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浮世絵の歴史 単行本 – 1998/4/16
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- 本の長さ211ページ
- 言語日本語
- 出版社美術出版社
- 発売日1998/4/16
- ISBN-104568400449
- ISBN-13978-4568400441
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
江戸という一都市の庶民層によって生み出された浮世絵。その歴史のすべてと、版画の諸形式、絵師の系譜、オールカラーの作品266点など、資料を充実させて紹介する浮世絵史入門書。
登録情報
- 出版社 : 美術出版社; カラー版 (1998/4/16)
- 発売日 : 1998/4/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 211ページ
- ISBN-10 : 4568400449
- ISBN-13 : 978-4568400441
- Amazon 売れ筋ランキング: - 114,834位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浮世絵の簡単な歴史と代表的な絵師の紹介がわかりやすく記載されている。又、できるだけ多くの作品についても掲載されており浮世絵学習の入門資料として一読の価値がある。
2023年1月18日に日本でレビュー済み
浮世絵の歴史を代表絵師とその作品を紹介しながら江戸初期から明治までをたどる本です。作品の写真も多くそれぞれの浮世絵師の特徴がよく分かります。
大判ではないので1ページに2、3枚の作品が掲載されると細かい部分がわからないので、ネットで検索してiPadの画面で詳細を見ていました。
今まで広重や国芳などの作品に触れることはありましたが、こうやって時系列的に整理して説明してもらうと、例えば以前は背景があって全身を描いていたのを歌麿が無背景で胸から上のアップ(大首絵)にしたとか、英泉が美人画をより艶っぽくしたとか、変化の流れがよく分かって大変ありがたかったです。
写楽がたった10ヶ月しか世に出なかった一発屋だったのも面白いし、国芳のイノベーターぶりもすごいし、しかし何と言っても一番アートを感じるのは北斎だなと感じました。
春画についても点数は少なめながらいくつか紹介されていて、代表的な浮世絵師は皆春画を描いていたというのが江戸の町人文化の面白いところだなと思いました。例えば攻殻機動隊の正宗士郎が別にエロ漫画を描いているようなものに近いのかも。
大判ではないので1ページに2、3枚の作品が掲載されると細かい部分がわからないので、ネットで検索してiPadの画面で詳細を見ていました。
今まで広重や国芳などの作品に触れることはありましたが、こうやって時系列的に整理して説明してもらうと、例えば以前は背景があって全身を描いていたのを歌麿が無背景で胸から上のアップ(大首絵)にしたとか、英泉が美人画をより艶っぽくしたとか、変化の流れがよく分かって大変ありがたかったです。
写楽がたった10ヶ月しか世に出なかった一発屋だったのも面白いし、国芳のイノベーターぶりもすごいし、しかし何と言っても一番アートを感じるのは北斎だなと感じました。
春画についても点数は少なめながらいくつか紹介されていて、代表的な浮世絵師は皆春画を描いていたというのが江戸の町人文化の面白いところだなと思いました。例えば攻殻機動隊の正宗士郎が別にエロ漫画を描いているようなものに近いのかも。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特になし。すぐに使いたかったので、早く届いて助かりました。また、利用したいです。
2005年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な浮世絵を見たくて購入したのですが、これはどちらかと言えば学校の教科書や資料集みたいなものでしょうか。レビューに書いてあるとおり浮世絵史入門書でした。
純粋に浮世絵史について調べている方には手軽な資料で、作品ページはオールカラーなので見やすいと思います。
ただ、私のような絵を見ることが主な目的だという方には少し飽きるような気がします。美人画が多く掲載頻度は2~3点/1P というところでしょうか。
私はまだ全部は読めてないのですが、確かに勉強になりますので、これから浮世絵について調べていこうという方にはおすすめかもしれません。
純粋に浮世絵史について調べている方には手軽な資料で、作品ページはオールカラーなので見やすいと思います。
ただ、私のような絵を見ることが主な目的だという方には少し飽きるような気がします。美人画が多く掲載頻度は2~3点/1P というところでしょうか。
私はまだ全部は読めてないのですが、確かに勉強になりますので、これから浮世絵について調べていこうという方にはおすすめかもしれません。
2012年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浮世絵はばらばらにみる傾向が有り、この本で系統だった理解ができた。
本が小さいので絵も小さくなるのはやむを得ないか
本が小さいので絵も小さくなるのはやむを得ないか
2011年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は浮世絵の登場から末期までを時系列に、その時代時代の代表絵師を記載して紹介しているので私のような鑑賞を好む者にとっても役立ってます。
本書を読んでいたことが20011年写楽展を鑑賞に行ったときに大変役に立ちました。
喜多川歌麿、勝川春章等の有名な版画も出品されていて観ることができました。本書で紹介されている絵が数多く展示されており、本書での予備知識が役に立ちました。
本書を読んでいたことが20011年写楽展を鑑賞に行ったときに大変役に立ちました。
喜多川歌麿、勝川春章等の有名な版画も出品されていて観ることができました。本書で紹介されている絵が数多く展示されており、本書での予備知識が役に立ちました。
2014年2月3日に日本でレビュー済み
ちょうど本書を購入したのとタイミングをあわせて、江戸東京博物館で大浮世絵展が始まるということで、本書をざっと読んでそちらの展覧会にも行ってきました。本書のおかげで、すでに聞きなれた浮世絵師の作品も多く、展覧会もおおいに満喫できました。
本書は浮世絵誕生前史として室町時代後半から現代(昭和)までの浮世絵の歴史をカラーの絵とともに紹介している本で、本のボリュームや値ごろ感、また記述の理解しやすさなどは初心者にはちょうど良いと思います。正直昔はどの浮世絵も同じに見えていたのですが、本書を読み進めていくと、なんとなく各浮世絵師のくせというか特徴がわかるようになり、自分のお気に入りも出てくるようになりました。本書をきっかけに自分のお気に入りの絵師をさらに深堀することになりそうです。
本書は浮世絵誕生前史として室町時代後半から現代(昭和)までの浮世絵の歴史をカラーの絵とともに紹介している本で、本のボリュームや値ごろ感、また記述の理解しやすさなどは初心者にはちょうど良いと思います。正直昔はどの浮世絵も同じに見えていたのですが、本書を読み進めていくと、なんとなく各浮世絵師のくせというか特徴がわかるようになり、自分のお気に入りも出てくるようになりました。本書をきっかけに自分のお気に入りの絵師をさらに深堀することになりそうです。