プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥785¥785 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥240 6月9日-11日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サンプル サンプル
頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書) 新書 – 2004/7/2
購入オプションとあわせ買い
何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、たわいのない世間話をしただけなのに……。社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。
本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。
まず、「あなたの周りのバカ上司たち」の実例。「道徳的説教ばかりする」「他人の権威を笠に着る」「具体例を言わず抽象的な話ばかりをする」……。続いて「こんな話し方では異性に嫌われる」実例。「何でも勘ぐる」「優柔不断ではっきり言わない」「自分のことしか話さない」……。さらに「人望が得られない話し方」の実例。「おべっかばかりで自分の意見がない」「ありふれたことしか言わない」「正論ばかりを口にする」……。数々の事例を読めば、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。そして、あなた自身も「バカに見える話し方」をしているのだ! 文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ痛快に綴る。
- ISBN-104569635458
- ISBN-13978-4569635453
- 出版社PHP研究所
- 発売日2004/7/2
- 言語日本語
- 本の長さ219ページ
よく一緒に購入されている商品
この著者の人気タイトル
出版社より
他人の「マズい話し方」がわかれば、知的な「ウマい話し方」が身につく
少し話をしただけで、相手の知的レベルがわかることがある。
「この人は賢いなあ」と思ったり、「バカな人だ」と思ったり。
他人の話し方を反面教師にして自分を見つめなおしてほしい。
「バカに見える人」は……
→すんだことを蒸し返す →きれいごとの理想論ばかり言う →何でも勘ぐる →感動癖がある
商品の説明
出版社からのコメント
話し方ひとつで評価されてしまう
バカな話し方がわかれば、知的な話し方は身につく
第1章 あなたの周りのバカ上司―部下から相手にされない話し方
道徳的説教ばかりをする
他人の権威を笠に着る
自分を権威づけようとする
第2章 こんな話し方では、異性が離れていく―だから女性に嫌われる
すんだことをいつまでも蒸し返す
何でも勘ぐる
感情に振り回される
第3章 絶対に人望が得られない話し方―こんな人とはつき合いたくない
自慢ばかりする
強がりばかり言う
人の話を聞かない
第4章 こんなバカならまだ許せる―この程度なら被害はない
人の考えをすぐにうのみにする
感動癖がある
善人になりたがる
あとがき
著者について
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2004/7/2)
- 発売日 : 2004/7/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 219ページ
- ISBN-10 : 4569635458
- ISBN-13 : 978-4569635453
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,378位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 37位常識・マナー (本)
- - 41位ビジネス文書
- - 59位PHP新書
- カスタマーレビュー:
著者について
樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。
また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。
著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
廉価版、改訂版、内容は一緒かと安易に考えて購入してしまいました。
内容は、イラスト版の前半4割くらいで、文章も違います。
この本の内容は目から鱗でした。
具体的にどういう喋り方が浅はかに見られるのか、
というのが主な内容です。
「浅はかな人」を題材にしているので、
当然、人によってはそんなの当り前の指摘じゃんって思うでしょうね。
ただ、テレビを見ていても
政治家しかり、芸能人しかり、見苦しい言い訳やその場しのぎの嘘ばかりで、
自分がどんなに見苦しい発言をしているのか、気づいてないであろう人が
大多数だと思います。
この本を批判している人の中にも、当てはまる人はいると思います。
“年齢的に大人になった人は、自分の非を認められない人が多い”
そんな自分の非を認められない人がこの本を読んでも、身に付く事は何も無いので
「なんだこの本は、批判ばかり書いていて感じ悪いし、
内容だって当たり前の事ばかりじゃないか」
と思うでしょう。
ある程度、自分を客観視できる人で、
「あぁ、確かについついこういう浅はかな事を言ってしまいがちだな。
もしかしたら自分も無意識にこういう発言をしているかもしれないから、
気を付けよう」
そう思える人なら、頭が悪い話し方を再認識する意味で
一読することをおススメします。
結局は「頭が悪い人と思われる話し方」の実例オンパレード。
自分が『頭の悪い人』に見られたくなかったら、止めましょう…と解釈するべき内容。
各対処法も記載してあり、一見丁寧に見えたが、
すべてが一貫して
・職場の先輩…スルーしましょう。
・職場の後輩…注意しましょう。
・身近の人…近寄らないようにしましょう。
のコピペで、存在意義が感じられなかった。
綴られており、こうならないようにしよう、と思える反面教師になる本。
注文を付けるなら頭の良い人の話をもっとまとめて欲しかった。
あとダメな人に対する周囲の人の対策に関する項が"できれば関わらない方が
良い"がほとんどだったので、この項を削除すればもっとコンパクトに纏まった
気がする。途中で読むのが疲れた。
当たり前の、目新しくもないことが記述されているに過ぎない。言われなくともそれぞれの該当者に対して実践していることばかり記載されていて、新たな知見は得られなかった。
読む途中「自分は賢くないのか」と落ち込むことだろう。しかし「なら、どう改善すべきか」という著者の提案も丁寧に示されているので安心である。