私はテレビを見ないのであまり知らなかったのですが、日本のドラマではミステリ(つまり伏線回収とかどんでん返しとか犯人当てとか)の趣向がけっこう流行ったんだなあという印象です。それと同じ理由なのか、アニメも多いですね。予想外に国内作品の分量が多くて、海外作品の紹介が手薄に感じました。スーシェのポアロとか、ウィリアムズのブラウン神父とか、『シャーロック』とか、誰でも知ってる王道プログラム以外の紹介が気になるのにね。
この本に紹介されている以上は、基本的にミステリ映像として水準以上であるとされているわけなので、それぞれのライターさんの好き嫌いと読者の好き嫌いのマッチでハズレもあるでしょうが、基本的には全部それなりに面白いはず。なので、巻末のリストに沿って、見られるものから見ていくという「使い方」になると思います。
読書体験としては、あまり惹きつけられる文章はありませんでした。同じミステリ作品紹介でも『100冊の徹夜本』みたいに「古本探してでも読んでみたい!」という熱さはなくてですね。
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21世紀本格ミステリ映像大全 - – 2018/3/16
千街晶之
(著)
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「TRICK」「金田一少年の事件簿」から「貴族探偵」にいたる、話題を呼んだ「映像の本格ミステリ」を、邦画・洋画からテレビドラマ、アニメ、バラエティにいたるまで縦横無尽に紹介! コラムやインタビューも交えた、読んで楽しい本格ガイド!
ミステリというジャンルに触れる最初の機会が、必ずしも小説であるとは限らない。もしかすると、小説よりも先に映像などの他のメディアからミステリに入門する人が多いかも知れない。そうした層にとって利便性が高く、入門ガイドとなり得るような本を作れたら……というのは、かねてから考えていたことだった。もっとも、ミステリといっても幅は広い。謎解きを主眼とする本格ミステリに絞っても、相当な数の作例がある筈だ。それらを紹介するガイドがあれば便利ではないだろうか……という発想から本書は生まれた。 ――本書「はじめに」より
【目次】
はじめに
21世紀本格ミステリ映像の前史 / 千街晶之
日本映画 Japanese movie
21世紀ジャニーズミステリ総まくり / 大矢博子
「謎解きエンタテインメント」という発明
脚本家・黒岩勉インタビュー 聞き手――千街晶之
国内テレビドラマ Japanese TV drama
国産ドラマに頻出する横溝パロディ / 千街晶之
『貴族探偵』――原作とドラマの徹底比較 / 千街晶之
国内テレビアニメ Japanese animation
韓国映画におけるどんでん返しの系譜 / 千街晶之
海外映画 Overseas movie
ミステリ色のあるマイナーホラー映画13選 / 三津田信三
「決め台詞」のある名探偵たち / 千街晶之
海外ドラマ Overseas TV drama
21世紀の二時間ドラマ事情 / 羽住典子
テレビバラエティ Variety shows
お笑い芸人のネタにも本格ミステリは潜んでいる!? / 秋好亮平
作品情報付索引
================
[ミニコラム]
本格ミステリライターズ
1長坂秀佳
2蒔田光治
3三谷幸喜
4太田愛
5佐藤嗣麻子
6福田雄一
7櫻井武晴
8古沢良太
================
■編著者略歴
千街晶之(せんがい・あきゆき)
1970年北海道生まれ。立教大学文学部卒。95年に「終わらない伝言ゲーム ゴシック・ミステリの系譜」で第2回創元推理評論賞を受賞。
97年に『ニューウェイヴ・ミステリ読本』(共著)、04年の『水面の星座水底の宝石』で第57回日本推理作家協会賞および第4回本格ミステリ大賞受賞。他著書に『怪奇幻想ミステリ150選』『原作と映像の交叉光線 ミステリ映像の現在形』など。
■著者略歴
秋好亮平(あきよし・りょうへい)1991年生まれ。早稲田大学文学部卒。探偵小説研究会会員。
大倉崇裕(おおくら・たかひろ)1968年生まれ。著書に『七度狐』『福家警部補の挨拶』など。
大矢博子(おおや・ひろこ)1964年生まれ。著書に『歴史・時代小説縦横無尽の読みくらべガイド』など。
不来方優亜(こずかた・ゆあ)1975年生まれ。共著に『名探偵ベスト101』など。
末國義己(すえくに・よしみ)1968年生まれ。著書に『時代小説で読む日本史』『夜の日本史』など。
蔓葉信博(つるば・のぶひろ)1975年生まれ。共著に『ニアミステリのすすめ』『21世紀探偵小説』など。
羽住典子(はすみ・のりこ)1973年生まれ。著書に『君が見つけた星座』(千澤のり子名義)など。
三津田信三(みつだ・しんぞう)著書に『幽女の如き怨むもの』『のぞきめ』『黒面の狐』『魔邸』など。
ミステリというジャンルに触れる最初の機会が、必ずしも小説であるとは限らない。もしかすると、小説よりも先に映像などの他のメディアからミステリに入門する人が多いかも知れない。そうした層にとって利便性が高く、入門ガイドとなり得るような本を作れたら……というのは、かねてから考えていたことだった。もっとも、ミステリといっても幅は広い。謎解きを主眼とする本格ミステリに絞っても、相当な数の作例がある筈だ。それらを紹介するガイドがあれば便利ではないだろうか……という発想から本書は生まれた。 ――本書「はじめに」より
【目次】
はじめに
21世紀本格ミステリ映像の前史 / 千街晶之
日本映画 Japanese movie
21世紀ジャニーズミステリ総まくり / 大矢博子
「謎解きエンタテインメント」という発明
脚本家・黒岩勉インタビュー 聞き手――千街晶之
国内テレビドラマ Japanese TV drama
国産ドラマに頻出する横溝パロディ / 千街晶之
『貴族探偵』――原作とドラマの徹底比較 / 千街晶之
国内テレビアニメ Japanese animation
韓国映画におけるどんでん返しの系譜 / 千街晶之
海外映画 Overseas movie
ミステリ色のあるマイナーホラー映画13選 / 三津田信三
「決め台詞」のある名探偵たち / 千街晶之
海外ドラマ Overseas TV drama
21世紀の二時間ドラマ事情 / 羽住典子
テレビバラエティ Variety shows
お笑い芸人のネタにも本格ミステリは潜んでいる!? / 秋好亮平
作品情報付索引
================
[ミニコラム]
本格ミステリライターズ
1長坂秀佳
2蒔田光治
3三谷幸喜
4太田愛
5佐藤嗣麻子
6福田雄一
7櫻井武晴
8古沢良太
================
■編著者略歴
千街晶之(せんがい・あきゆき)
1970年北海道生まれ。立教大学文学部卒。95年に「終わらない伝言ゲーム ゴシック・ミステリの系譜」で第2回創元推理評論賞を受賞。
97年に『ニューウェイヴ・ミステリ読本』(共著)、04年の『水面の星座水底の宝石』で第57回日本推理作家協会賞および第4回本格ミステリ大賞受賞。他著書に『怪奇幻想ミステリ150選』『原作と映像の交叉光線 ミステリ映像の現在形』など。
■著者略歴
秋好亮平(あきよし・りょうへい)1991年生まれ。早稲田大学文学部卒。探偵小説研究会会員。
大倉崇裕(おおくら・たかひろ)1968年生まれ。著書に『七度狐』『福家警部補の挨拶』など。
大矢博子(おおや・ひろこ)1964年生まれ。著書に『歴史・時代小説縦横無尽の読みくらべガイド』など。
不来方優亜(こずかた・ゆあ)1975年生まれ。共著に『名探偵ベスト101』など。
末國義己(すえくに・よしみ)1968年生まれ。著書に『時代小説で読む日本史』『夜の日本史』など。
蔓葉信博(つるば・のぶひろ)1975年生まれ。共著に『ニアミステリのすすめ』『21世紀探偵小説』など。
羽住典子(はすみ・のりこ)1973年生まれ。著書に『君が見つけた星座』(千澤のり子名義)など。
三津田信三(みつだ・しんぞう)著書に『幽女の如き怨むもの』『のぞきめ』『黒面の狐』『魔邸』など。
- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社原書房
- 発売日2018/3/16
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104562054891
- ISBN-13978-4562054893
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登録情報
- 出版社 : 原書房 (2018/3/16)
- 発売日 : 2018/3/16
- 言語 : 日本語
- - : 220ページ
- ISBN-10 : 4562054891
- ISBN-13 : 978-4562054893
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 811,592位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,697位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な映像作品からミステリに興味をもってもらうガイドブック的な本。ジャニーズ関連が多めなのはそのためか。
原作がある映像化ミステリはネタバレとの戦いになるが原作の雰囲気をこわさず改変して成功した例として貴族探偵をとりあげる。
折りしも新本格30周年にドラマ化された貴族探偵がその界隈に評価されたことを記す。
原作がある映像化ミステリはネタバレとの戦いになるが原作の雰囲気をこわさず改変して成功した例として貴族探偵をとりあげる。
折りしも新本格30周年にドラマ化された貴族探偵がその界隈に評価されたことを記す。
2018年3月21日に日本でレビュー済み
21世紀の本格ミステリの映像作品を紹介するものです。但し、「古畑任三郎」「名探偵コナン」など前世紀から跨る長寿シリーズも含まれます。
章立ては、日本映画、国内テレビドラマ、国内テレビアニメ、海外映画、海外テレビドラマ、テレビバラエティの6つ。
活字は2段組で、1作品半ページずつ。重要作品は1ページないし見開き2ページの紹介です。写真はありません。
オールタイムベストであれば、評価が確立された名作や、時代が流れても忘れ難い秀作、エポックメイキングになった重要作品が並ぶ訳です。
しかし近年の作品に限定して紹介する企画になると、そうは行きません。
本書に限らず、どうしても選定が緩くなると言うか、異論が出やすいラインナップと言うか、玉石混交になりがちですよね。
私は本書掲載作品の大半を知りません。トシのせいか劇場(実演)に興味が移ってしまったので、最近は映画館に行かず、地上波テレビも家族との付き合いでたまに見るだけ。配信とBS・CSのお陰で、海外映画・ドラマは少々目にしていますか。
そんな私ですら、「わざわざ取り上げる価値があるかな?」「ちょっと評価が高すぎるのでは?」あるいは「良い作品だけど、本格物に入るかな?」と思える作品が散見されました。特に国内テレビドラマは、数が多い分、甘くなってます。
掲載作品を沢山ご覧になっている方々なら、私以上に異を唱えたい所でしょう。
しかし、ま、そこは、10数年間の短い期間内で、評価が定まっていない作品群から、何百もの作品を拾い上げねばならない企画の性質上、致し方ない事と割り切り、予め点数を割り引いて読んでおりました。
そして読み進めていくほどに、楽しい気分になりました。ミステリに関する話を読むのは、なぜこんなに楽しいのでしょうね。執筆者の方々の姿勢も、真摯な物だと思います。
本書のお陰で良い週末が過ごせました。また、今後配信で見る作品選びの参考にもできそうです。
単純に楽しみが増えた気分ですので、ここは大らかに素直な気持ちでオマケして、星は5つとさせて頂きます。
ところで本書の難点は、作品の並べ方とデータ記載にあると思うのです。
まず、目次に作品名の記載がありません。作品掲載順は、各章ごとに公開年順ですが、同一公開年の中では何順なのか不明。順不同っぽいです。少なくとも50音順ではありません。
それから監督、脚本、主演、メディアなどの基本データは、巻末の索引に記されているだけです。各作品の紹介ページには、公開年と制作国の記載しかありません。中には本文でも、製作陣・俳優等の名前に一切触れていない作品すらあり、作り手の名を確認するのに、わざわざ索引をめくらねばならず、極めて不便です。
金田一耕助物など複数の映像化作品が存在する物は、タイトルだけではどの作品か特定しづらいですし、初めて知る作品も役者や監督の名前がないと、イメージを想像しにくいものです。
本文の作品タイトル欄横には、かなりの余白があります。本来ならここにデータを記載するべきではないでしょうか。
冒頭に千街氏が、利便性が高い入門ガイドとする目的で本書を作ったという趣旨を書いておられますが、上記の点で利便性に問題が生じていると思うのですが。
章立ては、日本映画、国内テレビドラマ、国内テレビアニメ、海外映画、海外テレビドラマ、テレビバラエティの6つ。
活字は2段組で、1作品半ページずつ。重要作品は1ページないし見開き2ページの紹介です。写真はありません。
オールタイムベストであれば、評価が確立された名作や、時代が流れても忘れ難い秀作、エポックメイキングになった重要作品が並ぶ訳です。
しかし近年の作品に限定して紹介する企画になると、そうは行きません。
本書に限らず、どうしても選定が緩くなると言うか、異論が出やすいラインナップと言うか、玉石混交になりがちですよね。
私は本書掲載作品の大半を知りません。トシのせいか劇場(実演)に興味が移ってしまったので、最近は映画館に行かず、地上波テレビも家族との付き合いでたまに見るだけ。配信とBS・CSのお陰で、海外映画・ドラマは少々目にしていますか。
そんな私ですら、「わざわざ取り上げる価値があるかな?」「ちょっと評価が高すぎるのでは?」あるいは「良い作品だけど、本格物に入るかな?」と思える作品が散見されました。特に国内テレビドラマは、数が多い分、甘くなってます。
掲載作品を沢山ご覧になっている方々なら、私以上に異を唱えたい所でしょう。
しかし、ま、そこは、10数年間の短い期間内で、評価が定まっていない作品群から、何百もの作品を拾い上げねばならない企画の性質上、致し方ない事と割り切り、予め点数を割り引いて読んでおりました。
そして読み進めていくほどに、楽しい気分になりました。ミステリに関する話を読むのは、なぜこんなに楽しいのでしょうね。執筆者の方々の姿勢も、真摯な物だと思います。
本書のお陰で良い週末が過ごせました。また、今後配信で見る作品選びの参考にもできそうです。
単純に楽しみが増えた気分ですので、ここは大らかに素直な気持ちでオマケして、星は5つとさせて頂きます。
ところで本書の難点は、作品の並べ方とデータ記載にあると思うのです。
まず、目次に作品名の記載がありません。作品掲載順は、各章ごとに公開年順ですが、同一公開年の中では何順なのか不明。順不同っぽいです。少なくとも50音順ではありません。
それから監督、脚本、主演、メディアなどの基本データは、巻末の索引に記されているだけです。各作品の紹介ページには、公開年と制作国の記載しかありません。中には本文でも、製作陣・俳優等の名前に一切触れていない作品すらあり、作り手の名を確認するのに、わざわざ索引をめくらねばならず、極めて不便です。
金田一耕助物など複数の映像化作品が存在する物は、タイトルだけではどの作品か特定しづらいですし、初めて知る作品も役者や監督の名前がないと、イメージを想像しにくいものです。
本文の作品タイトル欄横には、かなりの余白があります。本来ならここにデータを記載するべきではないでしょうか。
冒頭に千街氏が、利便性が高い入門ガイドとする目的で本書を作ったという趣旨を書いておられますが、上記の点で利便性に問題が生じていると思うのですが。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
もちろん権利の事がありますので文字が多いのはいいのですが、ジャニーズ系を褒めすぎではないだろうか?
貴族探偵は、あんなにページを割くほどの作品だろうか?
貴族探偵は、あんなにページを割くほどの作品だろうか?
2018年5月28日に日本でレビュー済み
何人かで分担して書いているので、内容がそれぞれ濃いです。これを読むと、映像をみたくなります。
これらは現代の文化の一つです。著作権を持っている人はぜひとも公開しつづけてほしいと思います。ディスクにするのにコストがかかるようなら、オンデマンドではどうでしょうか。マンガでやっているように、第一話のみ無料とか、二時間ものなら最初の30分を無料とかにすると、続けて見たくなるので儲かるのではないでしょうか。
69ページ、ドラマのガリレオの「聖女の救済」が大失敗作とありました。私はなかなか面白くみました。毎日毎日水をやるところは少し変な感じはありましたが、ラストのグランドの真ん中で一人天海祐希が立っていて、カメラを引いていくところなど、とても印象に残っています。
10ページ 題 迷宮だし → 迷宮なし
84ページ 下1行 回答 → 解答
108ページ 下 2行 誤植
第一刷より
これらは現代の文化の一つです。著作権を持っている人はぜひとも公開しつづけてほしいと思います。ディスクにするのにコストがかかるようなら、オンデマンドではどうでしょうか。マンガでやっているように、第一話のみ無料とか、二時間ものなら最初の30分を無料とかにすると、続けて見たくなるので儲かるのではないでしょうか。
69ページ、ドラマのガリレオの「聖女の救済」が大失敗作とありました。私はなかなか面白くみました。毎日毎日水をやるところは少し変な感じはありましたが、ラストのグランドの真ん中で一人天海祐希が立っていて、カメラを引いていくところなど、とても印象に残っています。
10ページ 題 迷宮だし → 迷宮なし
84ページ 下1行 回答 → 解答
108ページ 下 2行 誤植
第一刷より