日頃は本は中々読む事がなく、ここに来て 好きだったきみまろさんの本を読む機会になり、嬉しいです 1人で笑っています
有難う御座います
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こんな女房に誰がした? きみまろ人生劇場 (PHP文庫) 文庫 – 2005/5/3
綾小路 きみまろ
(著)
しみじみと妻の出腹を見つめたあとで、自分の出腹に目をやって、これじゃオレたちバラバラだと嘆く今日このごろ……。▼中高年を題材としたテンポのいい毒舌漫談で、一躍人気者となった漫談師・綾小路きみまろ。PHP研究所から出版された処女作『有効期限の過ぎた亭主・賞味期限の切れた女房』は、単行本と文庫をあわせ、40万部突破のベストセラーとなった。本書は、いわばその続編。しかもブレイクまでの「潜伏期間30年」で培われた著者ならではの人生訓が、漫談の名調子で語られるユニークな一冊。▼「ブレークとブレーキは紙一重」「女房も趣味も骨董がいちばん」「どんな大金持ちでも人生の最後は人任せ」など、大いに笑えて心いやされる金言・名(迷?)言が満載されている。▼TBSの人気アナウンサー安住紳一郎氏の解説もついて、ワンコイン(500円)で満足度120%の“きみまろ人生劇場”へようこそ!!▼『きみまろ流』を改題の上、再編集。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2005/5/3
- ISBN-104569663931
- ISBN-13978-4569663937
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2005/5/3)
- 発売日 : 2005/5/3
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 4569663931
- ISBN-13 : 978-4569663937
- Amazon 売れ筋ランキング: - 851,007位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,252位落語・寄席・演芸 (本)
- - 3,320位PHP文庫
- - 5,411位演劇 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の状態は良く綺麗と明記されていましたが、実物は1ページ目下部の角が汚れており、水を吸って3ページ辺りまでいたんでいる状態でした。やはり古本の部類!しかしながら、販売店は8月下旬までなら150円での買い取りを保障、ほんと??今回、本体1円、配送手数料240円合計241円。これが150円に化ける、ゆうパケットで180円なので30円マイナス!この投稿の後日、商品状態が表記と違う為、出品者様より連絡があり返品処理をして頂きました。
2023年2月28日に日本でレビュー済み
大ブレイクした2002年の翌年に出た単行本『きみまろ流』の改題文庫版。ステージトークはもちろんおもしろいが、活字で読んでもおもしろい。
50歳を過ぎてからの大ブレイク。それまでの30年にわたる低空飛行のこと、観光バス相手のプロモーション、きみまろ流の人生哲学についても書いている。カツラの話や息子の東大医学部進学のことも出てくる。1章だけ、爆笑ライブもある。
巻末の解説はアナウンサーの安住紳一郎。師匠の斎藤孝にならって、きみまろのことばのリズムを的確に分析している。
50歳を過ぎてからの大ブレイク。それまでの30年にわたる低空飛行のこと、観光バス相手のプロモーション、きみまろ流の人生哲学についても書いている。カツラの話や息子の東大医学部進学のことも出てくる。1章だけ、爆笑ライブもある。
巻末の解説はアナウンサーの安住紳一郎。師匠の斎藤孝にならって、きみまろのことばのリズムを的確に分析している。
2019年9月23日に日本でレビュー済み
きみまろのDVDを町内会の寄り合いで見る機会がありました。笑いころげてたのは、わたしとあと二人。笑いが起きないのが不思議でした。他の人は、身につまされて笑うどころではなかったのです😃もう一度笑いをと思い、購入。やはりいまだに笑い転げられる自分の幸せを感じます😃
2007年5月17日に日本でレビュー済み
普段ならまず読まないような類の本(自分は中高年ではないので)ですが、
人に勧められて読んでみました。読んでみて、よかったと思います。
綾小路きみまろさんが、潜伏期間の長かった半生を振り返りつつ、家族観
や仕事観、自然観、人生観などを、例の語り口で語るように綴っています。
いわば軽いエッセイですが、しみじみと考えさせられる部分もあります。
こういうのをペーソスと言うんでしょうか。もののあわれと言いますか。
最後はみんな平等に死んでいく。自然に帰っていく。それなのに必死に働
いて、お金を溜め込んで、名声を求めて…。そういう無常観のようなもの
が底にあることから生まれてくる、笑いと人生の教訓めいたもの。きみま
ろさん自身が、「笑いに教えがある」を信条としていると書いていますが、
まさにそういう感じです。そこが人気の秘密なんだろうと思いました。
といっても難しいことが書いてあるわけではなく、さっと読めて笑えます。
電車の中などで暇つぶしに読むのにもってこいの本だと思います。
人に勧められて読んでみました。読んでみて、よかったと思います。
綾小路きみまろさんが、潜伏期間の長かった半生を振り返りつつ、家族観
や仕事観、自然観、人生観などを、例の語り口で語るように綴っています。
いわば軽いエッセイですが、しみじみと考えさせられる部分もあります。
こういうのをペーソスと言うんでしょうか。もののあわれと言いますか。
最後はみんな平等に死んでいく。自然に帰っていく。それなのに必死に働
いて、お金を溜め込んで、名声を求めて…。そういう無常観のようなもの
が底にあることから生まれてくる、笑いと人生の教訓めいたもの。きみま
ろさん自身が、「笑いに教えがある」を信条としていると書いていますが、
まさにそういう感じです。そこが人気の秘密なんだろうと思いました。
といっても難しいことが書いてあるわけではなく、さっと読めて笑えます。
電車の中などで暇つぶしに読むのにもってこいの本だと思います。
2006年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小泉元首相が、息子さんにプレゼントされた「失敗は〜」のほうと一緒におてごろな価格だったのでかってしまいました。なんていうか、いままできみまろさんて、自分の親世代のネタだなっておもってて、あんまりきにとめてなかったのです(すみません!)がしかし、これって親世代だけが共感し笑っているのはもったいないです。こけなしててもイヤミはなく、むしろ共感してしまう、それでいてどこかシュールであるこの独特のきみまろワールド、毒があるけど美味とでももうしましょうか・・・(笑)「え〜〜!きみまろ〜〜?ジジババむけでしょ」とおもってる若者よ、必見です!
2007年6月16日に日本でレビュー済み
内容としては、45歳過ぎてから読めばいいような。
どちらかというと女性向けの本。
きみまろさんの若い頃の苦労、チャレンジ精神、努力家の一面を知ることができた。
安住紳一郎さんの書かれている解説がいい!私も人前で話す機会が多々あるので、話し方のポイント勉強するのに参考になった。
解説とおまけのライブの章だけ読めば一冊読んだのと同じかな。
どちらかというと女性向けの本。
きみまろさんの若い頃の苦労、チャレンジ精神、努力家の一面を知ることができた。
安住紳一郎さんの書かれている解説がいい!私も人前で話す機会が多々あるので、話し方のポイント勉強するのに参考になった。
解説とおまけのライブの章だけ読めば一冊読んだのと同じかな。
2007年8月9日に日本でレビュー済み
巻末にお笑いライブを起こした箇所があります。ご当地ネタをおりこみながらの観客いじり、最高です。
前半〜なかばまでは、きみまろさんのいわば哲学ともいうべき、過ぎし来し方を語っています。奥様の献身的な助力、捨て身で自作テープを無償配布してきたこと。観光バスのガイドさんに「タダでいいからバスの中で聞いてみて」と手渡すアイディアなど、無名時代からやっぱり目の付け所が違いますよね。
自ら「変わった子」と語るきみまろさんが、どうしてこんなにブレイクしたのか、不遇時代のエピソードをちりばめて洒脱に教えてくれています。
これから老境に入るであろうきまろさんの、思考と表現の深みにこれからも期待したいと思います。
前半〜なかばまでは、きみまろさんのいわば哲学ともいうべき、過ぎし来し方を語っています。奥様の献身的な助力、捨て身で自作テープを無償配布してきたこと。観光バスのガイドさんに「タダでいいからバスの中で聞いてみて」と手渡すアイディアなど、無名時代からやっぱり目の付け所が違いますよね。
自ら「変わった子」と語るきみまろさんが、どうしてこんなにブレイクしたのか、不遇時代のエピソードをちりばめて洒脱に教えてくれています。
これから老境に入るであろうきまろさんの、思考と表現の深みにこれからも期待したいと思います。