直感的に理解できる部分の多い絵画と異なり、焼き物は鑑賞するにも
敷居が高い感じがします。焼き物により深く親しむ為にも、美術館での
簡潔な解説だけで終わらせることなく、この本を事前に読んで古代から
現代まで日本の焼き物がどのような発展を遂げてきたか理解しておく
ことをお勧めします。
専門家の方には常識であっても、基本的なことから手際よく解説が
なされていて手元に一冊置いておきたい本です。用語解説、索引
参考文献も記載されており、興味のある分野への手がかりになると
思います。
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日本やきもの史 単行本 – 1998/10/16
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- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社美術出版社
- 発売日1998/10/16
- ISBN-104568400481
- ISBN-13978-4568400489
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
縄文時代から平成の現代まで、日本の陶磁・やきものについてのすべてをコンパクトな一冊にまとめた陶芸全史。オールカラーで270点の作品を掲載し、一線の研究者や学芸員による解説を付す。
登録情報
- 出版社 : 美術出版社; カラー版 (1998/10/16)
- 発売日 : 1998/10/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4568400481
- ISBN-13 : 978-4568400489
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,648位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 84位アート・建築・デザインの陶芸
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主要な焼き物については十分な解説があって満足。これを元に写真や現物を観ています。さらに小さな窯にも関心を向けております。
2016年3月11日に日本でレビュー済み
美術出版社・監修=矢部良明『<カラー版>日本やきもの史』のレビュー。
初版は1999年10月15日。
カラーの美術本というと大型本というのが定番だが、本書のサイズは「約21×14.5×1.5cm」とコンパクト。
置く書棚に困らず、気軽に観る(読む)ことができる。
なおかつ、12,000年前の土器から現代の前衛的な作品まで、豊富なカラー写真で紹介している。
このような点で、このテの本としては息の長いベストセラーたらしめているのだろう。
「やきもの」を身近に味わえる手段のひとつに『開運!なんでも鑑定団』という番組がある。
そこで飛び交う、陶器・磁器、茶器・花器、伊万里・唐津・瀬戸・美濃・信楽・古九谷・織部・・・といった種々様々な言葉に、「あーもうちょっとついてゆきたいなぁ」と思う事がある。
あるいは、歴史小説を読んでいて、信長や秀吉や利休が愛した茶器が出てきたとき、「ソレってどんな姿かたちをしているんだろう」と想像するだろう。
そんな時、(知りたいやきものが載っているかどうかは分からないけれど)このような本は役に立つ。
本書には、日本産のものだけでなく、“唐物”も掲載されており、代表的なものでは、唐の「唐三彩 貼花文万年壺」(重文)、南宋時代の「曜変天目」(国宝)などがある。
大正・昭和になると、河井寛次郎、加藤唐九郎、北大路魯山人などが登場する。
巻末には、折り畳み式の「日本陶磁技術・様式系統図」および21ページもの「主要窯場・用語解説・掲載作品データ・参考文献・関連地図・索引」が載っているが、「やきもの名索引」があれば、なお良かった。
日本のやきものの歴史をコンパクトにまとめ網羅できるようにしてある点、そのことにより、教科書や関連本やテレビ番組等の参考書として手軽に引ける点、ズシリとくるような上質紙に美しく豊富な図版(270点)が載っている点などから、本書は、本棚にあれば役立つ1冊となっている。
初版は1999年10月15日。
カラーの美術本というと大型本というのが定番だが、本書のサイズは「約21×14.5×1.5cm」とコンパクト。
置く書棚に困らず、気軽に観る(読む)ことができる。
なおかつ、12,000年前の土器から現代の前衛的な作品まで、豊富なカラー写真で紹介している。
このような点で、このテの本としては息の長いベストセラーたらしめているのだろう。
「やきもの」を身近に味わえる手段のひとつに『開運!なんでも鑑定団』という番組がある。
そこで飛び交う、陶器・磁器、茶器・花器、伊万里・唐津・瀬戸・美濃・信楽・古九谷・織部・・・といった種々様々な言葉に、「あーもうちょっとついてゆきたいなぁ」と思う事がある。
あるいは、歴史小説を読んでいて、信長や秀吉や利休が愛した茶器が出てきたとき、「ソレってどんな姿かたちをしているんだろう」と想像するだろう。
そんな時、(知りたいやきものが載っているかどうかは分からないけれど)このような本は役に立つ。
本書には、日本産のものだけでなく、“唐物”も掲載されており、代表的なものでは、唐の「唐三彩 貼花文万年壺」(重文)、南宋時代の「曜変天目」(国宝)などがある。
大正・昭和になると、河井寛次郎、加藤唐九郎、北大路魯山人などが登場する。
巻末には、折り畳み式の「日本陶磁技術・様式系統図」および21ページもの「主要窯場・用語解説・掲載作品データ・参考文献・関連地図・索引」が載っているが、「やきもの名索引」があれば、なお良かった。
日本のやきものの歴史をコンパクトにまとめ網羅できるようにしてある点、そのことにより、教科書や関連本やテレビ番組等の参考書として手軽に引ける点、ズシリとくるような上質紙に美しく豊富な図版(270点)が載っている点などから、本書は、本棚にあれば役立つ1冊となっている。