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狩をするエイラ―始原への旅だち 第3部 (上) (始原への旅だち 第 3部) 単行本 – 1987/7/1

4.6 5つ星のうち4.6 6,232個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 評論社 (1987/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1987/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 379ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4566021181
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4566021181
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 6,232個の評価

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ジ−ン・アウル
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エイラがマンモスハンターと暮らした17歳〜18歳の記録!さて運命の男との運命は?
3 星
エイラがマンモスハンターと暮らした17歳〜18歳の記録!さて運命の男との運命は?
「Earth’s Children」(地球の子どもたち:邦題「始原への旅だち」)全6部作のうち、第3部の完結編(上中下の下巻)です。たまたま中古本を買って第1部から始めましたが、この第3部は、正直言って、第1部、第2部と比べるとかなりトーンダウンしています。しかし、50歳台の本の虫の私に読み続けさせる面白さは、かろうじて失っていません。どうぞ、第1部から読み続けている方は、第3部へ進んでくださいね。 Earth’Childrenは第1部「The Clan of the Cave Bear(1980)」(洞窟熊の氏族:邦題「大地の子エイラ」)から始まり、第2部「The Valley of Horses(1982)」(馬たちの渓谷;邦題「恋するエイラ」)、第3部「The Mammoth Hunters(1985)(マンモスを狩る人たち:邦題「狩するエイラ」)の前半3部作で1990年までに全世界で2千万部というベストセラーだそうです。「Earth’s Children」の名前の通り紀元前約3万年前、氷に閉ざされた大陸に暮らしていた人類の祖先の物語です。 ヒト(ホモ・サピエンス)の祖先となるクロマニョン人として生まれたエイラは5歳の時に大地震に会って家族を失い、その後、絶滅の運命にあるネアンデルタール人の一氏族・洞窟熊の氏族に拾われた5歳から14歳までの生活を描くのが第1部。その氏族を一人追われて、17歳まで間、一人洞窟で暮らしながら同族(クロマニョン人)との出会いを待ち、ついに、「運命の男」と出会いを描いたのが第2部。 第3部は、運命の男とマンモスハンターの一族に身を寄せた時代の記録で、主人公エイラの魅力が多くの人々に認められたり、一方、排斥されたり。期間は17歳から18歳までと短く、第1部、第2部のような劇的な出来事も少なく、しかし相変わらず、紀元前の生活描写はたまらなく面白いです。 中年の私が、読んでいて退屈なのは、主人公エイラをめぐる男二人との三角関係が話のメインになっている心理葛藤描写です。しかも、さらに突き詰めていえば、運命の男の「嫉妬」が90%です。まあ、なんと、「うじうじ」している奴か。新しく読む方の楽しみを減らしてしまっては失礼ですが、上巻も中巻も、この下巻の大半も「うじうじ」です。 私が購入したこの本は、著名な翻訳家・中村妙子さんの訳で、素晴らしい描写力なのですが、1923年生まれの方なので、現代の語彙、表現とは異なり、若い方には違和感があるかもしれません。しかし第2部よりは、かなり読みやすくなっていますよ。それと性的な描写もあるので、もし小学生や中学生の女の子に親が与えるのであれば、どうぞお読みになってからお勧めください。 なお、同類の書籍としてクロニクル千古の闇シリーズ「オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)」、アリューシャン黙示録シリーズ「母なる大地 父なる空〈上〉―アリューシャン黙示録」、「トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上〉」をお勧めします。
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上位レビュー、対象国: 日本

2003年3月17日に日本でレビュー済み
孤独とともに旅立った少女エイラは、初めて会った同種族の人間ジョンダラーを仲立ちにして言葉でコミュニケーションをする社会を少しずつ理解していきます。その中で、エイラは新しい価値観や才能を持った女性として求められ、疎まれながらも個人の立場を確立していきます。
時代背景こそ原始時代にあるものの、エイラが感じるすべてのことは現代においてもなんら変わることのないもので、とても共感が持てるすばらしい内容の本だと思います。少しトリップしてあらゆる感情を共感してください。ハンカチ一枚では足りませんよ(笑)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「Earth’s Children」(地球の子どもたち:邦題「始原への旅だち」)全6部作のうち、第3部の完結編(上中下の下巻)です。たまたま中古本を買って第1部から始めましたが、この第3部は、正直言って、第1部、第2部と比べるとかなりトーンダウンしています。しかし、50歳台の本の虫の私に読み続けさせる面白さは、かろうじて失っていません。どうぞ、第1部から読み続けている方は、第3部へ進んでくださいね。
 Earth’Childrenは第1部「The Clan of the Cave Bear(1980)」(洞窟熊の氏族:邦題「大地の子エイラ」)から始まり、第2部「The Valley of Horses(1982)」(馬たちの渓谷;邦題「恋するエイラ」)、第3部「The Mammoth Hunters(1985)(マンモスを狩る人たち:邦題「狩するエイラ」)の前半3部作で1990年までに全世界で2千万部というベストセラーだそうです。「Earth’s Children」の名前の通り紀元前約3万年前、氷に閉ざされた大陸に暮らしていた人類の祖先の物語です。
 ヒト(ホモ・サピエンス)の祖先となるクロマニョン人として生まれたエイラは5歳の時に大地震に会って家族を失い、その後、絶滅の運命にあるネアンデルタール人の一氏族・洞窟熊の氏族に拾われた5歳から14歳までの生活を描くのが第1部。その氏族を一人追われて、17歳まで間、一人洞窟で暮らしながら同族(クロマニョン人)との出会いを待ち、ついに、「運命の男」と出会いを描いたのが第2部。
 第3部は、運命の男とマンモスハンターの一族に身を寄せた時代の記録で、主人公エイラの魅力が多くの人々に認められたり、一方、排斥されたり。期間は17歳から18歳までと短く、第1部、第2部のような劇的な出来事も少なく、しかし相変わらず、紀元前の生活描写はたまらなく面白いです。
 中年の私が、読んでいて退屈なのは、主人公エイラをめぐる男二人との三角関係が話のメインになっている心理葛藤描写です。しかも、さらに突き詰めていえば、運命の男の「嫉妬」が90%です。まあ、なんと、「うじうじ」している奴か。新しく読む方の楽しみを減らしてしまっては失礼ですが、上巻も中巻も、この下巻の大半も「うじうじ」です。
 私が購入したこの本は、著名な翻訳家・中村妙子さんの訳で、素晴らしい描写力なのですが、1923年生まれの方なので、現代の語彙、表現とは異なり、若い方には違和感があるかもしれません。しかし第2部よりは、かなり読みやすくなっていますよ。それと性的な描写もあるので、もし小学生や中学生の女の子に親が与えるのであれば、どうぞお読みになってからお勧めください。
 なお、同類の書籍としてクロニクル千古の闇シリーズ「
オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1) 」、アリューシャン黙示録シリーズ「 母なる大地 父なる空〈上〉―アリューシャン黙示録 」、「 トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上〉 」をお勧めします。
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5つ星のうち3.0 エイラがマンモスハンターと暮らした17歳〜18歳の記録!さて運命の男との運命は?
2012年6月6日に日本でレビュー済み
「Earth’s Children」(地球の子どもたち:邦題「始原への旅だち」)全6部作のうち、第3部の完結編(上中下の下巻)です。たまたま中古本を買って第1部から始めましたが、この第3部は、正直言って、第1部、第2部と比べるとかなりトーンダウンしています。しかし、50歳台の本の虫の私に読み続けさせる面白さは、かろうじて失っていません。どうぞ、第1部から読み続けている方は、第3部へ進んでくださいね。
 Earth’Childrenは第1部「The Clan of the Cave Bear(1980)」(洞窟熊の氏族:邦題「大地の子エイラ」)から始まり、第2部「The Valley of Horses(1982)」(馬たちの渓谷;邦題「恋するエイラ」)、第3部「The Mammoth Hunters(1985)(マンモスを狩る人たち:邦題「狩するエイラ」)の前半3部作で1990年までに全世界で2千万部というベストセラーだそうです。「Earth’s Children」の名前の通り紀元前約3万年前、氷に閉ざされた大陸に暮らしていた人類の祖先の物語です。
 ヒト(ホモ・サピエンス)の祖先となるクロマニョン人として生まれたエイラは5歳の時に大地震に会って家族を失い、その後、絶滅の運命にあるネアンデルタール人の一氏族・洞窟熊の氏族に拾われた5歳から14歳までの生活を描くのが第1部。その氏族を一人追われて、17歳まで間、一人洞窟で暮らしながら同族(クロマニョン人)との出会いを待ち、ついに、「運命の男」と出会いを描いたのが第2部。
 第3部は、運命の男とマンモスハンターの一族に身を寄せた時代の記録で、主人公エイラの魅力が多くの人々に認められたり、一方、排斥されたり。期間は17歳から18歳までと短く、第1部、第2部のような劇的な出来事も少なく、しかし相変わらず、紀元前の生活描写はたまらなく面白いです。
 中年の私が、読んでいて退屈なのは、主人公エイラをめぐる男二人との三角関係が話のメインになっている心理葛藤描写です。しかも、さらに突き詰めていえば、運命の男の「嫉妬」が90%です。まあ、なんと、「うじうじ」している奴か。新しく読む方の楽しみを減らしてしまっては失礼ですが、上巻も中巻も、この下巻の大半も「うじうじ」です。
 私が購入したこの本は、著名な翻訳家・中村妙子さんの訳で、素晴らしい描写力なのですが、1923年生まれの方なので、現代の語彙、表現とは異なり、若い方には違和感があるかもしれません。しかし第2部よりは、かなり読みやすくなっていますよ。それと性的な描写もあるので、もし小学生や中学生の女の子に親が与えるのであれば、どうぞお読みになってからお勧めください。
 なお、同類の書籍としてクロニクル千古の闇シリーズ「[[ASIN:4566024113 オオカミ族の少年 (クロニクル 千古の闇 1)]]」、アリューシャン黙示録シリーズ「[[ASIN:4794962274 母なる大地 父なる空〈上〉―アリューシャン黙示録]]」、「[[ASIN:4794204817 トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上〉]]」をお勧めします。
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2015年9月24日に日本でレビュー済み
Audio Bookで#1~#3を一気に読了しました。
物語の進行にそこまで必要だと思えない詳細なhot sceneが2巻、3巻にはかなりあるので、★一つマイナスです。
エイラAylaを自分の生まれた地に連れ帰りたいジョンダラーJondalarは、彼女を小旅行に連れ出します。
そこで、出会ったマンモスハンターのMamutoi族としばらく生活を共にすることになり、Aylaは初めて自分と同族(クロマニヨン)のグループ内での生活を体験します。
クロマニヨン人はAylaが’Clan'と呼ぶネアンデルタール人を’Flathead'と呼んで、動物扱いします。
しかし、マンモスハンターの一族には混血の少年Rydagが養子として存在していました。
Mamutoiの人たちは、Aylaの薬草師及びハンターとしての能力に敬意を表すと共に動物を意のままに繰るように見える能力にも驚きを隠せません。
Aylaが連れている馬、WhinneyとRacerがどれだけ人間の役に立つかなど動物と人間の関係、狩の仕方や用具の工夫などを通し、原始の人間が少しずつ新しいことを獲得していく様子がAylaからスタートする形でいろいろと示されています。
フィクションだとはわかっていても、過去の遺物や研究者からの聞き取りをもとに作られた物語だけあって、とても興味深いです。

簡単に言うと、この巻は石器時代を舞台にしたAylaとJondalarのすれ違いと葛藤を描いたものなのですが、政治的な葛藤や人間関係のもつれ、偏見などいつの世でも変わらぬごたごたが展開し、舞台装置がなかなかexcitingで周囲の人物が魅力的だから惹き込まれるのかなと思います。
3巻までしか購入していないのですが、続きが読みたいです。
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Kindle Customer
5つ星のうち5.0 great book
2024年5月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
This third book has been such a wonderful read. I can’t wait to go back and read the next one. This is a fantastic series and you should start with book 1.
Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Interesting book
2024年4月5日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
We were glad to see it was in stock, was delivered on time and in good condition. Thank you.
Mariana
5つ星のうち3.0 Tem partes ótimas mas parece uma Bárbara Cartland de 35 mil anos atrás.
2022年1月19日にブラジルでレビュー済み
Amazonで購入
A parte da pré-história é bem interessante mas Ayla é uma chata e Jondalar outro bolha. Uma dança do acasalamento super lenta e muito da sem gracinha.
Mas os costumes do povo dos mamutes é o máximo. Pulando as partes do casalzinho sem sal dá para curtir um astral maneiro.
Mark
5つ星のうち5.0 A great adventure and love story
2024年1月10日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Loved the characters, their journey, trials and final understanding of their destiny. Well set up for the next book
Gripping
Page turning
Compelling reading
Denise Hammonds
5つ星のうち5.0 Thoughtful and compelling reading
2023年11月11日にスペインでレビュー済み
Amazonで購入
What a great insight into early humans and their ways/life.
The intensive research and the authors imagination armed with this knowledge, has developed into this fantastic series.
Dislike: repetitive descriptions within the same book. I get you have to explain earlier facts contained in a previous book, but once within a following book should be enough.