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忘れられない君のひと言: 大人の恋愛マナー (PHP文庫 な 11-35) 文庫 – 2000/2/1

4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

「好き」と言わなくても届く「好き」がある??緊張したり、口ベタで想いが伝えられないアナタに、短いけれど印象的な言葉を教えます。
相手のなにげないひと言にウキウキしたり、「あんなこと、言わなければよかった……」と落ち込んだりしたら、それは恋の始まり。だれかを好きになると、人は言葉に対して敏感になるのです。
 本書は、好きな人の前だと緊張してしまったり、照れてしまったりする口ベタな女性のための恋愛言語学講座。相手の心をつかんで離さない、魔法のひと言をお教えします。
 「好きです」といわずに「好きです」を表現する言葉はたくさんある??「じゃあね」の代わり、「ありがとう」と言って電話を切ろう。きっと嬉しくなる/二人きりの時には「あなた」と呼ぶ。皆といるときと違う呼び方でドキドキさせよう/「それ、どんな味?」は、さりげなく間接キスをしたい時。それが大人の恋……etc.短いけれど印象的なフレーズに、自分らしく心を伝える力が込められています。
 もうすぐバレンタインデー。恋をしているすべての人に、大事な想いを告白するためのヒントを贈ります。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2000/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569573649
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569573649
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6個の評価

著者について

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中谷 彰宏
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中谷 彰宏

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。

84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
6グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年1月16日に日本でレビュー済み
普段、何気なく発している自分達の言葉の中に、深い意味を込めている事を分かってくれる人がいる、と感じた本でした。恥ずかしくて言えないけど、遠まわしに意思を伝える。それが相手に伝わった時、喜びは何倍にも変わり、自信となり素直になれる。語り掛けるような表現が特徴で、実際に著者の中谷さんと話をしているようなリアルな内容にドキッとさせられるかも?普段、自分が相手に話している事が、どれだけ相手に伝わっているか、どうすれば伝えられるのかをアドバイスしてくれる本です。いつも、何かあったときに参考書のように引っ張り出しては読み返す事もしばしば・・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を読んでいる彼の耳たぶが、赤くなるのを見ていて、とってもうれしい気分になりました。「昨日ね、****(初めて君を抜いちゃった)の夢、みたんだよ」と、さっそく使ってみたら、今日の彼は、とってもニコニコしています。「相手の笑顔を思い浮かべているときは、自分も笑っている」というのは、本当でした。だって今、私も自分で惚れ惚れしちゃうくらい笑っているもの。「男は好きな女の子に喜んでもらうために働く。そうやってがんばって続けていると、だんだん仕事もおもしろくなるんだ」も当たっています。だって彼、最近、職場でモテモテだよ と悪友が教えてくれたもの。今日の予定は「手をつないでいい?」と「おまじない(のキッス)」。朝、鏡の前で練習してきたから、大丈夫!本当に男の人ってロマンチストですね・・・「私の言葉に、いっぱい、いっぱい、ときめいてね」
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