これを読んで点が線(破線?)になったような気持ちです。
ページ数が少なく見開き1テーマなのでとっつきやすく、
サブタイトル通り昭和の全体像を
まず眺めてみるのにうってつけな本だと思います。
私を含め、日本史が苦手な人は、最初はこれぐらいの本で始めて
徐々に別の本で掘り下げていくといいのかもしれません。
ただ、「図解」という割には
わかりにくい図もいくつかありましたので星1つ減で。
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[図解]知ってるようで知らない昭和史 意外に知らない「昭和」の全体像を短時間で理解できる教科書 単行本 – 2005/8/6
河合 敦
(著)
軍国主義から戦後復興、高度経済成長、バブル崩壊……。激動の時代“昭和”を象徴する事件や出来事が、図と写真でよくわかる。
1989年、その64年の歴史に終止符を打たれた「昭和」。他に類を見ないほど、日本がその姿を激しく変化させた時代であった。▼幕開けから不況に苦しめられ、軍国主義の台頭から戦争へ、そして敗戦から占領。民主主義の下での復興、さらには驚異的な高度経済成長、日本中が酔いしれたバブル景気へ……。飢餓、飽食、軍国主義、民主主義など、日本が多様な経験したのである。しかし、それゆえにこの昭和史の全体像は、なかなか把握できていないものだろう。▼本書は、昭和2年(1927年)の金融恐慌にはじまり、軍国主義と戦争の時代、ポツダム宣言、マッカーサーの五大改革指令、朝鮮戦争と日本の特需景気、60年安保闘争、沖縄の本土復帰、ロッキード事件、バブル景気など、昭和64年(1989年)までの昭和時代を象徴する事件や出来事を、図と写真とともにやさしく解説する。▼現代の日本の姿を作った激動の時代を、短時間で理解できる一冊である。
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2005/8/6
- ISBN-104569643779
- ISBN-13978-4569643779
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2005/8/6)
- 発売日 : 2005/8/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 95ページ
- ISBN-10 : 4569643779
- ISBN-13 : 978-4569643779
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