職場のプログラマーから貸してもらって以来、
この本の虜になってしまい購入しました。
両眼レンズがついていてページを覗き込む感じです。
立体に見えるまで個人差があってなかなか見えない人もいました。
私はなかなか見えない人でした(笑)
本の状態も良く良い買い物でした。
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任意の点P 単行本 – 2003/4/16
- 本の長さ1ページ
- 言語日本語
- 出版社美術出版社
- 発売日2003/4/16
- ISBN-10456850256X
- ISBN-13978-4568502565
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
だんご3兄弟でおなじみの佐藤雅彦が贈る立体視のビジュアルブック。表紙の端が折畳式のレンズになっており、それを通して各ページを覗き込むと、見る人の脳の中に今までに見たことのない立体がくっきりと現れる。
登録情報
- 出版社 : 美術出版社 (2003/4/16)
- 発売日 : 2003/4/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 1ページ
- ISBN-10 : 456850256X
- ISBN-13 : 978-4568502565
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,398位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58位コンピュータアート
- - 1,571位グラフィックデザイン (本)
- - 7,327位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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なかむらのりお グラフィックデザイナー/アートディレクター
広告、書籍、デジタルコンテンツ、CI、映像などの企画やデザインで活動をしている。
代表作に、 PlayStation「I.Q」の企画とアートディレクション、Art Unit「明和電機」のグラフィックデザイン、日本科学未来館「コンセプトブック」、 みんなのうた「テトペッテンソン」、雑誌「広告批評」(1999)、「勝手に広告」、 携帯電話サイト「うごく-ID」/「天才デコメスキー」、 21_21 DESIGN SIGHT「単位展」など。
ニューヨークADC銀賞、文化庁メディア芸術祭優秀賞、東京ADC賞、東京TDC賞、グッドデザイン賞、絵本「どっとこ どうぶつえん」で、ボローニャ・ラガッツィ賞など受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
If you like optical illusion this a book you can buy so interesting...i gave this book as gift many times. And i have 1 on my shelf and another one new unpacked for eventual gift. Very enjoyable you will come back to it more than once and will be happy to share this book with friends who would usually be surprised by the creative stereoscopic images.
2017年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フシギなメガネを通してフシギな図形を見るとフシギな体験が!
電子書籍では絶対できない経験をぜひ!
電子書籍では絶対できない経験をぜひ!
2013年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の存在はほとんど誰も知らないと思うけど、立体視本では最高の部類に入る本だと思う。
あなたが3Dが好きで、レンズ付の本が好きで、理系の頭を持っている人なら、この本は生涯
楽しめる存在になると思う。少なくとも私はそうなのだ。何しろ発売当時すぐ本屋で買って、
それを貸した友人が消息不明になったので、またアマゾンで買い直したくらいの本なのだ。
あなたが3Dが好きで、レンズ付の本が好きで、理系の頭を持っている人なら、この本は生涯
楽しめる存在になると思う。少なくとも私はそうなのだ。何しろ発売当時すぐ本屋で買って、
それを貸した友人が消息不明になったので、またアマゾンで買い直したくらいの本なのだ。
2013年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目の錯覚を利用して立体が見えます。目ではなくて脳が見ているんだなと実感します。
2015年1月24日に日本でレビュー済み
「本」というメディアでしかできない最高の目と頭の快楽。
ピタゴラスイッチで有名な佐藤雅彦さんの本です。
「読む」というよりは「体験する」素晴らしい本です。
電子書籍じゃ絶対にムリですね。紙であることの強みです。
そして、これは「コミュニケーション」の本だと思いました。
いろいろとリクツで考えればむずかしいことをやっているんでしょうが、
それを「3D」という立体で、子供でも、一目でわかる風に落とし込んでくれました。
「考え方」は言葉で伝えるのは難しいことですが、
こうして図でみせると、一瞬で概念を伝えることができます。
一つ一つのピースが、まるでプラネタリウムを観ていたときを思い出すような
発見と発想にみち溢れています。
思わず声をあげて、「すげぇ〜」といいながら読み進めてしまいました。
不思議なのは平面でも、静画でも「アニメーション」はできるということですね。
二つの図像があれば「動き」は表現できるのだ、ということを率直に思いました。
(特に「剥離」の章。)
一つ一つの図が、新しい考え、方法論でつくられているこの本、おすすめです。
ピタゴラスイッチで有名な佐藤雅彦さんの本です。
「読む」というよりは「体験する」素晴らしい本です。
電子書籍じゃ絶対にムリですね。紙であることの強みです。
そして、これは「コミュニケーション」の本だと思いました。
いろいろとリクツで考えればむずかしいことをやっているんでしょうが、
それを「3D」という立体で、子供でも、一目でわかる風に落とし込んでくれました。
「考え方」は言葉で伝えるのは難しいことですが、
こうして図でみせると、一瞬で概念を伝えることができます。
一つ一つのピースが、まるでプラネタリウムを観ていたときを思い出すような
発見と発想にみち溢れています。
思わず声をあげて、「すげぇ〜」といいながら読み進めてしまいました。
不思議なのは平面でも、静画でも「アニメーション」はできるということですね。
二つの図像があれば「動き」は表現できるのだ、ということを率直に思いました。
(特に「剥離」の章。)
一つ一つの図が、新しい考え、方法論でつくられているこの本、おすすめです。
2020年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変興味深いものでしたが、なぜ立体的に見えるのかそのメカニズムを詳しく紹介していただくと、更に理解が深まると思います。また、この手法を応用した他の事例が紹介してあれば一般読者にとって、更に興味がわくものと思います。
2004年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雅彦ファンを続けてはや4年、またしても「やられた」って感じの作品でした。まだ全てはみてません。楽しみはゆっくりと。。。