何度も繰り返し読んでいます。
上司になった人でも結局は誰かの部下なのでこの《部下の哲学》は社長にならない限り使える啓発本です。
熱意があれば知恵と工夫が生まれる。
アイデアを連続させる人がプロ。
仕事に誠実になる。
常に上司を先回りせよ。
初めて読んだ時は、上記の言葉に心が響いたものです。
自分の部下にも何冊も配って読むように勧めています。
分量も多くなく初心者でも凄く読みやすいビジネスマンに入門の教科書だと思います。
私からこの本を受け取った分かも何十回と読み返していると言っていました。
こんなに役立つ本を書いてくれた著者に感謝です。ありがとうございます。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
[新装版]部下の哲学 成功するビジネスマン20の要諦 単行本 – 2005/2/22
江口 克彦
(著)
上司から信頼される部下、成功する部下の条件とは何か。松下幸之助に学んだビジネスマン成功の要諦。携帯に便利な新装版で登場!
前著『上司の哲学』に引き続き、多くのビジネスマンに愛読された『部下の哲学』が、新装版として登場する。
「部下」は「上司」にどう仕え、生きてゆくべきか――これは部下である本人にとっても、指導者としての上司にとっても重要な問題である。仕事はたいてい組織で取り組む。必然的にそこに上司と部下の関係が生まれるはずである。上司一人の力では仕事は成し遂げられない。部下の力があってこそである。つまり、部下が上司に負けないだけの信念と哲学をもって仕事にあたってこそ、組織の成長と部下の成功が望めるのである。
本書は、松下幸之助に長年仕えその薫陶を受け、現在自らも経営者として手腕を振るう著者が、「部下」という立場にある人が、成功するビジネスマンになるための行動指針や作法について明快に解説した書である。
上司から信頼される部下の要諦とは、成功する部下の条件とは何か、すべてのビジネスマンにとって必読の一冊となろう。
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2005/2/22
- ISBN-104569642233
- ISBN-13978-4569642239
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2005/2/22)
- 発売日 : 2005/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 273ページ
- ISBN-10 : 4569642233
- ISBN-13 : 978-4569642239
- Amazon 売れ筋ランキング: - 779,910位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,996位仕事術・整理法
- - 2,949位マネジメント・人材管理
- - 20,353位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
松下さんの理念、
古き良き昭和の時代での働き方から
学ぶことがあると感じました。
古き良き昭和の時代での働き方から
学ぶことがあると感じました。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中間管理職になり部下の育成に悩んでいる後輩へプレゼントとして購入しました。
上司の哲学と一緒に読むと、自分が上司としてどう振る舞うべきか、部下へどう伝えたら理解してもらえるか、気持ちを整理させてもらえる一冊です。
悩んだ時、何度も読み返しています。
上司の哲学と一緒に読むと、自分が上司としてどう振る舞うべきか、部下へどう伝えたら理解してもらえるか、気持ちを整理させてもらえる一冊です。
悩んだ時、何度も読み返しています。
2020年5月7日に日本でレビュー済み
熱意とやる気、誠実、明るさ、思いやり、信念と使命感、すぐに行動、シャープ、聞き上手、叱られ方、他人を立てる、けじめ、工夫、報連相、プラスアルファ、勉強と努力、記号言葉をうまく使う、遅刻や無断欠勤をしない、虚勢を張らない素直な心、目標を立てる。上司の哲学の続編で、1999年に出版された本を今に読んでも、全く、色褪せない仕事に対する哲学が勉強になります。会社で偉くなっても誰かの部下みたいなものですからね。
2013年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に絶版となっているようだが、内容としてはどれもはっとさせられるものだった。
2018年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よいことも書かれていますが、全体的に記述が古い、すなわち今の時代にそぐわない部分が多く見られるように思いました。上司は部下を気遣い、部下もそこに胡座をかかず、時に上司を気遣うなんてのは人と人との関係において当たり前のことだとは思いますが、こんなにやったら過剰な忖度が跋扈しゆくゆくはパワハラに繋がらないとも限らないのではないかと感じます。