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売れる!伝わる!ネーミング: 「五感に訴える名前」の作り方 (PHPビジネス新書 24) 新書 – 2007/2/1
藤村 正宏
(著)
ネーミングとは、ただ単に「響きがよくてカッコイイ」だけの名
前をつける行為ではない。「伝えたい人」に、価値や物語を伝えるためのマーケ
ティング手法----それこそがネーミングなのである。
本書は、体験マーケティングという手法を確立した著者が、「ターゲット」
「価値」「物語」の3つの視点から、独自のノウハウをもとに売れるネーミング
の法則を解き明かす。
商品や会社、店の名前だけでなく、販促物にまで応用が可能であり、まさに
「マーケティング書」と呼んでもいいほどの深い内容となっている。
成功事例も失敗事例も満載の、ライブ感あふれる一冊。
前をつける行為ではない。「伝えたい人」に、価値や物語を伝えるためのマーケ
ティング手法----それこそがネーミングなのである。
本書は、体験マーケティングという手法を確立した著者が、「ターゲット」
「価値」「物語」の3つの視点から、独自のノウハウをもとに売れるネーミング
の法則を解き明かす。
商品や会社、店の名前だけでなく、販促物にまで応用が可能であり、まさに
「マーケティング書」と呼んでもいいほどの深い内容となっている。
成功事例も失敗事例も満載の、ライブ感あふれる一冊。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104569655475
- ISBN-13978-4569655475
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 190ページ
- ISBN-10 : 4569655475
- ISBN-13 : 978-4569655475
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,838位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 395位PHPビジネス新書
- - 540位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実例も多く普通のビジネス書とは違い一気読みがすんなり出来てしまう
2009年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は余りレビューなど書かないほうなのですが
読んでいる最中とにかく不快になり書かずにはいられませんでした。
本書は、著者の今まで執筆した本が元になっており、そこからの引用が多いのですが
内容が今までに著者が見てきた世の広告や店名を見て、「わかってないな〜」「売る気がないないなー。」
等と馬鹿にするだけの批難本です。
それとは別に自分の趣味に合っているものを徹底的に褒め称えています。
他の方も仰っていますが、この本はネーミングの付け方のノウハウ本ではない。
なのにこのネーミングは、どうでしょうか?
読んでいる最中とにかく不快になり書かずにはいられませんでした。
本書は、著者の今まで執筆した本が元になっており、そこからの引用が多いのですが
内容が今までに著者が見てきた世の広告や店名を見て、「わかってないな〜」「売る気がないないなー。」
等と馬鹿にするだけの批難本です。
それとは別に自分の趣味に合っているものを徹底的に褒め称えています。
他の方も仰っていますが、この本はネーミングの付け方のノウハウ本ではない。
なのにこのネーミングは、どうでしょうか?
2015年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シリーズを読ませていただいていますが、大きな差を感じませんでした。しかし、現実的に役立つ無いようです。無駄ではなかったです。
2007年2月23日に日本でレビュー済み
ネーミングの本ではなく、マーケティングの本、と言っても過言ではないだろう(本人もそう言っているのだが・・・)。
そもそもネーミングというのはマーケティングの一環。
それなのに、名前の付け方のノウハウや響きのよさばかり意識したところで、本来あまり意味がないはずなのだ。
そんな当たり前のことを、本書は気づかせてくれる。
さて、本書の魅力は内容はもちろんだが、その「語り口」にある。
時にはちょっと言いすぎじゃないか、というくらい、歯に衣着せぬ物言いがあって面白い。
エンターテインメントとしても読める実務書である。
ただ、商標権がどうとかいった話などはまったく出てこないので、そういったものを求めるならば別の本の方がいい。
そもそもネーミングというのはマーケティングの一環。
それなのに、名前の付け方のノウハウや響きのよさばかり意識したところで、本来あまり意味がないはずなのだ。
そんな当たり前のことを、本書は気づかせてくれる。
さて、本書の魅力は内容はもちろんだが、その「語り口」にある。
時にはちょっと言いすぎじゃないか、というくらい、歯に衣着せぬ物言いがあって面白い。
エンターテインメントとしても読める実務書である。
ただ、商標権がどうとかいった話などはまったく出てこないので、そういったものを求めるならば別の本の方がいい。
2011年6月18日に日本でレビュー済み
同書はネーミング作成の技法ではなく
その前提にある考え方に力点を置いている。
ネーミングというと、くっつけたり、異質な組み合わせをしたり
機能や感情を入れるといった「手法」に終始しがちですが、
その前提の部分がダメだと当然その名前はダメになる。
そうではなく今の現状、顧客は誰かといった所を
確認し、感性にアプローチしないといけない。
フレーズを作成したいと思っている方に
おススメの1冊です。
その前提にある考え方に力点を置いている。
ネーミングというと、くっつけたり、異質な組み合わせをしたり
機能や感情を入れるといった「手法」に終始しがちですが、
その前提の部分がダメだと当然その名前はダメになる。
そうではなく今の現状、顧客は誰かといった所を
確認し、感性にアプローチしないといけない。
フレーズを作成したいと思っている方に
おススメの1冊です。
2008年10月7日に日本でレビュー済み
この著者の本は、わかりやすいし面白い。ネーミングには
コンセプトやストーリーが必要なことを滔々と説いている。
いちいち著者の言う通りであるが、私は一つ大きな疑問を
持った。それは、どんなに素晴らしいネーミングでも商品の
コンテンツが大したことがなければネーミングには意味が
ないこと。
もっとも、著者も最後にネーミングなんか不要だ的なことも
言っているが、我々の日常生活に不可欠になってしまった
商品などネーミングなどたいした意味を持たないのである。
この域まで達するのはたいへんなことだ。
コンセプトやストーリーが必要なことを滔々と説いている。
いちいち著者の言う通りであるが、私は一つ大きな疑問を
持った。それは、どんなに素晴らしいネーミングでも商品の
コンテンツが大したことがなければネーミングには意味が
ないこと。
もっとも、著者も最後にネーミングなんか不要だ的なことも
言っているが、我々の日常生活に不可欠になってしまった
商品などネーミングなどたいした意味を持たないのである。
この域まで達するのはたいへんなことだ。
2008年7月28日に日本でレビュー済み
単なるネーミングの本ではありません。著者の提唱する「エクスペリエンス・マーケティング」の本です。エクスペリエンス・マーケティングでは、顧客に、商品やサービスの「価値を伝えることが重要」であり、その視点を十分に記述した内容となっています。
従って、「商品名や店名のつけ方のノウハウ」を求める方は、読まないほうが良いでしょう。不満に思うはずです。
逆に、著者の提唱する考え方を知りたいなら、他の書籍でなく、これ一冊でも十分満足できるはずです。名前を考える前に、自分の商品や店の「価値」を明らかにすることが大切であることに気づきます。それが出来ていれば、「名前」は、自然につけることが出来るでしょう。
商品販売や店舗経営をやられている方には、一読をお勧めします。
従って、「商品名や店名のつけ方のノウハウ」を求める方は、読まないほうが良いでしょう。不満に思うはずです。
逆に、著者の提唱する考え方を知りたいなら、他の書籍でなく、これ一冊でも十分満足できるはずです。名前を考える前に、自分の商品や店の「価値」を明らかにすることが大切であることに気づきます。それが出来ていれば、「名前」は、自然につけることが出来るでしょう。
商品販売や店舗経営をやられている方には、一読をお勧めします。
2007年7月7日に日本でレビュー済み
とても、考え方がシンプルで、確固としており、明解で、面白く読めます。
伝わってますか?という掛け合い言葉が各節の最後のところで出てくるのも
なかなか面白い。この本の書き方自体が売れる!伝わる!まさに五感に訴え
る内容であり、見本であります。
藤村正宏という人をこの本ではじめて知った。
『モノを売るな!体験を売れ!』などのロングセラー名著がたくさんあるようだ。
他のも読んでみたくなった。ココシャネルその人やその永久不滅のブランディング
というものに、知的興味の扉を開いてもくれた。いい本です。
伝わってますか?という掛け合い言葉が各節の最後のところで出てくるのも
なかなか面白い。この本の書き方自体が売れる!伝わる!まさに五感に訴え
る内容であり、見本であります。
藤村正宏という人をこの本ではじめて知った。
『モノを売るな!体験を売れ!』などのロングセラー名著がたくさんあるようだ。
他のも読んでみたくなった。ココシャネルその人やその永久不滅のブランディング
というものに、知的興味の扉を開いてもくれた。いい本です。