日教組問題が自分たちの世代に大きくアピールされたのは
80年代だったと思います。
しかし自分たちの子供達が学生となり学舎に通い初めて、
40年経ったいまでも日教組の悪意は衰えることなく
学舎を蝕もうと牙を研いでいることが分かりました。
幸いなことに我が娘の学校では日教組教師のポジションは
孤立していて真面目に話を聞くものは少ないようですし、
娘と私達親の信頼関係が良好なのもあると思いますが
おかしな事が起きそうであれば話してくれるので
ある程度は安心です。
しかし娘の高校は女子高ですし年頃の女の子たちが
通う学舎に、ろくに授業もせず思想教育を何も知らない
子供たちに押しつけ洗脳しようとする悪意が
存在するのはそれだけで恐怖です。
北朝鮮との繋がりが強い組織が女子生徒たちの情報を
把握していると思えば、いつまた自分たちの娘が
拉致被害に遭うかもしれないわけですから。
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いいかげんにしろ日教組: われ「亡国教育」と、かく闘えり 単行本 – 2003/10/1
松浦 光修
(著)
「日教組王国」といわれる三重県では、どんな酷い偏向教育が行われているか。三重県在住の教育者が、その実態を白日のもとに晒す。
日本国内で、いまだに「反日」を掲げて、子どもたちに偏向教育を続けている人たちがいる。一部の報道で明らかにされたように、全国一の偏向教育県は、いまや広島県でも沖縄県でもなく、日本人の“心の故郷”ともいわれる「お伊勢さん」の地元・三重県である。
「国旗・国家の実施率の低い都道府県ほど生徒の問題行動が多い」という調査も発表されているが、高校生のいじめや暴力行為が全国でもトップクラスの三重県は、まさにそれに当てはまる。その元凶と思われるのが、「全国一」といわれる日教組の加入率(98%)である。日教組の“不正な勤務”と“異常な教育”は、いまなお日本の教育の深刻な問題であり続けている。
「日教組王国」といわれる三重県では、どのような異常な教育が行われてきており、また、いまなお続いているのか。三重県在住の教育者(皇學館大学助教授)がその惨状を明らかにし、三重県教育の正常化のために行動した闘いの記録を綴る。
日本国内で、いまだに「反日」を掲げて、子どもたちに偏向教育を続けている人たちがいる。一部の報道で明らかにされたように、全国一の偏向教育県は、いまや広島県でも沖縄県でもなく、日本人の“心の故郷”ともいわれる「お伊勢さん」の地元・三重県である。
「国旗・国家の実施率の低い都道府県ほど生徒の問題行動が多い」という調査も発表されているが、高校生のいじめや暴力行為が全国でもトップクラスの三重県は、まさにそれに当てはまる。その元凶と思われるのが、「全国一」といわれる日教組の加入率(98%)である。日教組の“不正な勤務”と“異常な教育”は、いまなお日本の教育の深刻な問題であり続けている。
「日教組王国」といわれる三重県では、どのような異常な教育が行われてきており、また、いまなお続いているのか。三重県在住の教育者(皇學館大学助教授)がその惨状を明らかにし、三重県教育の正常化のために行動した闘いの記録を綴る。
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2003/10/1
- ISBN-104569629881
- ISBN-13978-4569629889
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「日教組王国」と言われる三重県で行われている、ひどい偏向教育を赤裸々に告発。「不正な勤務」と「異常な教育」によって、どこまで「日本」を傷つければ気がすむのか? 三重県在住の教育者が、その惨状を白日のもとに晒す。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2003/10/1)
- 発売日 : 2003/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4569629881
- ISBN-13 : 978-4569629889
- Amazon 売れ筋ランキング: - 692,935位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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5 星
日教組伝、呆れ返るばかり。
自分は昔も今も愛国者です、日本の休日には玄関前に国旗を掲げています、自分の親兄弟も知人にも、自虐史観に染まった人を見たことがないので信じられないのですが、本当にこんなことが行われてるのでしょうか。もし本当なら三重や広島の子供たちが可哀想だし、もう大人になっている人たちは、どうしているのか心配です
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月8日に日本でレビュー済み
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自分は昔も今も愛国者です、日本の休日には玄関前に国旗を掲げています、自分の親兄弟も知人にも、自虐史観に染まった人を見たことがないので信じられないのですが、本当にこんなことが行われてるのでしょうか。もし本当なら三重や広島の子供たちが可哀想だし、もう大人になっている人たちは、どうしているのか心配です
自分は昔も今も愛国者です、日本の休日には玄関前に国旗を掲げています、自分の親兄弟も知人にも、自虐史観に染まった人を見たことがないので信じられないのですが、本当にこんなことが行われてるのでしょうか。もし本当なら三重や広島の子供たちが可哀想だし、もう大人になっている人たちは、どうしているのか心配です
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2017年7月31日に日本でレビュー済み
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10年以上も前の本なので、リアル現在、三重県の教育現場がどうなっているのか解りませんが、当時の三教組は、無法地帯、治外法権状態であったことが伺えます。最近でこそ、戦後レジーム、自虐史観、マスコミの偏向報道については、いろいろ取り沙汰されていますが、当時の状況を想像すると、著者の行動は大きな勇気が無いと出来ないことと感じました。自分はもともと日教組に対して不信感を持っていた人間なので、本書の内容に順応し易かったのかもしえませんが、読みながらコチラも熱い気持ちになって一気に読んでしまいました。恐らくは、著者の熱い気持ちが文面から滲み出ているからと思います。人ですから誰しも考え方に偏りはあると思いますし、著者が100%正しいとは言いません。但し、右であれ左であれ、反日は駄目でしょ。日本の子供らが日本という国に誇りを持てる様な教育界を望まれる方は、一読をお勧めします。
2020年8月21日に日本でレビュー済み
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日本国のひどい現状を招いた要因のひとつが日教組だったことは明白。教育者としてあるまじき行為の数々、許し難い。自分達の権利を主張する前に、日本の将来を託された子供達への正しい教育を最優先すべきであることを再確認した良書!!!
2009年8月21日に日本でレビュー済み
1.内容
三重県の教育界は、「いじめや暴力行為の発生率が(ともに。清高補足)ワースト二」(p46)だったり、教員の勤務中の組合活動があったりと、問題が多い。このような問題には、三教組、すなわち三重県の日本教職員組合が問題を起こしている場合が多い。それのみならず、教育内容も問題である(とりわけ、「反日自虐教育」(p131))。さらに、拉致問題が明らかになっても、北朝鮮に好意的に関わっているのも問題である。このような現状を変えるために、新聞のインタビューに応じたり、「新しい歴史教科書をつくる会」(p39)に参加したりして奮闘した、著者の闘争史といえようか。
2.評価
オールB評定や、拉致問題に対する対応など、問題と思われるものもある。しかし、著者の問題意識のほうが問題がある場合が多かった。何点か。(1)「いじめや暴力行為」は、たしかに一部教師にも問題はあるが、日教組(三教組)のせいにするのは飛躍だろう。(2)「反日自虐教育」というが、著者の見解に問題があるということはないのだろうか(所詮は、幕末の日本思想史が専門の人だからなぁ)。(3)やたら「法令遵守」にこだわるが、そもそも法令の方に問題はないのか(たとえば、理論的には、民間ならば、就業時間中の組合活動が認められる場合がある(菅野和夫『労働法(第七版補正版)』(弘文堂法律学講座双書)p563参照。最新版での確認を請う)のに、教員が絶対といってもいいほど駄目なのはなぜか?、また、「“自由化”“民営化”」(p31)を提唱しているのに、学習指導要領は頑なに守るべき旨の展開は、矛盾してないか?)。以上、全体としては星2つレベルだが、ところどころで著者の展開に一理あるところが散見されたので、星1つ増やして、星3つ。
三重県の教育界は、「いじめや暴力行為の発生率が(ともに。清高補足)ワースト二」(p46)だったり、教員の勤務中の組合活動があったりと、問題が多い。このような問題には、三教組、すなわち三重県の日本教職員組合が問題を起こしている場合が多い。それのみならず、教育内容も問題である(とりわけ、「反日自虐教育」(p131))。さらに、拉致問題が明らかになっても、北朝鮮に好意的に関わっているのも問題である。このような現状を変えるために、新聞のインタビューに応じたり、「新しい歴史教科書をつくる会」(p39)に参加したりして奮闘した、著者の闘争史といえようか。
2.評価
オールB評定や、拉致問題に対する対応など、問題と思われるものもある。しかし、著者の問題意識のほうが問題がある場合が多かった。何点か。(1)「いじめや暴力行為」は、たしかに一部教師にも問題はあるが、日教組(三教組)のせいにするのは飛躍だろう。(2)「反日自虐教育」というが、著者の見解に問題があるということはないのだろうか(所詮は、幕末の日本思想史が専門の人だからなぁ)。(3)やたら「法令遵守」にこだわるが、そもそも法令の方に問題はないのか(たとえば、理論的には、民間ならば、就業時間中の組合活動が認められる場合がある(菅野和夫『労働法(第七版補正版)』(弘文堂法律学講座双書)p563参照。最新版での確認を請う)のに、教員が絶対といってもいいほど駄目なのはなぜか?、また、「“自由化”“民営化”」(p31)を提唱しているのに、学習指導要領は頑なに守るべき旨の展開は、矛盾してないか?)。以上、全体としては星2つレベルだが、ところどころで著者の展開に一理あるところが散見されたので、星1つ増やして、星3つ。
2018年8月16日に日本でレビュー済み
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戦後のGHQに乗っかって行われてきたWGIP、左翼利得者や部落解放同盟などによる歪んだ歴史教育、教師への糾弾、自殺に追い込むガスライティングなど中部地方ってこんなに酷い教育してる事が良く分かりました。こんな教育には日本の未来はないですな
戦後のGHQに乗っかって行われてきたWGIP、左翼利得者や部落解放同盟などによる歪んだ歴史教育、教師への糾弾、自殺に追い込むガスライティングなど中部地方ってこんなに酷い教育してる事が良く分かりました。こんな教育には日本の未来はないですな
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2015年2月14日に日本でレビュー済み
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これ程までに、教育界「日教組」が
子供たちに「汚教育染された」をほどこしているのか、と
びっくりです。
この様な現実を踏まえて、親である我々は
ランクの上位の学校や、名の知れた学校、というだけで
子供を入学させることに「恐怖」をおぼえました。
日教組は子供たちにとって、ヤクザよりもたちが悪いですね。
子供たちに「汚教育染された」をほどこしているのか、と
びっくりです。
この様な現実を踏まえて、親である我々は
ランクの上位の学校や、名の知れた学校、というだけで
子供を入学させることに「恐怖」をおぼえました。
日教組は子供たちにとって、ヤクザよりもたちが悪いですね。
2021年1月8日に日本でレビュー済み
三重県における日教組の醜態を知れる良書です。未来の日本を背負う子供たちへの極左教育、教員の不正な時間外組合活動、それを知りながらも何十年も見ぬふりをし続けてきた現場教員から校長、教育委員会。これらの事実は当時生まれていない自分には衝撃の内容でした。現在の日本のどこかでも同じことは起きているのでしょうか?気になります。強大な権限を持つ不条理に立ち向かうことは、並の心構えではなしえません。著者の行動に強く敬意を表します。
世の中の不条理に立ち向かう勇気を与えてくれる本でした。
世の中の不条理に立ち向かう勇気を与えてくれる本でした。