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聖断 昭和天皇と鈴木貫太郎 (PHP文庫) 文庫 – 2006/8/2

4.4 5つ星のうち4.4 149個の評価

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聖断がくだり、そして戦争は終わった――。
連合艦隊の消滅、沖縄の陥落、広島・長崎への原爆投下、ソ連の満洲侵攻など、刻一刻と破局へと突き進んでいった戦争末期の日本。本土決戦が当然のように叫ばれ“一億玉砕論"が渦巻く中、平和を希求する昭和天皇と心を通い合わせ、二人三脚で戦争を終結に導いた一人の老宰相がいた。その名は鈴木貫太郎。
運命の昭和二十年八月十四日、鈴木は御前会議ですっくと立つと、原稿はおろかメモひとつなく、語りはじめた。八月九日の第一回の聖断以来の全ての出来事をよどみなく報告するのである。そして最後に言った。
「ここに重ねて、聖断をわずらわし奉るのは、罪軽からざるをお詫び申し上げます。しかし意見はついに一致いたしませんでした。重ねて何分のご聖断を仰ぎたく存じます」
不気味な静寂がしばし流れた。やがて天皇裕仁が静かに口を開いた――。
昭和史最大のドラマである“日本敗戦"を描いた不朽の名作!
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出版社より

聖断 戦争 昭和天皇 終結 首相 鈴木貫太郎 終戦 日本 敗戦 昭和史 ドラマ 名作
天皇 鈴木貫太郎 首相 日清 日露戦争 二・二六事件 最後 仕事
連合艦隊 沖縄 破滅 陥落 広島 長崎 原爆投下 ソ連 満洲 侵攻 破局 太平洋戦争 日本 聖断

解説より抜粋

天皇 大元帥 昭和史 動乱 無条件降伏 終戦工作 ノンフィクション 内情 高木俊朗

目次より抜粋

日本 海軍史 大侍従長 破局 モーニング 西郷隆盛 聖断 時代

商品の説明

出版社からのコメント

序章 八月十五日早朝

第一部 日本海軍史とともに
鬼貫太郎の突進
水雷戦術の雄
海軍最悪のとき

第二部 大侍従長として
「君側の奸」となる
満州事変から上海事変へ
世界の孤児となった日本

第三部 「破局の時代」にあって
もはや日本に勝利はない
最後の宮廷列車

第四部 モーニングを着た西郷隆盛
至誠の仁人、敢為の武将
無条件降伏との戦い
本土決戦への道程

第五部 聖断ふたたび
ポツダム宣言と黙殺
天皇の決意に従う
日本が降伏した!

解説―高木俊朗
新版のためのあとがき
参考文献

著者について

作家、歴史探偵を自称。1930年東京生まれ。1953年東京大学文学部卒業。同年(株)文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」各編集長、出版局長、専務取締役などを歴任、退社後、文筆業で活躍。 主な著書に『昭和史』『B面昭和史』(平凡社)、『決定版日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』『ノモンハンの夏』(以上、文春文庫)、『幕末史』(新潮文庫)、『それからの海舟』(ちくま文庫)、『歴史探偵昭和史をゆく』『日本海軍の興亡』『聖断』『安吾さんの太平洋戦争』(以上、PHP文庫)など多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2006/8/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/8/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 562ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 456966668X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569666686
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 10.5 x 2.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 149個の評価

著者について

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半藤 一利
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1930年、東京・向島生まれ。

東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。

著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
149グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月30日に日本でレビュー済み
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学校で習ったのとは違う 歴史は面白く勉強になります
2022年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
太平洋戦争に幕を下ろした時の内閣総理大臣鈴木かんたろうさんの
2018年11月7日に日本でレビュー済み
終戦の時の内閣総理大臣であった鈴木貫太郎に興味を持ち、この著書を選んだ
近代史に浅い知識しか持ち合わせていなかったが、日露戦争、日清戦争、支那事変
朝鮮併合から第二次大戦へと突き進んでいく日本帝国の軍部と政権の動きを辿れた

特に鈴木貫太郎が瀕死の重傷を負ったクーデター二・二六事件で、天皇の信任する
内閣を失った事で、立憲君主制を超えた重大な事例を作り、この処置を誤ったこと
により、第二次世界大戦へ繋がったという事を知って衝撃を受けた。
本当に些細なボタンの掛け違いで戦争は始まるものなんだと実感した。

国のために己の命を懸けた人がこんなに多く居た時代に感動するが、
現在の日本を見てどう思われるだろうか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この時期(8月6日から15日)の頃になると原爆の本や太平洋戦争の本を読む習慣が出来てしまってます。ずいぶん昔に読んだものを再読。東京オリンピック2020が終わって、終戦後76年、平和になったけれど、別の意味で大変な世界にコロナと温暖化・・・鈴木貫太郎はどう思うだろう。
終戦後、敗戦に導いた首相ということで嫌がらせが相次ぎ転居を繰り返したあたりには憤りを感じますが、段々沈静化して亡くなった時には盛大なお別れであったらしい。
あの時点(8月15日)でポツダム宣言を受諾していなかったら、3つ目の原爆が投下されていたし、北海道の半分はソ連の手に、相手側の事情が分かってくるとギリギリの状況だったことがよくわかる。
生粋の軍人が大侍従長という異色の経歴が日本を救ったように思う。
昭和天皇と鈴木貫太郎の阿吽の呼吸のチームプレイだったように思うのは僕だけでしょうか。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月8日に日本でレビュー済み
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終戦時の総理大臣・鈴木貫太郎の苦悩を読みながら平和な時代だからこそ終戦の混乱を学ばなければならないと読みながら痛感しました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月12日に日本でレビュー済み
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鈴木貫太郎の大きさに改めて感動。戦後日本がいかにして生まれたかを知る手ががりとなる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年12月28日に日本でレビュー済み
天皇による終戦という”聖断”がくだり、そして戦争は終わった。

連合艦隊の消滅、沖縄の陥落、広島・長崎への原爆投下、ソ連の満洲侵攻など、刻一刻と破局へと突き進んでいった戦争末期の日本。本土決戦が当然のように叫ばれ“一億玉砕論”が渦巻く中、平和を希求する昭和天皇と心を通い合わせ、二人三脚で戦争を終結に導いた一人の老宰相がいた。その名は鈴木貫太郎。

本書の主人公は天皇が終戦断行を実務的に行うため、心許せる老人鈴木貫太郎であろう。
そのような老人に天皇は敗戦という大事を託さざるを得ない程、その時の日本に人材は払底していたのかと本書を読むにつれ天皇が気の毒で、これが人生最後の務めとの覚悟を持つ鈴木首相も痛いたしく感じる程である。

運命の昭和二十年八月十四日、鈴木は御前会議ですっくと立つと、原稿はおろかメモひとつなく、語りはじめた。八月九日の第一回の聖断以来の全ての出来事をよどみなく報告するのである。そして最後に言った。
「ここに重ねて、聖断をわずらわし奉るのは、罪軽からざるをお詫び申し上げます。しかし意見はついに一致いたしませんでした。重ねて何分のご聖断を仰ぎたく存じます」
不気味な静寂がしばし流れた。やがて天皇裕仁が静かに口を開いた。
昭和史最大のドラマである“日本敗戦”の「その時」を描いた作品である。

ただし、私の大好きな著者ではあるが、初期の作品のためか、全体的に硬い印象を与えるのが残念である。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月30日に日本でレビュー済み
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いろいろな意味で、とても勉強になる内容です。戦後70年の節目で、戦争について少しでも何かを知りたいと思い、購入しました。
読み終わった後、又、いろいろな事が知りたくなり、別の本の購入を考えてます。