世界名作の経済倫理学 (PHP新書)

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  • 新潮新書 2009年4月 漱石の『こころ』を論じたものではなく、副題のように、どのような文学作品を薦めるかを示したものである。 小谷野氏の読書量は驚くべきもので、前の『里見紝伝』でも里見氏の全作品を読んだといい、そんなことは「時間さえ掛ければ誰にもできる」とこともなげに書いていたが、本書でも「十年くらい前からは、意図的に、未読の古典名作を読むようになり、たい... 続きを読む

    小谷野敦「『こころ』は本当に名作か 正直者の名作案内」 - 日々平安録jmiyaza2009/04/3064 users
  • 新潮社 2009年5月 1995年3月の地下鉄サリン事件のとき、わたくしの勤務する病院にも何人かの患者さんが搬送されてきた。外来診療をしていたら「地下鉄でガス爆発事故があり、負傷者が何人かここにもきます」という連絡がはいった。ふーんと思っていたら、今度は、ガス事故ではなく、サリンらしいという情報が入ってきた。サリン? 何だかきいたことがあるな、という程度で、... 続きを読む

    村上春樹「1Q84」(3)宗教について - 日々平安録jmiyaza2009/06/195 users
  • 白揚社 2010年3月 音楽と脳について書いてある何かいい本がないかなと思っていたところ、丁度、そういう本をみつけた。感想は「そんなことまでわかってきたのか」というのと、「まだそれしかわかっていないのか」が混合した奇妙なものであった。わたくしが一番知りたいと思っていたのは、人間以外の動物が音楽にどのような反応をするかということなのだが、それについては、あまり... 続きを読む

     D・J・レヴィティン「音楽好きな脳」 - 日々平安録jmiyaza2010/05/024 users