狙撃という仕事の歴史的・軍事的背景を知るには、またとない入門書。
同出版社の「狙撃手」を併読すれば、歴史と手法の両方を知ることができるだろう。
狙撃という仕事の歴史的・軍事的背景を知るには、またとない入門書。
同出版社の「狙撃手」を併読すれば、歴史と手法の両方を知ることができるだろう。
2009年12月29日に日本でレビュー済み
テキスト「狙撃史概論A」といった感じ
狙撃が可能になって以来の時代とともに変わる
戦場全体の様相と狙撃の位置づけを
写真や個々のエピソードを中心に
順を追って紹介してゆく概論的な本。
現代の狙撃に至るまでの大まかな歴史がまるっと分かっちゃう一冊。
狙撃が可能になって以来の時代とともに変わる
戦場全体の様相と狙撃の位置づけを
写真や個々のエピソードを中心に
順を追って紹介してゆく概論的な本。
現代の狙撃に至るまでの大まかな歴史がまるっと分かっちゃう一冊。
2006年4月1日に日本でレビュー済み
本屋の店頭で手に取り、どうしても気になってしまうので
ネットで買い直しました。
内容の濃さもありますが、手に取った時の感触は大事。
これがハードカバーならばやや読みにくかったかもしれません。
アメリカ独立戦争の頃からの狙撃手の記録が並べられています。
狙撃手の持つ、独特な緊張感が大好きで読むだけで血が騒ぎます。
文章主体で、図で解説する本ではありません。
ネットで買い直しました。
内容の濃さもありますが、手に取った時の感触は大事。
これがハードカバーならばやや読みにくかったかもしれません。
アメリカ独立戦争の頃からの狙撃手の記録が並べられています。
狙撃手の持つ、独特な緊張感が大好きで読むだけで血が騒ぎます。
文章主体で、図で解説する本ではありません。
2014年8月19日に日本でレビュー済み
第一章のアメリカ独立戦争から第九章のアメリカのイラク戦争まで、狙撃手に関する歴史が概観できる書です。
狙撃手の位置付けや変遷、いろいろな時代のエピソードが記述されており、ふむふむと興味深く読むことができました。
第四章の「東部戦線」では、映画「スターリングラード」のザイツェフについて、詳しく記述されています。
第五章の「太平洋戦域」では、意外と日本兵の狙撃が米軍の脅威となっていたことに、へえーという感じで驚きしました。
第七章の「ベトナム戦争」では、有名な狙撃手カルロス・ハンコックのエピソードもあり、再確認する意味でも楽しめました。
また、一人のベトコン狙撃手を排除するのに、106ミリ対戦車無反動砲をぶっ放すのは、いかにもアメリカらしいと思いました。
最後に、第十章「現代の狙撃兵」として、まとめがあります。
現代の狙撃は、厳しい訓練もさることながら、50口径狙撃銃、高倍率望遠照準器、暗視ゴーグル、対赤外線スーツなど武器装備の進歩も、
すごいことがわかり、驚かされます。
対赤外線スーツは、高性能の赤外線感知装置に対抗するために開発されたもので、
これがあれば、シュワちゃんも泥を塗らなくても済んだかもしれません。(笑い)
個別の狙撃手のエビソードは、それぞれの書を読むとし、このような概観書もいいなあと思いました。
狙撃手の位置付けや変遷、いろいろな時代のエピソードが記述されており、ふむふむと興味深く読むことができました。
第四章の「東部戦線」では、映画「スターリングラード」のザイツェフについて、詳しく記述されています。
第五章の「太平洋戦域」では、意外と日本兵の狙撃が米軍の脅威となっていたことに、へえーという感じで驚きしました。
第七章の「ベトナム戦争」では、有名な狙撃手カルロス・ハンコックのエピソードもあり、再確認する意味でも楽しめました。
また、一人のベトコン狙撃手を排除するのに、106ミリ対戦車無反動砲をぶっ放すのは、いかにもアメリカらしいと思いました。
最後に、第十章「現代の狙撃兵」として、まとめがあります。
現代の狙撃は、厳しい訓練もさることながら、50口径狙撃銃、高倍率望遠照準器、暗視ゴーグル、対赤外線スーツなど武器装備の進歩も、
すごいことがわかり、驚かされます。
対赤外線スーツは、高性能の赤外線感知装置に対抗するために開発されたもので、
これがあれば、シュワちゃんも泥を塗らなくても済んだかもしれません。(笑い)
個別の狙撃手のエビソードは、それぞれの書を読むとし、このような概観書もいいなあと思いました。