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海のテロリズム: 工作船・海賊・密航船レポート (PHP新書 271) 新書 – 2003/10/1

3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

日本の海に危険が忍び寄る!! 工作船、海上テロ、そして海賊…。日本沿岸から貿易の要衝・マラッカ海峡まで、驚きの海上問題をリポート。

漁船に扮し、ロケットランチャーや自動小銃で攻撃をしかける北朝鮮工作船。石油タンカーに全速力で突撃し、自爆する海上テロ。船員を置き去りにし、積荷を船ごと奪い取る海賊たち…。
経済危機、宗教対立、政治問題など、世界の混迷は海にも「ならず者」たちを暗躍させる。彼らは紛争や内戦で流通してしまった武器を手に入れ、テロ集団化している。偽装船で現われ、強力な武器で襲撃、多国間にわたって逃走、シンジケートや村ぐるみでの犯行など、その手口はますます巧妙・凶悪を極める…。
そして海からの脅威は、現実に日本にも迫っている。極東に浮かぶ平和な島国も、世界の混迷と繋がっているのだ。果たして、人々の生活を支える海に平和を取り戻すことができるのか。
本書は、海洋国家日本が直面している海上保安の実態をレポートする。国際協力に基づく海上保安体制をいかにして確立するか。日本、そしてアジアの海に目を向け、忍び寄る恐怖に立ち向かう。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2003/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569631894
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569631899
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 2個の評価

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山田 吉彦
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上位レビュー、対象国: 日本

2003年11月22日に日本でレビュー済み
海は短期的に見れば外敵から守るバリアとなり、長期的に見れば文化を伝え、人と人との交流の場であった。いまや、貧しい国と言われるでさえ航海なんて朝飯前だ。つまり、日本は海で囲まれている国だということは、玄関が開けっ放しの家だということだ。
しかし、どうやら世界の関心は、あまり海に向けられてはいない。驚くことに、現代の海賊問題に取り組んでいるのは、民間機関のIMBという組織だけであると言う。石油などの必要不可欠な資源がほとんど海上で運搬されているのにもかかわらず、だ。
そのIMBをとおしてのマラッカ諸島の海賊についての記述は鬼気迫るものがあり、興味深い。
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