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コトラーの資金調達マーケティング 起業家、ベンチャー、中小企業のための投資家獲得戦略 単行本 – 2005/8/25

4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

投資家はいかに企業を見極めているのか? 資本を集めるために、いかにしてマーケティングの概念とツールを活用するかを明らかにする。

企業は、いかにして多額な費用をかけずに資本を獲得することができるのだろうか?▼最近話題の起業家、ベンチャーも資金を獲得ができなければ企業として存在できない。▼マーケティングの概念は、これらすべての企業が必要とする資金を獲得するのに役立つと、著者は言う。マーケティングの理論と実践は、投資家のドアを手当たり次第にノックすることを避けて、もっとも適した資本の出所を特定し、融資をする上でのリスク・リターンの比率が高いことを投資家に納得させる、非常に統制されたアプローチを伴うものである。▼内容例を挙げれば、◎セグメンテーション:投資家を独創的に見よ ◎ターゲッティング:資源の効率的な配分 ◎ポジショニング:投資家を確実に導く ◎プロセス:機能志向の罠を回避する等々。▼資金を必要としている人(企業、個人)、資金提供者(投資家)、資金を効率的に運用したいと考えている個人投資家は必読の一冊!

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

コトラーの資金調達マーケティング
 マーケティングの世界的権威として知られるフィリップ・コトラー氏が、企業における資金調達の今日的状況を示し、それを成功に導くノウハウを指南する。金融の専門家ではない著者がキーワードに据えるのは、ずばり「マーケティング」である。金融のグローバル化、情報伝達の広域化やスピード化により資金を求める企業経営者と投資家の関係は劇的に変化していると指摘。「一瞬にして巨額な資本があなたの企業に向かって流れてくる、あるいはあなたの企業から離れていってしまう可能性がある」と述べ自身のマーケティング理論を基に最適の投資家と出会う法や彼らを説得する法を論じる。

 まずは資本調達の手段を整理して示す。縁故やエンジェル(投資意欲のある裕福な個人)から、ベンチャーキャピタルや新規株式公開まで、今日の選択肢は一見多様に見えるが、有効な選択を行うためには自社のポジションやライフサイクル(創業期、拡張期、衰退期など)を冷静に分析する作業が不可欠だと言う。自社に内在する価値をどう引き出してそれぞれの投資家に示すと効果的か、セグメンテーションやポジショニングなどマーケティングの概念を当てはめつつ導いていく。効率的な資産運用を望む投資家の側にとっても役立つ1冊である。


(日経ビジネス 2005/10/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2005/8/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 278ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569644651
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569644653
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 1個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年9月11日に日本でレビュー済み
この本は起業家予備軍必読の書である。起業を目指すものにとって最初の高いハードルとなる資金の調達に関する方法論をマーケティングの手法をもってすれば容易であると説いている。なるほどそうだが、日本の中小企業施策の現実もあわせて学ばなければいまひとつ実践的ではない気がするのだが、まあ とりあえず参考になるものである。実践的ではないのだが、資金調達に限らず、ビジネス展開のあらゆる局面で応用できるマーケティングの手法について学ぶために書なのかもしれない。
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