ここ本を読むと心が穏やかになります。
言葉が優しくてすーっと胸に入ってきます。
こどもへの言葉ですが、自分も作者から温かい言葉を贈ってもらっているようなそんな気持ちになり癒されます。そして、その温かな気持ちをこどもにも贈りたくなります。
この本を読んで、こどもに出来ていないと自分を責めてしまうとの意見もあり、その気持ちもとても納得出来ます。子育てをしていると、この本に書いてあるように、穏やかな気持ちで、こどもに接することができないことも多いです。ですが、いつも出来なくても、この温かい気持ちを心に持っているのといないのとでは、やはり違ってくるのではないかと思います。
この本のようにしないとと!!思うと、しんどくなるので、自分もこの本から優しさを分けてもらって伝えられるときに、こどもに伝えたいなくらいな気持ちで読むのがいいのかなぁと思いました。
絵も可愛く、文書も長くなく大変読みやすく
オススメです。
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子どもが育つ魔法の言葉 for the Heart PHP文庫 (PHP文庫 と 17-2) 文庫 – 2004/4/1
大ベストセラー『子どもが育つ魔法の言葉』の第二弾! 本当に大切なことは、シンプルです。世界中が感動し、励まされた子育ての知恵。
ドロシー・ロー・ノルト博士が贈る、120万部を超えた大ベストセラー『子どもが育つ魔法の言葉』第2弾! 本当に大切なことは、とてもシンプルです。本書には、子育ての知恵のなかでも特に大切なエッセンスだけを集めました。
「どんなことでもいいのです。毎日子どもをほめてあげてください」「親だってふつうの人間です」「子どもが、いっぺんに親の思いどおりに変わるなんて、そんなこと、決して思ってはいけません」「月に一度、王様に謁見するように子どもに接してごらんなさい」「人と違うから辛いのではなく、違いを認めないから辛くなってしまうのです」
これらの言葉をとおして、ドロシー博士は、「子育てとは待つこと」「理想を追い求めすぎないこと」というとても大切なメッセージを伝えています。
子育ての不安や迷いがふっきれ、子どもと向き合う元気が湧いてくる言葉ばかりです。心があたたまり、よい子を育てるヒントがたくさん詰まった一冊。
- 本の長さ133ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2004/4/1
- ISBN-104569661610
- ISBN-13978-4569661612
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 133ページ
- ISBN-10 : 4569661610
- ISBN-13 : 978-4569661612
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,526位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯が破けていたくらいで中はとても綺麗に読まれていたのか問題はありませんでした!
2017年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿絵があり、読みやすいとのレビュー通りでした。1時間で読めましたが、シンプルに纏まっているからこそ読みやすく、またパラパラと読み返せるところも良いと思いました。
2019年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供は手を離れましたが、今は孫と一緒です。
昔とは違いますので、この本を読んで試行錯誤しています。
楽しんでいます。
昔とは違いますので、この本を読んで試行錯誤しています。
楽しんでいます。
2013年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カラーの挿絵がかわいい。癒された。
子供にかける魔法の言葉が載っているのかと思ったがちょっと違った。そこでマイナス1。
親達に対する作者の言葉をまほうのことばといっているのかな。
内容は外人が書いてるが、日本人にもすんなり受け入れられる感じ。
愛してるよーなんて毎日言えって書いてあったらどうしようかと思ったがそんなことはない。
親が代わりにやってあげるのではなく子供を見守る。子供が自分の理想と違っているからって否定しない。
わかっている気でいたが、全然できていない自分に気づいた。
何かと時間に追われて、急いでいるからと着替えを手伝ったり、あなたにはまだ無理とやらせなかったり、
なんでうちの子は運動が苦手なのだろうとやきもきしたり。
読み終わった後、なんだか遅いなりにも頑張って走っている我が子がかわいく思えた。
以前は何であんなに遅いのか、足が全然上がっていなのがダメなんだと思って否定ばかりしていたのに。
自分の子育てを見直すいい機会になった。
子供にかける魔法の言葉が載っているのかと思ったがちょっと違った。そこでマイナス1。
親達に対する作者の言葉をまほうのことばといっているのかな。
内容は外人が書いてるが、日本人にもすんなり受け入れられる感じ。
愛してるよーなんて毎日言えって書いてあったらどうしようかと思ったがそんなことはない。
親が代わりにやってあげるのではなく子供を見守る。子供が自分の理想と違っているからって否定しない。
わかっている気でいたが、全然できていない自分に気づいた。
何かと時間に追われて、急いでいるからと着替えを手伝ったり、あなたにはまだ無理とやらせなかったり、
なんでうちの子は運動が苦手なのだろうとやきもきしたり。
読み終わった後、なんだか遅いなりにも頑張って走っている我が子がかわいく思えた。
以前は何であんなに遅いのか、足が全然上がっていなのがダメなんだと思って否定ばかりしていたのに。
自分の子育てを見直すいい機会になった。
2017年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルと改訂版とあるみたいで、英語の原本はオリジナルを買ってしまいましたが、こちらの方が項目が上手く纏まっていて読みやすい気がしました。
保育士さんが保護者会で紹介していたので購入してみました。原作が書かれた時期があまりに昔なので驚きますが、子育ての真髄は今も昔も変わらずで、勿論時代による価値観がとっても左右されてくるので、所謂「教育本」は私は好きではないのですが、この本は子供を育てていく上での真髄を書いているので、忙しいので毎日目まぐるしく過ぎていく生活の中で、はっとさせられる事や共感する事が書いてありました。この本を読んだことで、自分が疲れていて仕事のストレスがあっても、子供にあたるのではなくて、一歩下がって考え直し、優しく親身になって子供に接することが出来る様に変わってきています。そうすると、子供の反応も落ち着いてくるので、本当に不思議です。「魔法の言葉」その通りだな、と実感しています。この本に出遭えて感謝です。
保育士さんが保護者会で紹介していたので購入してみました。原作が書かれた時期があまりに昔なので驚きますが、子育ての真髄は今も昔も変わらずで、勿論時代による価値観がとっても左右されてくるので、所謂「教育本」は私は好きではないのですが、この本は子供を育てていく上での真髄を書いているので、忙しいので毎日目まぐるしく過ぎていく生活の中で、はっとさせられる事や共感する事が書いてありました。この本を読んだことで、自分が疲れていて仕事のストレスがあっても、子供にあたるのではなくて、一歩下がって考え直し、優しく親身になって子供に接することが出来る様に変わってきています。そうすると、子供の反応も落ち着いてくるので、本当に不思議です。「魔法の言葉」その通りだな、と実感しています。この本に出遭えて感謝です。
2005年4月16日に日本でレビュー済み
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子育てに関して、どれが正解というのにはその家庭によっても捉え方が違ってくると思います。
発達上、初めて子どもの目にするもの、触れるもの、聞くもの、といった5感は学習して覚えていくものですが、それを繰り返し、繰り返し教えていくには親の根気も必要です。その体験過程が子どもにとって大切な経験であり、成長に大きな影響を与えるのでしょう。
知育、徳育、体育さまざまな親の期待もありますが、レールを一気にまたごうとしないで、一歩一歩大事に子どもと一緒にわたって行こうと思います。
発達上、初めて子どもの目にするもの、触れるもの、聞くもの、といった5感は学習して覚えていくものですが、それを繰り返し、繰り返し教えていくには親の根気も必要です。その体験過程が子どもにとって大切な経験であり、成長に大きな影響を与えるのでしょう。
知育、徳育、体育さまざまな親の期待もありますが、レールを一気にまたごうとしないで、一歩一歩大事に子どもと一緒にわたって行こうと思います。
2016年1月10日に日本でレビュー済み
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とても興味のある内容でした。いろいろ確認できて本当に良かったです。感謝しています。