イギリスといえばピーターラビットと思うけど話のおもしろさではウォーターシップダウンのウサギたちの方が勝ってます。個性溢れるうさぎたちの話に夢中で読んでしまった。大人が読んでも十分楽しめるし心が温かくなります。
中盤からあまりウサギ語が使われなくなってしまったけど、ウサギ語もおもしろい発想でいいですね。
ネットフィリックスのアニメと共に読み返してみるのもおもしろいです。
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ウォーターシップ・ダウンのウサギたち 下 (ファンタジー・クラシックス) 単行本 – 2006/9/1
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- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社評論社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104566015017
- ISBN-13978-4566015012
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対象商品: ウォーターシップ・ダウンのウサギたち 下 (ファンタジー・クラシックス)
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登録情報
- 出版社 : 評論社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 382ページ
- ISBN-10 : 4566015017
- ISBN-13 : 978-4566015012
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,435位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 333位こどものSF・ファンタジー
- - 1,301位英米文学研究
- - 1,934位英米文学
- カスタマーレビュー:
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2020年4月26日に日本でレビュー済み
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2016年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何だか懐かしくて購入してしまいました。s
平凡な若うさぎだったヘイズル。
次第にリーダーとして成長していき、仲間と共に村を作っていきます。
以前の訳だと、アウスラは上士と訳されていて、どうしても上士の方が何かしっくり来ると思います。
うさぎ達の胸躍りワクワクする冒険の物語。
ウォーターシップダウンに暮らすうさぎ達に会ってみたいです。
平凡な若うさぎだったヘイズル。
次第にリーダーとして成長していき、仲間と共に村を作っていきます。
以前の訳だと、アウスラは上士と訳されていて、どうしても上士の方が何かしっくり来ると思います。
うさぎ達の胸躍りワクワクする冒険の物語。
ウォーターシップダウンに暮らすうさぎ達に会ってみたいです。
2013年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻では登場ウサギたちのそれぞれの魅力を万遍なく描く側面も感じられましたが、この下巻ではスライリ・ビグウィグ大活躍!
古傷で存分には動けないヘイズル・ラーに代わって八面六臂の大活躍を見せます。とはいえビビリ屋な一面も持つビグウィグ、重大任務を受け
ナーバスになり、みんなが怖がるインレの黒ウサギの話をダンデライオンにねだり、自殺行為と言える無茶な遊びをキツネに仕掛けたことで
吹っ切れてからは、もービグウィグの痛快な活躍に物語を読むのを止められなくなります。
一方憎々しい敵役のウンドワート将軍、結構立派なウサギだと思うんだ。問題が顕在化してきたとはいえ人間の目から隠れた独裁国家を作り上げた手腕は
評価されて然るべきものだし、有能幹部の欠如といった悩みを抱えてるところにビグウィグみたいなふてぶてしいヤツが現れたら、そら気に入るわなー。
信じてたのに裏切られたら、そら可愛さ余って憎さ百倍な気持ちになるわなー。ヘイズル・ラーの申し出を瞬時に理解する洞察力の持ち主なんだから
平和的な違う結果もあったろうけど、それじゃあお話になりませんか。
それにしてもビグウィグ、エフラファへの単独潜入任務「二度とはやれないよ、ヘイズル・ラー」と言いながら、もう一度ビグウィグにしかやれないことを
やってのけてしまうんだから。「俺の長ウサギがここを守れと命令した。だから命令に従ってるだけだ」なんてカッコ良過ぎる!
いつもの軽口が重大なヒントになり、他の誰にも出来ない死闘をしている最中のビグウィグに「俺に彼の役割が振られたらとてもああは出来ないな」と
感心させたブルーベルの余裕、ピンチの時に「白い鳥を呼びにやったからね」と効果的なブラフをかましたり要所要所で渋い存在感を見せるシルバー、
落ち着いていて頼りになるオトナなホリーとエフラファからの傷だらけの強者ブラッカバー、エフラファからの逃亡中に流石のビグウィグにも怯えと諦めが
浮かんだ時のブラッカバーの「かまいませんよ。あなたは本当に精一杯やってくれました。そして、もう少しで成功するところでした」もカッコ良かったな。
「あの時はちゃんと切り抜けたけど今度は無理だろうな。悔しいよ」と穏やかに弱音を吐くバックソーンも素敵だ。「ヘイズル・ラー、生きて再び会うことが
あったら、飛び切り面白い話を作らなくちゃね」言うダンデライオンも素敵だし、イヌを相手に快速で突っ走る動のダンデライオンと興味を失いかけたイヌの
気を引く静のブラックベリのコンビも見事だし、ハイゼンスレイやセスシナングら牝たちの健気さも忘れちゃいけない。そして大活躍のビグウィグをして
エフラファを打ち負かすために一番の犠牲を払ったと言わしめるファイバー。ヤー、ヤー、勿論、キハールもね。
何度読んでもやっぱり夢中になって感動してしまうし何度だって読み返せる正真正銘の名作。こいつら、ウサギ…、なんだよなあ…。
古傷で存分には動けないヘイズル・ラーに代わって八面六臂の大活躍を見せます。とはいえビビリ屋な一面も持つビグウィグ、重大任務を受け
ナーバスになり、みんなが怖がるインレの黒ウサギの話をダンデライオンにねだり、自殺行為と言える無茶な遊びをキツネに仕掛けたことで
吹っ切れてからは、もービグウィグの痛快な活躍に物語を読むのを止められなくなります。
一方憎々しい敵役のウンドワート将軍、結構立派なウサギだと思うんだ。問題が顕在化してきたとはいえ人間の目から隠れた独裁国家を作り上げた手腕は
評価されて然るべきものだし、有能幹部の欠如といった悩みを抱えてるところにビグウィグみたいなふてぶてしいヤツが現れたら、そら気に入るわなー。
信じてたのに裏切られたら、そら可愛さ余って憎さ百倍な気持ちになるわなー。ヘイズル・ラーの申し出を瞬時に理解する洞察力の持ち主なんだから
平和的な違う結果もあったろうけど、それじゃあお話になりませんか。
それにしてもビグウィグ、エフラファへの単独潜入任務「二度とはやれないよ、ヘイズル・ラー」と言いながら、もう一度ビグウィグにしかやれないことを
やってのけてしまうんだから。「俺の長ウサギがここを守れと命令した。だから命令に従ってるだけだ」なんてカッコ良過ぎる!
いつもの軽口が重大なヒントになり、他の誰にも出来ない死闘をしている最中のビグウィグに「俺に彼の役割が振られたらとてもああは出来ないな」と
感心させたブルーベルの余裕、ピンチの時に「白い鳥を呼びにやったからね」と効果的なブラフをかましたり要所要所で渋い存在感を見せるシルバー、
落ち着いていて頼りになるオトナなホリーとエフラファからの傷だらけの強者ブラッカバー、エフラファからの逃亡中に流石のビグウィグにも怯えと諦めが
浮かんだ時のブラッカバーの「かまいませんよ。あなたは本当に精一杯やってくれました。そして、もう少しで成功するところでした」もカッコ良かったな。
「あの時はちゃんと切り抜けたけど今度は無理だろうな。悔しいよ」と穏やかに弱音を吐くバックソーンも素敵だ。「ヘイズル・ラー、生きて再び会うことが
あったら、飛び切り面白い話を作らなくちゃね」言うダンデライオンも素敵だし、イヌを相手に快速で突っ走る動のダンデライオンと興味を失いかけたイヌの
気を引く静のブラックベリのコンビも見事だし、ハイゼンスレイやセスシナングら牝たちの健気さも忘れちゃいけない。そして大活躍のビグウィグをして
エフラファを打ち負かすために一番の犠牲を払ったと言わしめるファイバー。ヤー、ヤー、勿論、キハールもね。
何度読んでもやっぱり夢中になって感動してしまうし何度だって読み返せる正真正銘の名作。こいつら、ウサギ…、なんだよなあ…。
2012年6月15日に日本でレビュー済み
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★新訳版は初めて読みましたが大変、読みやすく一気に読み終わってしまいました。(独特なルビつきの旧約版も大好きでしたが…。) キャラクターが生き生きとしていて主役たちは勿論、悪役ですら魅力的です。自然描写も素晴らしく情景が自然に浮かんできます。 物語の最初がサクラソウの季節で始まり最後もその季節で終わるところも余韻が残ります。☆ 日本では未発表の続編も同じ訳者さんで是非、読んでみたいです。 それから持ち歩きように文庫も出して欲しいです。★ 子供から大人まで自信を持ってオススメ出来る大好きな作品です!!
2018年12月13日に日本でレビュー済み
図書館の子供本コーナーに立ち寄った時、たまたま目に止まった本。
「なんだろこれ。ウサギちゃんの話?面白いのかな?」みたいな感じで、なんとなく手に取って読み始めたら…
これが、めちゃくちゃ面白い!ページを捲る手が止まらず、次はどうなる次はどうなると、たちまち夢中になりました。
特にこの下巻は、ウォーターシップ・ダウンのウサギ達の中でもひときわ勇敢な“ビグウィグ”が、堅牢強固な監視システムを敷く独裁国然としたウサギの村に単独潜入し、牝ウサギを連れて雷雨の中強行脱出する顛末が前半部で描かれるのですが、ここが作中でも最もスペクタクルで熱い見せ場です。私は読んでいくうちに、年甲斐もなく本当に手に汗握ってしまいました笑 もちろんその後の展開も、ラストも最高です。自分にとっての真の理想郷を見出すことが本当の幸福なのだ、ということに気付かされます。文句なしに大傑作だと思います。
「なんだろこれ。ウサギちゃんの話?面白いのかな?」みたいな感じで、なんとなく手に取って読み始めたら…
これが、めちゃくちゃ面白い!ページを捲る手が止まらず、次はどうなる次はどうなると、たちまち夢中になりました。
特にこの下巻は、ウォーターシップ・ダウンのウサギ達の中でもひときわ勇敢な“ビグウィグ”が、堅牢強固な監視システムを敷く独裁国然としたウサギの村に単独潜入し、牝ウサギを連れて雷雨の中強行脱出する顛末が前半部で描かれるのですが、ここが作中でも最もスペクタクルで熱い見せ場です。私は読んでいくうちに、年甲斐もなく本当に手に汗握ってしまいました笑 もちろんその後の展開も、ラストも最高です。自分にとっての真の理想郷を見出すことが本当の幸福なのだ、ということに気付かされます。文句なしに大傑作だと思います。
2012年1月21日に日本でレビュー済み
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上巻に引き続き、メスウサギを手に入れるべくヘイズルやファイバー達が奔走します!下巻で中心になるのはウンドワート将軍率いる鉄壁のウサギの村から、彼らがメスウサギを奪うかという所になります。最終的にはうまくいくものの、その過程は何度もトラブルに見舞われて、決して完全勝利では終わらなず、少しせつない部分があるのがリアルで、自然や人生の厳しさを感じました。ウサギたちの冒険の合間に語られるウサギたちの神話は神話で、ウサギの聖書物語のように冒険と並行して語られているのも、作品に深みをたすポイントになっているのでは、と思います。
子どもだけでなく大人が読んでも面白いと思います。
子どもだけでなく大人が読んでも面白いと思います。