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モチベーション・リーダーシップ 組織を率いるための30の原則 (PHPビジネス新書 6) 新書 – 2006/5/19
小笹 芳央
(著)
「リーダーシップ」とは、決して天性のものではない。磨こうと思えば磨くことができるものである——本書はそんな考えのもと、「モチベーション」を切り口にして、実践的な、つまり今すぐ使えて効果が出るリーダーシップの考え方&ノウハウを紹介する。
だが本書は、無味乾燥な「上司の心得本」とは一線を画す。「アイカンパニー」「スイッチ法」「エントリー&イグジットマネジメント」「ルールマネジメント」など、著者独自のユニークな視点や手法から、組織を活性化し成果を出すためのリーダーのありかたを極めて具体的に説いていく。
また、すでに多くの企業で採用され効果を上げている「ラダー効果」「オプション効果」「マイルストーン効果」「フィードバック効果」といった、著者独自のモチベーション施策も数多く紹介。
だが本書は、無味乾燥な「上司の心得本」とは一線を画す。「アイカンパニー」「スイッチ法」「エントリー&イグジットマネジメント」「ルールマネジメント」など、著者独自のユニークな視点や手法から、組織を活性化し成果を出すためのリーダーのありかたを極めて具体的に説いていく。
また、すでに多くの企業で採用され効果を上げている「ラダー効果」「オプション効果」「マイルストーン効果」「フィードバック効果」といった、著者独自のモチベーション施策も数多く紹介。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2006/5/19
- ISBN-104569649769
- ISBN-13978-4569649764
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2006/5/19)
- 発売日 : 2006/5/19
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4569649769
- ISBN-13 : 978-4569649764
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,905位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 393位PHPビジネス新書
- - 905位リーダーシップ (本)
- - 29,940位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モチベーションに対する考え方や原理原則、行動に関する基本的で必要な情報が網羅されており、大変勉強になりました。
2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モチベーション・リーダーシップの原則30が
教科書の如く、記載されている本でした。
しっくりくるところもあれば、
「ん?そっかぁ?」とか「よう勉強してるなぁ」とか、
そんな感覚を覚えさせてくれる本です。
熟読というよりは、HRMやOBHを考える際に、
ライブラリー的に使うと、効果的なのかも知れません。
うすっぺらい本ですが、内容はぎっしりといった感じでした。
教科書の如く、記載されている本でした。
しっくりくるところもあれば、
「ん?そっかぁ?」とか「よう勉強してるなぁ」とか、
そんな感覚を覚えさせてくれる本です。
熟読というよりは、HRMやOBHを考える際に、
ライブラリー的に使うと、効果的なのかも知れません。
うすっぺらい本ですが、内容はぎっしりといった感じでした。
2006年8月3日に日本でレビュー済み
最近、「モチベーション」というキーワードが気になって
おり、小笹氏の著作を何冊か読みました。今回は、今までの
著作のダイジェスト版のようで、エッセンスが凝縮している
と思いました。
感銘を受けたところ
○経営者は自分を「株式会社」と捉え、アイカンパニーの経
営資源が何で、どこに重点的に投資をするか配分しなければ
ならない。
○ビジネスとはコミュニケーション活動である。独立起業す
ることは、世の中に対して伝えたいことを発信し、自ら「業」
を「起こす」事である。
○多様化から単一コンセプトへ。経営とは「集中」と「選択」
である。あれもこれもやるのは、経営とは言えない。これは
「やらない」と切り捨てることが、マネジャーの本当の仕事
だと私も思う。
大学時代に経済学の最初の講義をまだ憶えています。教授から、
「経済学とは何をする学問でしょうか?」という問いが学生に発
せられました。大多数の学生が、「お金をもうけること」、
「経済を発展させるための方法」などの回答をしていたように記
憶しています。
教授からの正解は、下記の通りでした。
「有限の資源を効率よく配分する方法について考えるのが、
経済学である。」
まさに目から鱗が落ちる思いでした。今でも憶えているので
すから、強烈な印象です。これを学んだだけで、大学に行った
価値があったと思えるぐらい重要な概念です。
経営も限りある資源(人・モノ・カネ・情報・時間)を効率
よく配分することで、会社が存続し雇用を確保し、利益を生み、
拡大再生産ができると思います。
○信頼とは「約束」と「実行」の積み重ねによってしか築き上
げることはできない。
おり、小笹氏の著作を何冊か読みました。今回は、今までの
著作のダイジェスト版のようで、エッセンスが凝縮している
と思いました。
感銘を受けたところ
○経営者は自分を「株式会社」と捉え、アイカンパニーの経
営資源が何で、どこに重点的に投資をするか配分しなければ
ならない。
○ビジネスとはコミュニケーション活動である。独立起業す
ることは、世の中に対して伝えたいことを発信し、自ら「業」
を「起こす」事である。
○多様化から単一コンセプトへ。経営とは「集中」と「選択」
である。あれもこれもやるのは、経営とは言えない。これは
「やらない」と切り捨てることが、マネジャーの本当の仕事
だと私も思う。
大学時代に経済学の最初の講義をまだ憶えています。教授から、
「経済学とは何をする学問でしょうか?」という問いが学生に発
せられました。大多数の学生が、「お金をもうけること」、
「経済を発展させるための方法」などの回答をしていたように記
憶しています。
教授からの正解は、下記の通りでした。
「有限の資源を効率よく配分する方法について考えるのが、
経済学である。」
まさに目から鱗が落ちる思いでした。今でも憶えているので
すから、強烈な印象です。これを学んだだけで、大学に行った
価値があったと思えるぐらい重要な概念です。
経営も限りある資源(人・モノ・カネ・情報・時間)を効率
よく配分することで、会社が存続し雇用を確保し、利益を生み、
拡大再生産ができると思います。
○信頼とは「約束」と「実行」の積み重ねによってしか築き上
げることはできない。
2006年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マネジメント初心者にもお勧めの一冊。
どのように組織をまとめていくか、部下とコミュニケーションをとればよいのか、
その基本や心構えがわかりやすく整理されている。
一つ一つの原則が、吸収しやすいように工夫されて構成されている。
次の日から実践できる要素も沢山あるので、実用面でも役に立つと思う。
組織のリーダーとはどのような役目を求められるのか、
論理的にもなるほどと思え、リーダーシップへの考え方が変わった。
読み終えたときは自分のモチベーションもアップした。
どのように組織をまとめていくか、部下とコミュニケーションをとればよいのか、
その基本や心構えがわかりやすく整理されている。
一つ一つの原則が、吸収しやすいように工夫されて構成されている。
次の日から実践できる要素も沢山あるので、実用面でも役に立つと思う。
組織のリーダーとはどのような役目を求められるのか、
論理的にもなるほどと思え、リーダーシップへの考え方が変わった。
読み終えたときは自分のモチベーションもアップした。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の作文レベル。この内容でありがたがってるのが理解できない。
2007年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯にも書かれていますが、
思考法とノウハウ集です。
したがって、一貫した主張と理解するというより、
アイデアをもらうような本です。
どこかで聞いたような話が多いですが、
いろいろヒントは得られます。
思考法とノウハウ集です。
したがって、一貫した主張と理解するというより、
アイデアをもらうような本です。
どこかで聞いたような話が多いですが、
いろいろヒントは得られます。
2007年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者の本はほぼ必ずおっかけるようにしている。
この本もメモを取りながら読み進めたら、A4びっちり一枚のメモができあがった。
リーダーの条件をしめす一番目の章がとても参考になった。
さらに、そこから細分化されて環境・モチベーション・ルール・コミュニケーションと、リーダーがマネージメントするべき事柄が、綺麗に章立てされ、非常によくまとまっている。
読みやすいし、理解しやすい。
この本は、働いたことの無い人が読んだ場合は、ちょっと理解できないかもしれない。
これからリーダーになろうとしている人から、何がしかプロジェクトや部署のリーダーな人にはお勧めだ。とても硬い内容の本なのでそれなりに覚悟して読み始めたほうがいいが、一度勢いにのれば最後まで一気に読めてしまうと思う。
細かく30の原則にわかれているが、細切れな感じはなく、読み終わると、とても全体像がつかめている気になった。
否定的なレビューもあるが、知ってることと、実際に実行できていることはまったく違うと思う。
自分はこれを知ってるし、当たり前のTIPSと思っているが日々実行できているか?と問いかけつつ、自分の日々の仕事にひきつけて読んでみたら、素直にいろいろ気付けるいい本だと思う。
この本もメモを取りながら読み進めたら、A4びっちり一枚のメモができあがった。
リーダーの条件をしめす一番目の章がとても参考になった。
さらに、そこから細分化されて環境・モチベーション・ルール・コミュニケーションと、リーダーがマネージメントするべき事柄が、綺麗に章立てされ、非常によくまとまっている。
読みやすいし、理解しやすい。
この本は、働いたことの無い人が読んだ場合は、ちょっと理解できないかもしれない。
これからリーダーになろうとしている人から、何がしかプロジェクトや部署のリーダーな人にはお勧めだ。とても硬い内容の本なのでそれなりに覚悟して読み始めたほうがいいが、一度勢いにのれば最後まで一気に読めてしまうと思う。
細かく30の原則にわかれているが、細切れな感じはなく、読み終わると、とても全体像がつかめている気になった。
否定的なレビューもあるが、知ってることと、実際に実行できていることはまったく違うと思う。
自分はこれを知ってるし、当たり前のTIPSと思っているが日々実行できているか?と問いかけつつ、自分の日々の仕事にひきつけて読んでみたら、素直にいろいろ気付けるいい本だと思う。
2006年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リーダーシップについて書かれていますが、非常に中身の薄い内容でした。
人間性にアプローチしていると言うより、「システマチックな人材マネジメント手法」または「合理的リーダーシップ」という感じでした。
人事部出身というだけ合って、型にはめようとするようないわゆる「人材査定」のような感覚を受けました。
人事部の人には喜ばれるかもしれませんが、心に響くものはありません。
また、30の原則ということで30紹介していますが、同じ事が何度も出てきたような印象を受けます。
うまく整理すれば50ページもいらないのではないでしょうか?間違いなく書き下ろしではないでしょう。
著名なコンサルタントだけにがっかりです。
人間性にアプローチしていると言うより、「システマチックな人材マネジメント手法」または「合理的リーダーシップ」という感じでした。
人事部出身というだけ合って、型にはめようとするようないわゆる「人材査定」のような感覚を受けました。
人事部の人には喜ばれるかもしれませんが、心に響くものはありません。
また、30の原則ということで30紹介していますが、同じ事が何度も出てきたような印象を受けます。
うまく整理すれば50ページもいらないのではないでしょうか?間違いなく書き下ろしではないでしょう。
著名なコンサルタントだけにがっかりです。