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イギリス政治はおもしろい (PHP新書 302) 新書 – 2004/5/1

3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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マニフェストの祖国、英国の政治はなぜ合理的か。ロンドン在住の著者が議会制の歴史からブレア政権までを考察し、日本の政治改革を提言。

マニフェスト政治の本場から日本は何を学ぶべきか。
八世紀近くにわたる議会制の伝統を誇るイギリス政治。有権者は妥協を許さず、政党は掲げた公約を実現できないと選挙での惨敗を招く。そこには民主主義を徹底しようとする姿がある。
明文化されていない憲法、格安の選挙費用、国民に身近な国会議員たち。そして政治家の不正はもちろん、少しの疑惑すら許さない国民の姿勢…。公正な政治はどうすれば実現できるのか。
英国在住の政治研究者が、マニフェスト政治を考察。日本政治の課題を浮き彫りにし、真の改革を提言。
[目次より]いざ、イギリスへ/早わかりイギリス政治/ブレアはイギリスの政治を変えたか/ブレアを凌ぐ有能な妻/ブレアの戦争と外交/保守党は再生できるか/公正な政治を目指した選挙のかたち/イギリス政治と金/これがイギリス流の「公平」な政治/イギリス議会は変われるか/マニフェストは日本の政治を変えるか――日本政治への提言

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2004/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 245ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569635474
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569635477
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 4個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正確には、星3.5。本のクオリティは上々。中身は同時に買った新潮選書などに比べてやや物足りない。やはり、新書サイズのボリュームだからか。
2004年11月12日に日本でレビュー済み
   民主主義政治制度と言えば、すぐ英国が例に挙げられるが、イギリスには正文法の憲法がない慣習法の国であることが示すように、その政治は、過去の苦難の歴史の残滓を継ぎ接ぎしたモザイクのような制度の上に立っている。
   この本は、ブレア政治を皮切りに、イギリスの民主主義、そして、その政治を、豊かなエピソードを交えながらかなり深く掘り下げて語っているが、タイトルに”おもしろい”とあるように、大衆受けする語り口で、本質論を外した読み物に終わってしまっている。
   現在を語るなら、”英国病”で瀕死の状態にあった英国経済を、ビッグバン等強引な政策で活性化し、再び、英国を、米仏露等と対等に渡り合う政治大国に押し上げたサッチャー政治を語るべきであろう。国益とは、一体何なのかを語って余りある。
   30数家族しか居住していない南極に近いフォークランド諸島が、アルゼンチンに占領されると、英王室の次男アンドリュー・ヨーク公を乗船させた艦隊を派遣し戦闘を構えて奪還したあのサッチャーが、ウインブルドン現象と言われて、英国金融界や名門メーカーが外資に支配されても、果敢に英国経済の復興を外資導入を図って実行した、これが、イギリスの現在の本当の政治である。(余談ながら、対極には、多数の国民が拉致されても何も言えない、そして、外資を恐れて、ハゲタカ・ファンドと呼ぶ国がある。)
   メイジャー首相の時に帰国したので、その後は良く知らないが、外国人の私に、一度、選挙の投票用紙が来たことがある。永住権があったからであろうか。何れにしろ、英国は、何か問題があった時にも、この国でこうなのだから仕方がない、と諦められる政治をしてくれる国であると思っている。
   
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月6日に日本でレビュー済み
前半はブレア首相夫妻と労働党に関する記載が多い。
ブレア夫人についてはあまり日本では知られていないので興味深い。

選挙にお金をかけられない仕組みを作り金権政治を排し、
官僚は政治家との接触を極力避けて中立性を保っている点などは
日本の選挙制度改革においても参考になる。

現実的な政権担当能力をアピールするために
二項対立から政策を現実寄りに修正する現象は日本でも見受けられた。
小選挙区制度のため悪い意味で地域性が強まる点などは
問題点として検討されるべきかもしれない。

またこうした制度改革がラディカルに行えるのは、
英国が不文憲法で改正が容易だからという理由もある。
日本は憲法改正が難しい点も考慮されなくてはならない。
2004年5月31日に日本でレビュー済み
「私は、英国人の妻に逃げられそうになって日本から英国に渡った」という一文でこの本は始まる。おっとっとぉ~。お堅い政治の解説書と思っていた読者は、いきなり気負い投げを食らわせられる。
筆者は松下政経塾出身で、自身も今治市議を一期務めた経験を持つ。
そういう人がイギリスに留学してブレア政権の誕生を現地で経験し観察して書いたのが本書である。面白くないはずがない。政治のウラも知っている筆者の着眼点はさすがであり、分析は鋭い。そして日本の政治を憂い、イギリスの政治から学んでやろうという気概が気持ちいい。その気概は、イギリスの先進事例に学びつつも欠陥は欠陥としてビシッと公平に指摘するあたり、痛快ですらある。
特にイギリスの選挙制度や政治資金規正法、腐敗防止の制度等、筆者が深い関心を持つ分野については、これまでこのように体系的でかつコンパクトな紹介はなかったように思う。日本の政治改革に関心のある人なら、読んで絶対損はない。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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