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頭がよくなる必殺! 読書術 齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ 第4巻 単行本 – 2004/8/6
生きていくうえで大切だと思うことを、子どもたちに向かってはっきりと語りかけるベストセラー・シリーズ、待望の第4弾。小学校低学年生でも一気に読めるように、総ルビをふり、挿絵も豊富に楽しい本に仕上げました。まずは太ゴシックで強調した文と挿絵を見るだけでもOK!
多くの子どもは、「本なんて、つまんない」「読書感想文はイヤだなぁ……」と思っていませんか? でも、齋藤先生が伝授する本の選び方、読み方、感想文の書き方をマスターすれば、面白くってしかたなくなること、間違いなし! ついでに、勉強ができて、人の気持ちもわかる子になれます。
おもな内容は、「まずは十冊、読んでみようよ」「“チラ読み”で本を選ぼう」「“芋づる式”で本と出合おう!」「“らくがき読書術”を使おう!」「“かど折り読書術”を使おう!」「“名場面ベスト3”を見つけだせ!」など。
「齋藤孝の『おすすめブックリスト』」も収録した、必読の一冊。
- 本の長さ110ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2004/8/6
- ISBN-104569637736
- ISBN-13978-4569637730
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2004/8/6)
- 発売日 : 2004/8/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 110ページ
- ISBN-10 : 4569637736
- ISBN-13 : 978-4569637730
- Amazon 売れ筋ランキング: - 459,040位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 436位読書法
- - 1,802位日本語研究
- - 35,943位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本を読む大切さについて考えさせてくれました。
頭がいい人は文脈力がある。
文脈力とは、話と話のつながりをキャッチする力のことと作者は、いいます。
それを鍛える為の一番の方法が読書。
知識があるのは、悪いことではない。でも、一番大事なことは、知識と知識の間につながりがあること。
本を読んで行く中で、伏線を見つける。
「これが、あるからあれがある。あれがあるから、これがある。」そのつながりを見つけていく仮定が大切だと感じました。
本を読むことで、作者の意図してることを考える力がく。
その力が実生活で、他人が、何でいまこの話をしてるのか、考えながら聞く力がつく。
そういうことの積み重ねが人を成長させるんだなと感じました。
そんな、文脈力が身につく秘訣がたくさん書いてあります。
子供向けの本と、いうこともあり読書が、得意でない私も、スラスラ楽しく読めました。
読書が好きになれそうなよい本に出会えました。
保護者・教員にも参考になるでしょう。
大人なら1時間以内で読めるでしょう。
商品を受け取った当日すぐにメールしましたが、4日経過した今現在も返信がないので、こちらでレビューに書かせて頂きました。
読んでいて、つまならければとばすという、安心な前書きが初心者の私でも安心だと気持ちを落ち着かせてくれます。
そして、安心した後に、言葉を知るとすごく気持ちが楽になる。
想像力を養う。
知識と知識の間にはつながりがある。
予測する。
絶対大事・・・赤
まあまあ大事・・青
おもしろいところ・・・緑
ラインを引く。
この緑のラインを引いた部分が、作者の人は、最も役に立つといいます。
自分が選ぶ名シーン、ベスト3を選ぶというのは、まるで本の中で役者になった気分ですよね。
作家というべきか、楽しそうな気分にさせてくれました。
ありがとうございます!!
面白いです(*'艸`*)v簡単な方法で、しかも、大きい太字☆感動しました(*'艸`*)v
まだまだ私でも始めても遅くないそんな気がしました。
作者さんに感謝です!!