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新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす 単行本 – 2005/1/12

3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

巨額の税金を投じて推進される「男女共同参画社会」の実態とは。問題の人物名と組織名を明示し、反撃用マニュアルともなる理論を提示。

「区別は差別」という考えのもと、男らしさ・女らしさ、そして性差の解消まで目論むジェンダーフリー思想。「性の自己決定」を主張し、小・中学生にフリーセックスを推奨する「過激な性教育」。多くの国民からすれば異常としか思えない思想や教育だが、それが一部の変わった人たちのサークル活動にとどまっているわけではなく、「男女共同参画」の名のもとに巨額の税金を投じて隠密に推進されているとなると、看過するわけにはいかない。
その推進勢力は、政府の審議会、全国の各自治体、学校などに潜り込んで、洗脳教育と文化破壊を国民に押しつけようとしている。良識ある国民の反論も、「法律、条例で定められています」「カリキュラムに盛り込まれています」という一言で撥ね退けられる日が近いかもしれない。
そうした事態を打開すべく、西尾幹二・八木秀次の両氏が、問題の人物と組織の内容を明らかにし、“巧みな詐術”に対する反撃用マニュアルを提示。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2005/1/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 386ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569638120
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569638126
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 15個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史歪曲を行う勢力と同じ左翼で構成された
「男女共同参画会議」による性差破壊の実態と、
ジェンダーフリー学者の、妄想を論拠とした思想的背景のお粗末さが、
資料を交えて解説されています。
「男女平等」「女性の権利」という口当たりの良い言葉を盾に、
彼らは日本社会の解体を続けています。
今この瞬間にも、官庁の発する「女尊男卑的な内容のガイドライン」に
沿ったTV番組が、国民を骨抜きにしているのです。
本書は、危機感を提示するにとどまっており、
本格的な新理論の確立と反撃にまでは、至っていません。
91人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バックラッシュ派の主張がいかに根拠のないものかよくわかります。

ネタで言ってる?と疑ってしまうくらい馬鹿馬鹿しい内容です。

西尾・八木両センセイの女性の好みがわかるだけ。

こんな妄想談義を堂々と出版して、学者の肩書きが泣くぞ。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書に述べられていることは滑稽である。このような事実が現在の日本で進行中であるという点を除いては。
カタツムリやミミズのような雌雄同体動物に憧れ、ヒトにもあてはめようとする「男女平等思想」。春本をモノする「女性学」の東大教授。小学生にコンドームの装着を教える教諭。革命軍が落下傘部隊を投入して政府中枢をおさえ、内閣府男女共同参画局を参謀本部に全国に指令を発し、洗脳教育が行われている非常事態。アメリカでさえ批准していない国連の女子差別撤廃条約を墨守、男女共同参画社会基本法なる「現代版・生類憐みの令」を制定。科学では常識である精神・脳高次機能、行動様式の男女差など糞食らえ。サザエさん、鯉幟やひな祭りはおろか、男系天皇制といった伝統まで「文化大革命」。錦の御旗を奪われ、バツイチで女性に媚を売る総理大臣をコントロールされ、こっちは下手に騒ぐと「抵抗勢力」。
相手の極左フェミニストは「女性学」、「男性学」の権威で、それを生業にした政府高官や大学教授。たいがい独身で時間や金(公金!)もたっぷりあるし、権力も持っている。こっちは普通の仕事の片手間に、夜間や休日、妻子の相手が終わった後に、眠い眼をこすって、自腹を切って買った「新・国民の油断」でにわか勉強。周囲を見渡しても、誰も事態の深刻さなど感じていない様子。愛する妻子を守るために、美しい祖国日本を救うために、今こそ立ち上がれ。全国のMr. Incredible!
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月20日に日本でレビュー済み
左翼の残党がこの問題で権力に巣くって利権を漁っていることはわかっている。これは税金の略奪と子供の貴重な時間の無駄という問題であって、こんな程度の教育が日本を滅ぼすわけない。これくらいでは伝統も性役割慣習も何も変わらない。性教育も共同参画も税金の無駄だ。

性教育などなくても、ポルノがあるから十分。児童が、大人の抑圧禁止政策(年齢制限)という人権蹂躙によってポルノを無制限に見れないことが問題なのであって、自由にポルノと情報のシャワーを浴びれば性の知識は身につく。性はいつも徹底的に興味本位なもので、それが自然なのだ。興味も、商品化も、子供に必要な避けられない運命である。そして子供は、行動の倫理は知識とは別に身につける。

だから、「性教育はポルノと変わらない」この右翼反動の側からする左翼批判は逆説的に正しい。見せ掛けのモラルをかなぐり捨て、大人が子供に干渉もせず、何の制限もしなければいいだけ。子供は大人のすべてを見て最適な倫理を身につける。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年1月14日に日本でレビュー済み
いよいよ西尾氏が、破壊への衝動に動かされているsocial engineerの本丸に彼の全精力を向け始めました。彼は例外の現象を基盤とした社会のデザインを拒絶します。そしてこれらの人々の破壊への衝動が異常な個人的なルサンチマンに起因する点を明確に指摘します。つまるところは、これらの人は知的”変態"というわけです。この作品には、私たちを絶望的な気持ちにさせてくれる日本の現状の具体例が満載です。この現状はもはや科学の否定を通じてイデオロギーの上からの強制的な刷り込みを目的とする点で、オーウェルの”1984年”に後一歩のところまで来ているようです。皮肉なことに、知らないうちによりラジカルな共産主義革命が達成されていたというわけです。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月18日に日本でレビュー済み
人間の本質を理解しているだろうか。いざとなれば牙を剥き出す
存在である。利害調整という世界で先に利益を確保しておこうと
する「自由・民主・平等」というものを放置しておけば、狂信主
義者(つまり共産主義者)達があらゆる手段を使って利益を奪取
することになるのである。
この本を読み、私達が守るべきものを確認しよう。利害調整は「
公正な話し合い」の中からしか得られない。昔も今も同じではで
はないか? 私達が何をするにしても利害関係は多くの人々とつ
ながっていることを理解しよう。
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月14日に日本でレビュー済み
最近、世を騒がす事件として親子殺し、乳幼児虐待その他自らの性的欲望を満たす手段として幼児に矛先を向ける等と人格が無いに等しい事件が多発している。さらには逆に小遣い欲しさに自ら売春に積極的に係わったり、下着を売ったりする中高生、小学生も現れる始末である。売る方も売る方なら買う方も買う方だが、この異常な現実に対して良識を持った国民は、極一部のおかしな人達の稀な行為と他人事として捉えているのが現実だろう。また、街中で遭遇する光景として、女子学生が平気で脚を開いて座っていたり、女性が自らのことを「オレ」だとか「ワシ」だとか言っている姿を目にする。これも事件ではないにしても異常の一つだろう。しかし当事者達は勿論一切“異常”だとは思っていない。そこに本書の題名が示すように“国民の油断”があるのである。
信じ難い事件や若者の乱れの原因は、家庭で愛情や躾を受けずに育ったり、たまたま学校で迫害される境遇であったりすることなのだろうが、それら個々の要因を作り出す異常な社会政策が我々の知らない水面下で進行している現実にはなかなか気づかない。気づかないうちに現在進行形でどんどん社会は蝕まれていっているのである。
政府や地方自治体が「男女共同参画社会基本法」に基づいて様々な施策が打ち出している。しかしこれらを実際の面で主導しているのは政府でも自治体でもなく、過激フェミニスト団体なのである、寧ろ政府、自治体が利用されているに過ぎない(利用される方も利用される方だが…)。とりわけ公教育の現場ではジェンダーフリー教育や過激な性教育による子供たちへの人格破壊が着実に進められている。異常な事件、行動の多発に繋がるのは必然だろう。
信じたくはないだろうが、本書を読んで現実を知り、良識ある国民は自らの子供、家庭を守らねばならない。決して他人事では済まされないのである。
81人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年1月8日に日本でレビュー済み
初めに私はジェンダーフリー推奨派でも批判派でもないことをいっておく。
この本の内容はとにかく酷い。事実無根の事例が数多く取り上げられていて、挙句の果てに、お二人が妄想でジェンダーフリーをボロクソに批判している・・・という、頭をかかえてしまう内容である。この本の評価に☆5個をつけている方が多くいるのが嘆かわしい。
この本を読むのであれば、これ一冊ではなく、ジェンダーフリーに関する様々な本を平行して読まなければならない。多くの文献に目を通したとき、この本の”本当の姿”が分かると思う。
「新・国民の油断「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす」・・・この本を高評価している方々にたいして、「事実を理解するには、様々な角度から物事を見なければならない」ということを伝えたい。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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