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「負けるが勝ち」の逆転!ゲーム理論 (PHP文庫) 文庫 – 2004/2/3

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

「ゲーム理論」とはかくも悲しい戦略だった!――複雑な理論を、軽妙かつ悲哀たっぷりに解説。人生の勝負所に弱い人に贈りたい入門書。

彼女にフラれる、議論で押し切られる……あなた、いつも負けてません?
恋愛もビジネスも、すべてが「戦い」。おのずと勝者と敗者が生まれます。しかも、うんと勝ち続ける人はほんの少数。過半数の人はいつも負け越してるはずなんです。
ただ、その勝ち負けの分かれ目はささいなこと。実は、勝者のほとんどが「負けるが勝ち」くらいの勝ち方なんです。そしてその真の勝ち方を教えるのが「ゲーム理論」です!
本書は、現代最高の戦略思考法・「ゲーム理論」を豊富な実例とユーモアでやさしく解説しつつ、勝負に負ける原因を徹底分析! ゲーム理論を知って、負ける原因がわかれば、きっと勝ち方も自在になります。負けても落ち込まずにすみます。大逆転のための元気がわいてきます!
難解な数式なんて使わないから初心者に最適。従来のゲーム理論の本では考えなかった側からのゲーム分析で上級者も目からウロコ。読んだその日から、あなたはきっと変わります!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2004/2/3)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/2/3
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 275ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569661246
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569661247
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

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逢沢 明
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上位レビュー、対象国: 日本

2004年2月26日に日本でレビュー済み
2004年2月に出たばかりの逢沢明氏の著書である。非常に理解しやすい書き方と内容であった。
ゲーム理論に関する本を読んだのは本書が初めてであるが、果たしてそれが幸せだったのか否か...もっと基礎的な本を先に読んだ方が良かったかもしれない。他にも読んでみなければわからないが、基礎的な本を後で読むとつまらなく思えるのではないかというほどインパクトがあった。
マーフィーの法則にも触れており、数学的にマーフィーの法則を証明している。いや、保証していると言った方が良いかもしれない。
今まで学校でしか習っていない確率統計論も戦略と言うか人間の判断を加えると、かくも面白く別の側面があるのかとかなりの驚きを感じた。
また、自己だけでなく相手がいることにより、自己のとるべき戦略(作戦)も大きく変わると言うところに、「孫子の兵法」的な考え方の裏付けであったり、仏教の「一切皆苦」「諸法無我」「諸行無常」を感じてしまうのは考えすぎであろうか...
さらに、Transaction Analysisのような対話も似たような話かもしれないと思い始めている。
勉強すればするほど、勉強不足を痛感する。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年4月7日に日本でレビュー済み
これがゲーム理論だと誤解されると困る本である。ゼロ和ゲームにかなりの分量を割いていることから見ても、かなり古い(30年ほど前)の内容の焼き直しである。
そもそもゲームを勝ち負けの問題とすることを連想させる題名からおかしいのではないか。
この本は、駆け引きについての事例を集めたくだけた本と認識するのが正しいと思う。
ゲーム理論についての入門書なら他を探すことをお勧めします。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月28日に日本でレビュー済み
                 
 テーマはゲーム理論であることと著者が逢沢明氏であることから本書を購入した。タイトルにあるゲーム理論の他、確率にも言及し、なんとあの「マーフィの法則」を数学的に証明する「逆正弦法則」に及んでいるのが特長であろう。少なくとも私には初物である。
 逆転の視点である。成功者から見るのではなく、負けている人の側からゲーム理論でその原因を分析している。ウーム、確かに大多数が負け組である昨今、これは面白くまっとうな視点といえよう。
 この本はスゥーと読めて、分かった気になる。これは書き手の技量によるものであり、大したものである。スゥーと読めるということは、頭に残らないとも言える。すぐに忘れるということでもある。
 そして本当に大事なのは知識ではなく、実践できるかどうかである。すなわち現実社会の中でゲーム理論的な考え方を応用していけるかどうかがである。よって本書の目的はまっとうされた。あとは読み手にバトンタッチされた。次は本書を熟読玩味し血肉とし、次のステップとしてより高度の書籍に挑戦していくことであろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年2月8日に日本でレビュー済み
ゲーム理論に興味があり本も読んでいる自分ですが、たまたまコンビニでこの本と出会いました。
“負けるが勝ちの逆転!ゲーム理論”と言うタイトルに興味を持って、早速読んでみましたが・・・
まさか、こんなにもユーモアあり、負ける立場からの視点、そしてゲーム理論の世界が数字だけの世界でもなければ、偶然や不運?によっては極端な勝ち組と負け組に分かれるという可能性もあるという違った見方のゲーム理論の本だと感じました。
なにか頭が飛んでしまいながら読んでました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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