育児雑誌で推薦されていたので購入。
毎日就寝前に一章を読んだ。非常に読みやすく、今後の育児で随時参考にして行きたい。
内容としては概ね、西洋式育児を良しとし、従来の典型的な日本式しつけは不可。
著者は心理学の専門家らしいが、子供の心理を読み取りながら接していきたいと感じた。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
しつけの知恵―手遅れにならないための100の必須講座 (PHP文庫) 文庫 – 2003/10/2
多湖 輝
(著)
悪戯好きな子、約束を守らない子。そんな子供たちこそ正しく接すれば素直で元気な子供に育つもの。大反響をよんだ子育ての知恵100。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2003/10/2
- ISBN-104569660665
- ISBN-13978-4569660660
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2003/10/2)
- 発売日 : 2003/10/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4569660665
- ISBN-13 : 978-4569660660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 685,078位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
11グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年2月28日に日本でレビュー済み
子どもとしっかり向き合って伝えていく大切さを、改めて感じさせられた本です。
2007年1月11日に日本でレビュー済み
子育てで苦労しがちなしつけに対する、「ちょっとした工夫」で随分と効果があがり、親も楽になるコツが紹介されています。100項目もあるので、目次をみて、興味をもったものについて読んで、実際に使って見る、というのがいいかもしれません。私も2歳、4歳の子供たちに実際に使って、とても効果のあるコツがあり助かりました。
例えば、「さっさとしなさい」「早くしなさい」ではなく「あと5分でしなさい」のように具体的にいつまでにするように言ったほうが、子供は驚くほど素直にやります。また「一度しかいわないよ」と言ってから子供に話したときのほうが、ずっとしっかり聞くようになります。こんなちょっとした工夫がもりだくさん(100項目)です。
小さな子供の子育て中の方が、時々サッと目を通して、これはと思った項目を読んで、試して見るといった使い方をするといいのではないでしょうか。
例えば、「さっさとしなさい」「早くしなさい」ではなく「あと5分でしなさい」のように具体的にいつまでにするように言ったほうが、子供は驚くほど素直にやります。また「一度しかいわないよ」と言ってから子供に話したときのほうが、ずっとしっかり聞くようになります。こんなちょっとした工夫がもりだくさん(100項目)です。
小さな子供の子育て中の方が、時々サッと目を通して、これはと思った項目を読んで、試して見るといった使い方をするといいのではないでしょうか。
2005年1月4日に日本でレビュー済み
「長女のための相談室」などで知られる著者のしつけ本ということで読んだ。中にはなるほどと思わせる項もあったが、全体としては現代ではこんなことをわざわざ書かなければいけないほどしつけに迷っている親が多いのかと心配になった。しつけの対象としてる子どもの年令もはっきりしないので、学齢期には適していても、幼児期にはどうかと思えるようなこともあり、しつけにかかわる大人全体への子どもへのまなざしをエッセンスとして凝縮した本として読むべきかも。「手遅れないならないために」との副題があるが、そう思って読む親にとっては参考になるかどうかあやぶまれる。