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色彩心理の世界: 心を元気にする色のはなし 単行本 – 1998/11/1
末永 蒼生
(著)
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日1998/11/1
- ISBN-104569602738
- ISBN-13978-4569602738
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
色が心に与える不思議な作用を赤から紫、無彩色に至るまで、エピソードを交えながら色別に解説。「色」と「心」のメカニズムを解き明かしながら、カラーセラピーの効用と実践法を紹介する。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (1998/11/1)
- 発売日 : 1998/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 229ページ
- ISBN-10 : 4569602738
- ISBN-13 : 978-4569602738
- Amazon 売れ筋ランキング: - 680,133位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,990位臨床心理学・精神分析
- - 10,290位心理学入門
- - 10,920位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カウンセラとして色を使ったアプローチで大変興味のある事が見えてきました、末永先生のワークを思い出してもう一度読んでみようと考えて購入しました。
2010年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の末永氏は、色彩心理のエキスパートであり、アートやカラーセラピーのスクールを運営されている。
大人や子供のためのアトリエも主催されている氏の経験談と共に、映画、絵画、小説が色の視点から読み解かれていく。
命、生きようとする力を見守る
どこまでも温かい氏の眼差しが印象的だった
“元気を出すにはコレ”
といった色のハウツー本とは一線を画す奥深い内容
私は、黄色と紫の章が特に好きだ
黄色が多用されたゴッホの『寝室』
恋人ゴーギャンとの生活を夢見ていた頃に描かれた作品
結局二人の同棲生活は、2ヶ月で幕を閉じ
ゴーギャンはタヒチに旅立つ
その後、ゴッホは精神発作に苦しむようになる
-----------
そんなゴッホの晩年の悲痛さを知ると、
どこまでも輝くように描かれた”黄色い部屋”の絵には、
表面の明るさの背後に隠れた彼の底無しの闇を見るような気がする。
光が強ければ、それが生み出す闇も深く鋭い。
その闇からはい上がるようにして黄色の光を求めつづけたゴッホにとって、
”黄色い部屋”の絵は、ついに得ることのなかった人との幸せを
イメージの中で”静止画像”として永遠に刻んだ作品だったのかもしれない。
(『色彩心理の世界』p52)
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色のハウツー本に飽きた人、お勧めです。
大人や子供のためのアトリエも主催されている氏の経験談と共に、映画、絵画、小説が色の視点から読み解かれていく。
命、生きようとする力を見守る
どこまでも温かい氏の眼差しが印象的だった
“元気を出すにはコレ”
といった色のハウツー本とは一線を画す奥深い内容
私は、黄色と紫の章が特に好きだ
黄色が多用されたゴッホの『寝室』
恋人ゴーギャンとの生活を夢見ていた頃に描かれた作品
結局二人の同棲生活は、2ヶ月で幕を閉じ
ゴーギャンはタヒチに旅立つ
その後、ゴッホは精神発作に苦しむようになる
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そんなゴッホの晩年の悲痛さを知ると、
どこまでも輝くように描かれた”黄色い部屋”の絵には、
表面の明るさの背後に隠れた彼の底無しの闇を見るような気がする。
光が強ければ、それが生み出す闇も深く鋭い。
その闇からはい上がるようにして黄色の光を求めつづけたゴッホにとって、
”黄色い部屋”の絵は、ついに得ることのなかった人との幸せを
イメージの中で”静止画像”として永遠に刻んだ作品だったのかもしれない。
(『色彩心理の世界』p52)
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色のハウツー本に飽きた人、お勧めです。
2017年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デザインの学校を卒業したのに色彩心理まで深めていなかったので、心理学を勉強しているついでに読んでみようと購入しました。安い割には綺麗で新刊本のような本でした!
2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色彩心理について体系づけて書かれており、人の心と色彩の関係がよくわかる。
2014年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お奨めがありやすかったので購入してみましたが、すっきりファンになりました。又この方の本を購入予定です