筆者の経験から導き出された内容が、しっかりとした裏付けで韓国とはいかなる国かと、いうことがよく理解できました。
福沢翁が書かれていた明治から、迷惑な隣人のままであることを、再認識しました。
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韓国が危ない (PHP新書) 新書 – 2005/11/16
豊田 有恒
(著)
いま韓国は瀬戸際に立たされている。北朝鮮に対する警戒感を喪失してしまったからだ。北朝鮮の南進武力統一政策はまったく変わっていないのに、韓国は同じ民族という幻想に引きずられている。いたずらに反日、反米に走り、敵と味方とを取り違えている。政界、財界、マスコミの中枢に北朝鮮の手先が忍び込み、世論を意図的に北寄りに操作している。誇りを忘れた韓国人は、独裁的な途上国でしかない北朝鮮に完全に屈服してしまった――。
盧武鉉政権誕生以来、東アジアの平和をなし崩し的に脅かす韓国の変節を糾明する。北朝鮮の核開発はどこまで進んでいるのか? 韓国にとって主敵はいったいどこなのか? このままだと韓国が内部から自壊するという恐怖のシナリオとは? ◎反共国家韓国 ◎左傾化、北朝鮮化する韓国 ◎盧政権はなぜ反米になったのか ◎反日を続ける韓国 ◎北朝鮮は何を狙っているのか ◎韓国と北朝鮮―軍事バランス ◎日本はどう対処すべきか。
盧武鉉政権誕生以来、東アジアの平和をなし崩し的に脅かす韓国の変節を糾明する。北朝鮮の核開発はどこまで進んでいるのか? 韓国にとって主敵はいったいどこなのか? このままだと韓国が内部から自壊するという恐怖のシナリオとは? ◎反共国家韓国 ◎左傾化、北朝鮮化する韓国 ◎盧政権はなぜ反米になったのか ◎反日を続ける韓国 ◎北朝鮮は何を狙っているのか ◎韓国と北朝鮮―軍事バランス ◎日本はどう対処すべきか。
- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2005/11/16
- ISBN-104569646220
- ISBN-13978-4569646220
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2005/11/16)
- 発売日 : 2005/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 204ページ
- ISBN-10 : 4569646220
- ISBN-13 : 978-4569646220
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月9日に日本でレビュー済み
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2005年12月7日に日本でレビュー済み
筆者の言うとおりにことが進むかどうかはわからないが、かなりのリアリティがあり、本当に愕然とする。
韓国の左傾化が進み、北朝鮮の飢餓が一層深刻化する。
中国は数少ない共産国家である北が韓国主導での統一許せないので、金政権を倒し保障占領をたくらむ。
韓国の反米親北の世論によりアメリカの援護も望み薄。
これにより金正日が保身のため北朝鮮が南進する可能性が高くなったと著者は言う。
この冬、朝鮮半島から目が離せない。
一読して頂ければ、日本も国防について真剣に考えるときに来ていることが判ると思う。
韓国の左傾化が進み、北朝鮮の飢餓が一層深刻化する。
中国は数少ない共産国家である北が韓国主導での統一許せないので、金政権を倒し保障占領をたくらむ。
韓国の反米親北の世論によりアメリカの援護も望み薄。
これにより金正日が保身のため北朝鮮が南進する可能性が高くなったと著者は言う。
この冬、朝鮮半島から目が離せない。
一読して頂ければ、日本も国防について真剣に考えるときに来ていることが判ると思う。
2005年12月10日に日本でレビュー済み
反共国家だった韓国が、金大中政権の「太陽政策」を経て、今や盧武鉉大統領の左派政権の下で、北朝鮮への警戒感をなくしており、北が南を併合する政治的危機にあることを警告している。そうすれば、日本も影響を免れない。例えば大量の難民が日本に漂着する可能性があるからだ。
著者は韓国滞在経験が豊富で人脈もあり、韓国の歴史にも詳しいため説得力がある。本書を読んで、民主主義国家のもろさも感じた。
著者は韓国滞在経験が豊富で人脈もあり、韓国の歴史にも詳しいため説得力がある。本書を読んで、民主主義国家のもろさも感じた。