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なぜか主張がとおる人の話し方&考え方 単行本(ソフトカバー) – 2006/10/26
ベートファイトクラブ」出演の経験を持つ著者が、その話し方のノウハウのすべ
てを公開! 話し上手になりたいと思っている多くの人々が、「話すテクニッ
ク」「話術」などに重きを置いて、話す技術の向上を図ろうとしている。しか
し、そこに大きな落とし穴があると著者は説く。それでは、相手に思いは届か
ず、共感も得られず、最終的には「あの人、弁は立つのだけれどねぇ......」
と、話し手自身の評価まで下げ兼ねないのだ。技術的なことよりも、もっと大切
なのが、話す前の考え方である。頭の中で、これから話したいこと、相手に伝え
たいことが、どれだけ整理できているかが重要なのだ。
本書では、話す前の頭の整理法を、著者が実践する「ひとりディベート」という
ディベート思考を用いて紹介し、後半では、実際のビジネス・日常の場面で、そ
れをどう役立てるのか、その活用法を紹介していく。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2006/10/26
- ISBN-104569655149
- ISBN-13978-4569655147
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2006/10/26)
- 発売日 : 2006/10/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4569655149
- ISBN-13 : 978-4569655147
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,711,225位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,262位ビジネス交渉・心理学
- - 85,162位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
ザ・エンターテインメント・ディベート BURNING MIND
ファウンダー
ホームページURL: http://burningmind.jp/
高校在学中に観たフジテレビの深夜番組『ザ・ディベート』がきっかけでディベートに興味を持ち、明治大学法学部在学中に、ディベート団体 BURNING MIND(バーニングマインド)を設立。
ディベートを知らない多くの一般の方々にこそ、ディベートの楽しさ・良さをわかってもらうことが大事だと気づき、2001年、この醍醐味・本質を追求するため『ディベートマニア』(社会人ディベーターが「エンターテインメントとしてのディベート」を魅せる大会)を企画。
ディベーターとしては、一部上場企業・有名企業に勤務する数々の猛者・ライバルとガチンコバトルを繰り広げ、『ディベートマニア』6連覇を果たし「ディベートキング」と呼ばれる。2001年からの公式戦戦績は、30戦26勝4敗(テレビマッチを含む)。
7連覇の夢がついえた後、20年以上学んだディベートのさらなる可能性を追求するため、ビジネスでの実戦経験や人間心理を加味した『ネオ・ディベート』(話し方やコミュニケーションにすぐ活かせる新しいディベートの手法)を独自で編み出し、提唱している。
大学・企業・官公庁などで、のべ5000人にのぼる学生やビジネスパーソンにディベートの実用性・面白さを伝えてきた実績を持つ。また、テレビ局の現役アナウンサーにもディベートを教えている。その情熱あふれる講演・セミナーは、毎回「わかりやすい」「やる気が出た」と参加した生徒や受講生の好評を博している。
「日本経済新聞」「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネスアソシエ」「日本産業新聞」などメディア掲載多数。過去に、生命保険業界紙である「保険情報」(保険社)にて、「ディベートに学ぶ営業術」を連載。
過去のテレビ番組では、『ディベートファイトクラブ』(フジテレビ)で、タレントの伊集院光・なぎら健壱とガチンコディベート対決。『オビラジR』(TBS)では、オリエンタルラジオの中田敦彦が闘ったディベート(vs品川庄司の品川祐戦、vs千原兄弟の千原ジュニア戦)の実況解説者として出演。『ニッポンの極論』(フジテレビ)では、テリー伊藤や伊集院光らとともに、ジャッジマンとして出演した。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このようなスキルは社会人の方であれば大変重要です。書籍でも推奨している「ひとりディベート」を実践したい。ビジネスマンのみならず、多くの方へ推薦したい本です。
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この本にしかレビューしていないひとは全部サクラです。
ディベートが主題ですが、ディベートそのものというよりも実のあるディベートにするための心構えについての内容となっています。
日本人特有の考え方なのかもしれませんが、ディベートに負けると禍根を残すことがあるということも少し踏まえて書かれている事が興味深かったです。